私は日本国内で英語礼拝をしている教会に出席した事がありません。
英語礼拝は高校の学校礼拝で何度か、あとはモルモン教会の英語礼拝。

モルモンの勉強会で、白人説教師(長老)のおニーサンが
怒気を含んで英語のモルモン書を聞かされてた時は、
正直、笑ってしまいました。
輪読会だったのですが、こちらは日本語しか分からんから
章節の区切り3節ごとの読みは、
おニーサンの英語の次に、私が日本語で読む、ソノ繰り返し、
相手のおニーサンが呆れてくれたので、
善良な白人男性というイメージが残っています。

ストーリーがモルモン書だから異端というより異教ですよね。

でも、礼拝の英語の証(あかし)や祈りで、
高校の学内YMCAでの聖書輪読会を思い出しましたし、
英会話教室なる時の英語の祈りを聞いて、
学校礼拝の時のアメリカ人先生の英語の祈りを思い出し、
そうだね、アノ若かりし頃と同じ雰囲気で、
彼らの信仰心を見せられたと思いました。

ただプロテスタントの礼拝や勉強会の免疫のない
一般の日本人はモルモンの宣教師の怒気を含んだ英語を聞いたら
こりゃ怖くなるだろうなぁと思いました。

エホ証の勧誘も、聖書宣伝カーも、笑って対応できますよ。
キリスト教のカルトは、お笑いです。