人の心を持たない職員の話

最初の頃は月刊誌を郵送していた。
信者が1000万人いると言っていた幸福の科学だが、月刊誌の郵送数から信者数の嘘を指摘された。
本当の信者数が外部に判らないように、それ以降、月刊誌は信者が配るようになったという経緯がある。
幸福の科学はブラックボックスだ!嘘ばかりで本当の情報は外に出さない、いや出せないのだ!!

月刊誌を配っていた地区の活動信者Kさんの話です。
そのKさんのお母さんが病気になり手術をしたので、3日ほど支部に来られませんでした。
すると、職員が怒って、月刊誌を早く配るようにと催促の電話を何回もしたそうです。
大川総裁からの重要な話(いつものことですが)が掲載されている月刊誌なので、直ぐに信者に届ける必要があると言うのです。
たまたま、その重要な話が掲載されている月刊誌が支部に届いた時に、お母さんが入院していて運悪く支部に出て来れなくなったわけです。

仕方がなく病院から支部に月刊誌を取りに来たそのKさんに向かって、職員は
「取りにくるのが遅いので、月刊誌は郵送しました」
と一言っただけで何事もなかったように仕事を続けたそうです。
普通の人なら、最初にお母さんの具合はどうですかと心配して聞きますよね。

お母さんが手術をして入院しているので、支部に行くなんてと家族が怒ったそうです。
Kさんは家族と喧嘩してまでも、わざわざ支部に月刊誌を取りに行ったのに。
それなのに、Kさんの顔をろくに見ないで、取りに来るのが遅いから既に月刊誌を郵送したと言うんですよ。
Kさんは職員のあまりのひどい対応にショックを受け、二度と支部には出て来なくなりました。