あなたがた、三位一体論者も、

否定者も両方間違っています。ヨハネ1:1

「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。 ことばは神であった。 」

ヨハネ1:18
「いまだかつて神を見た者はいない。

父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。」

創世記1:章1は、創造主を意味し(ヘブル語) 、単語としてエロヒームという言葉が出てきます。

このエロヒームという言葉は、神を意味する言葉エルの複数形。

エロヒームの述語としての動詞バーラー(創造した)は単数形。

すなわち神の御言葉としての唯一神の複数性が語られている。


申命記6章

『聞きなさい。イスラエル。ヤハウェは私たちの神。ヤハウェはただひとりである。』

ここにある「ひとり」という意味で使われているへブル語は、

以前にレスしたように「エハド」であり、

エハドという言葉は、二つ以上のものが一つになることを意味します。

アダムとエバが「一体」となると表現されている所にもエハドが使われている。

(創世記2:24)。

アダムとエバが「一体」となると表現されている所にもエハドが使われている

(創世記2:24)。

ここでエハドは、夫婦あるいはキリストと教会が、

全人格的に一心同体になることを意味している

(エペソ5:31−32)。

エハドが意味する一つという状態は、イスラエル神殿の幕屋。

これは何枚かの幕がお互いにつなぎ合わされています。

そして一つという状態になり一つの幕屋となっています。

これがエハド、すなわち、

『聞きなさい。イスラエル。ヤハウェは私たちの神。ヤハウェはただひとりである。』

と書いてあるみことばの「ヤハウェはただひとりである」の意味です。

意味する一つである

(出エジプト26:6,11)。