>>463
「人のからだの内奥には不滅の魂が宿っており、 それは万物を支えているタットの火花である」と聖賢たちは明言しています。
自己の魂を自覚した人はこの真理を知っていて、こう言います ――

「わたしは有限の万物を超越している。
今わたしには、この宇宙大自然が、唯一にして常に新たな喜びである。
神の巨大なみ体であり、自己表現のみ姿であることがわかる。わたしは大空の星であり、太陽の波であり、万物を存在させている大生命である。
わたしはすべてのものの心の中にある笑いであり、すべての花々と、すべての魂の中にあるほほ笑みである。わたしは万物を支えている英知と力である」と。

あなたも、このような意識を自分の内に実現しなさい。 私の言葉は、あなたがたの内部でいつまでも鳴りつづけるでしょう。
しかし、あなたが迷妄の中で夢を見ている間はそれに気づきません。

あなたがそこから目覚めたとき、私の語った真理が魂の中で脈打っているのに気づくでしょう。
瞑想しなさい。 そして、魂を開放するこの教えを実行しなさい。
これ以上時間をむだにしてはなりません。」
http://fuu-nirvaana.blogspot.jp/2013/07/blog-post_20.html?m=1

このヨガナンダが言うタットの火花という魂も非実在ですか?
それとも不滅の魂と銘打っているのでアートマン(ブラフマン)のことを言っていると考えるのが素直な解釈ですか?