歴史的人間を動かし彼を規制する道徳制度、世界史という悪夢を生み出してきたのです。さらにそれは人間が動物と共有する
基本的衝動ーすなわち(1)他の生物を食らって生存していくこと、(2)子孫を産むこと、そして(3)征服して服従させることーの
中枢です。こういった基本衝動は、まつたく制御されないまま放置されるなら、凄まじい破壊性を示します。それれは20世紀の歴
史が明瞭に物語っているところです。ヨーガのモデルに従えば人間の意志が生命の動物水準を超える目標を目指すところまで高ま
るためには骨盤部ではなく心臓部にある第四のチャクラの覚醒が必要です。この変容中枢の名前は「アナーハタ」には「打たれな
い」という奇妙な意味がありますが、これは「二つの音がぶつかって立てるのではない音」と解釈されます。生理的な耳に聞こえ
る音はすべて、互いに擦れ合うかぶつかりあう物体によつて生み出されます。たとえば声の音は息と声帯がぶつかつて出来る音で
すしかしこのようにして作られたのではない音は、偉大な音調あるいは唸りであり、一切の事物の顕現(エピファニー)であるとこ
ろの創造的エネルギー(マーヤ、シャクティ)の音なのです。そして現象的形態の中に創造的音調を直感する事が、心を愛に向かっ
て開きます。いままで「それ」だったものが、そのときから「汝」となり、創造の音調によって生命を賦与されるのです。
?ということですが昔は宗教も信用されマスコミも発達してなく君主国家を超えた大法の神というか心の倫理があった。でも
今はテレビみれるし野次馬気分で心は偉い神の評論家気分で罪人でもない不倫の人を見下すし心はこの世に観光気分の野次馬だし
この身の不満は他人事で皆評論家で心は井戸端会議?それでは不味いのでは。心の修行しなくてはいけないのでは?今此処も
観無料の店の暇つぶしあべままのバーチャルになり森は友達にしますか将棋麻雀にしますか?是では不味い野鴨