マハラジ
 意識そのものがもっとも偉大な画家なのだ。 世界全体が絵画だ。
  質問者 誰が世界の絵を描いたのでしょう?
  マハラジ  画家は絵のなかにいる。
 質問者 絵は画家のマインドのなかにあり、画家は絵のなかにい
     る。そしてその絵は、絵のなかの画家のマインドのなか
     にある! この無限の状態と次元はばかげていませんか?
     私たちが絵のなかにあるマインドのなかの絵について語
     る瞬間、高次の観照者が低次を観照しているという、か
     ぎりない観照者の連鎖となります。それは二つの鏡の間
     に立ち、そこに映る群衆に驚いているようなものです。
 マハラジ  まったくそのとおりだ。
 あなたはひとりでそこには二重の鏡がある。
 その二つの合間であなたの形と名前は無数に存在するのだ。
  質問者 あなたはどのように世界を見ているのでしょうか?
  マハラジ  私は画家が絵を描いているのを見ている。
 その絵を私は世界と呼び、画家を神と呼ぶ。
 私はそのどちらでもない。
 私は創造しないし、創造されたものでもない。
 私はすべてを含み、私を含むことのできるものは何もないのだ。
?今朝は丸写しだぞお 楽だぞお 今カフェ画俺飲んでいる そろそろ掃除しなさいと頭が言う