ということは、次に何が予想されるか

間違いなく熾烈な植福の勧進が行われるだろう。総裁先生の言葉を盾に、職員は何が何でも信者から金を取ることを考えるだろう。
そうしなければ、自分達の給料も出ないし、下手をするとリストラをされるから。
しかし、当会の植福信者は間違いなく減っている。何万、何十万、何百万円と差出せる植福信者になるには、相当な時間がかかる。
それだけ信仰心を確かなものにしなければ、目に見えない存在に帰依し、汗水垂らして貯めた金を差し出すことなどできないからだ。
つまり、植福信者養成には相当な時間と手間がかかるということだ。

しかし、信者養成の手間を省き、安易な数だけの成果主義に陥った当会には、
次世代の幸福の科学を背負う植福信者は、ほとんど育っていないと思われる。
まさに職員の失策が生んだ当会の窮状なのに、職員は今後更なる植福を信者に迫るはずだ。
数だけを上げればいいという安易な仕事をしてきた職員のせいで、今の当会の窮地があるのに、
その責任を信者になすりつけるのか?
まるで財務省が〇〇兆円に膨らんだ借金は国民の借金です!と嘘をついて増税するのと同じではないか。
構図は全く同じだ。国(当会)の失策で窮地に立っているのに、その尻拭いを国民(信者)になすりつけるのは、いかがなものか。