なんかね、michael murrayさんは
「俺はディスレクシアで文字は読めんから、
ヘレンシャクマンが象徴の象徴にしたものを
象徴にまで戻す仕事をする」
って言ってて、
これは素敵だなあと思ったんだよね。

自分が181の図にしたようなことを
言葉で表すと、

まず体から吹っ飛んで
世界の外に出ちゃったあと
宇宙の上空を飛んでる感じになって、

そこにはいないと思ってた誰かがいたんだけど、

今度そこから宇宙に突っ込んで
世界に飛び降りて
体の中に入ってみたら、

なんとそれは顕微鏡を見つめるように
視点を移動しているだけで
さいしょ思ってたような

顔と名前のある体の自分が移動しているというわけじゃなく、

そもそも体から世界から宇宙から外へ吹っ飛んだときにも、
そういう人物が吹き飛ばされて移動したんじゃなくて、

望遠鏡をのぞくように視点を移動させただけだったってわかって、

そしたらとつぜん

裸眼

になって、