>>677-678

今マハーカルナー禅師と自称している人物と過去にミャンマーのパオ森林僧院で会ったことがある日本人が居るという話は、水源禅師でさえ最初から認めていることですものね(水源禅師法話集41)。
同法話集では、ミャンマー人のセヤドーが「パオで会った」という例も挙げられている。
師がミャンマーのパオ森林僧院に「居たことがない」なんて言っている人は未だに誰もいないはず。

ただし「マハーカルナー」という名前の〈比丘〉はパオにはおらず、「今、マハーカルナー禅師と名乗っている日本人」はカルナチャラという名前の在家としてパオに居た、というのが水源禅師法話集41の記載(読んでない人はPDF読んで確認して下さい)。