業界のゴロツキに成り下がった産経新聞!
https://85280384.at.webry.info/201902/article_255.html

 貧すれば鈍すというが、産経と言う新聞はついに「業界ゴロ」に成り下がった。

 有権者6割「反対」せず 沖縄県民投票 47%棄権

 との見出しで次のように報道した。

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を問う県民投票では、
全有権者(約115万人)のうち47.52%が棄権し、6割以上が明確に「反対」の意思を示さなかった。
政府は辺野古移設を進める方針だ。

 投票に際し、棄権を「礼賛」するようなマスコミは見たことがない。

 47.52%は「反対」の意思を示さなかったのではなく、「賛成も反対も」明確にしないばかりか、
国民の権利である投票そのものを行使せず、さぼったのである。

 そんな行為を褒め称えるバカがどこにいる。

 部数減に歯止めがかからない産経は狂ったとしか言いようがない。政権にゴマをすってご機嫌をうかがい反対給付を期待しているのだ。浅ましい限りである。

 この伝で考えると、有権者のたった17%で国会の圧倒的議席を確保した自民党についてはこう書くべきではないのか。

有権者の「87%が安倍自民党に投票せず」  どうだ産経!