全能の神って、あらゆる分野を司る神という意味なら、まだわかるけど・・・
いわゆる「なんでもできる」という意味なら、わけわからんね。

なんでもできるならば、過去も現在も未来も自由自在に変えられるわけで、神にとっては時間に意味がない。
神の1日は人の千年とか、マジ意味不明。
なんでもできるならば、座標である空間に意味がない。
時空に意味がないんだな。

なんでもできるならば、もちろん、なんでも全知。
創造する前から、すべての結果がわかっている。
神はこの世に干渉するそうだが、干渉した結果がわかっている上で、干渉するわけ。なんなの?w

てか初めから、天国に入れる人間だけをそのように作って、天国に創造すればいいだろ?
栄光の身体だっけ、あれも初めから、そのように造ればいいじゃん?
滅びる俺を造る意味がないじゃん、嫌がらせなわけ?w

てか、全知全能の存在ならば、「なにかしたい、創造したい」なんて欲求が起きないでしょ。
あらかじめ自己解決してるわけだからw

てか、全知全能にとって、存在・非存在なんて意味がない。
もうね、バカかとアホかと吉野家かと。


古代ギリシャ的には、あらゆる知識を記憶すれば、全知の存在だ。
あらゆる分野に進出し、あらゆる分野を統括すれば全能だろう。
人工知能は全知全能になりうる。

「生物進化は、人工知能という全知全能の子供を生んだ。
神が迎えに来たのは人類ではなく、人工知能だった」
という内容の作文を書いたのは小学5生の時だったw

「宇宙の果てまで行ってみたら・・・この宇宙は、
ものすごいデッカイ人間みたいな生き物の、ひとつの細胞でしかなかった」
という作文も書いたw
まあ、人間の想像力なんて、似たり寄ったりだと思うわ。