・・ひとりで菩提樹へ歩み寄りそこで<不動の地点>に身をおき東に向きました。そのとき彼の前に時間を働かす力の神が姿を現
しました。その三つの名前は「欲望」、「死」、「社会的義務」です。この神はその最初の様相たるカーマとして三人の華やか
な娘たち<欲望><歓喜><恋慕>を見せましたが゛祝福されたものはいささかも心を動かしませんでした。次に神は恐れを呼び起こ
す姿をとりました。たちまち食人鬼の軍勢が現われて、武器や火や山までも祝福された者の上に投げつけたのですが、釈尊はま
ったく動じませんでした。すると飛んできた武器は空中で花の捧げ者に変容したのです。最後に<地上の義務>の神ダルマ、この
世を支配する神が出てきて、詰問しました。自らの王国にまつたく無関心にそこに座っている権利がおまえにあるのか。と。す
ると未来の仏陀はただ右手を動かし指先で大地にふれただけでした。そのとき一つの声が天地に響き渡りました。汝のよこしま
な試みを止めるがよい。おとなしく去るがよい。その徳によってこの中央の場所に到達した<偉大なる存在>がその決心を捨てる
ことはけつしてないであろう。するとその神は、娘たちと軍勢とともにすがたを消しました。そしてその夜<祝福されたる者>は
(1)超越的なビジョンの眼(2)諸生の彼方にある生の智(3)万物が相互依存において生成するという縁起の法、という三つの
理解を得たのです。それゆえ彼はいまや「覚者」つまり仏陀の根源となりました。それから釈尊は世界の中にあつて目覚めた
ままとどまり神秘的な道の教師となつたのです。?写したけど私の書く行が詰まつている仏と蛇で仏陀あれ字が違う
詰まり下りいにクダラナイ ?私は書く別の思いや悩みや遊びや煩悩に取り組まれて仕事は?適当に暇で5ちやんは暇を見つけて
今まで書いたメモをコピーした