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安倍ちゃんに逆らう左翼の狙いは日本国の破滅 Part.2

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0808神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/08(日) 18:16:51.17ID:LZKfYDyJ
>>807
安倍政権の政策はどう考えても中道リベラル路線だろw
お前らが保守だ右翼だとレッテル貼って攻撃しているだけでねw
でもいくら攻撃しても退陣には追い込めないね〜www
11年前のようにはうまくいかなくてさぞや悔しいでしょうwwwww
ざまあみろ、いい気味だwwwwwwwwwww
0810神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/08(日) 21:33:10.96ID:wAFrKSel
>>790
松本死刑囚、刑執行 オウムを止めたのは幸福の科学だった
2018.07.06

地下鉄サリン事件など計13の事件で27人を死なせた罪により、オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の死刑が6日、執行された。他に6人の元幹部の死刑も執行された。

戦後最大級の無差別殺人事件に、一つの区切りがついた形となる。

あの一件以来、「宗教は全て怖い」という印象が広がった。しかし、彼らの凶行を率先して止めたのもまた宗教であったことは、あまり報じられていない。


通報・デモで捜査を後押しした幸福の科学
オウム事件の解決には、幸福の科学が大きく関わっている。

1995年に起きた地下鉄サリン事件の約1カ月前のこと。目黒公証人役場事務長の仮谷清志さんが拉致監禁され、殺害される事件が起きた。

オウム真理教に入信していた仮谷さんの妹が、目黒公証人役場の土地・建物を教団に布施するよう強要されたため、妹が教団から逃げ出し、仮谷さんが匿っていた。
そこでオウム側は、東京都品川区の公証人役場から出てきた仮谷さんをワゴン車に押し込み、山梨県上九一色村(当時)の教団施設に連れ去ったうえ、麻酔薬を過剰に投与して死亡させた。

この事件の平田容疑者らによる犯行を偶然に目撃した第一通報者が、実は幸福の科学の職員だった。通報後、警視庁はオウム真理教による犯罪として捜査を開始。

しかしオウムは、シラを切り通した。警察側も「信教の自由の侵害」という批判を恐れて、やや腰が引けていた面があった。

それに対して幸福の科学信者たちは全国で「オウムよ、仮谷さんを解放せよ!」とビラをまき、デモを展開。麻原の逮捕とオウム教への強制捜査を訴えた。その後3月20日に「地下鉄サリン事件」が起こり、警視庁が重い腰を上げて強制捜査を行った。

事前にこうした通報や捜査への後押しがなければ、強制捜査は遅れ、東京上空から大量のサリンを撒くというオウムの国家転覆計画が実行されていた可能性もある。

警視庁は捜査が一段落した同年9月、拉致事件を目撃し通報した幸福の科学に対し、「一連の事件の捜査に対し心温まる激励をされ、全容解明に多大な貢献をされました」「ここに感謝の意を表します」と感謝状を贈っている。
0811神も仏も名無しさん
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2018/07/09(月) 07:27:39.03ID:OgNsBW+O
 🔥   信仰の法
第一章      信じる力

1 一生懸命に道を求めてきた私の人生

   私も宗教家として立つとき、周囲の無理解に悩んだ
 本章は、建国記念の日に大分県で行った法話がもとになっていますが、幸福の科学に降ろされるさまざまな霊示では、大分や熊本、宮崎のあたりが、「日本という国の発祥」のころに大きな縁のあった場所と言われています。
そのことを心の片隅に置きながら、この国が二千六百年、二千七百年と続いてきたことに感謝しつつ、真理の一端なりとも語ることができれば幸いです。

「信じる力」と題しましたが、あまり難しくなりすぎないように述べていきたいと考えています。
ただし、「難しくない」ということは、「内容が悪い」とか「程度が低い」などということではなく、「多くの人に通じる、分かりやすい話」を目指したいということです。

 さて、幸福の科学が1986年に活動を開始してから、すでに30年以上が過ぎました。実際には、私は1981年から天上界の霊示を受けているので、30数年にわたり、この真理の世界で活動をし続けていることになります。

 そのように、一定の年数というものは、どうしても必要なところがあると思います。
実際に、長く続けているなかで、この活動がだんだん普通のこととなり、分かってくださる人も多くなってきました
0812神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 07:32:14.11ID:OgNsBW+O
●入会方法 http://happy-science.jp/joinus/
●退会方法 http://seek-truth.clique.jp/religion/happy_science/notice_of_withdrawal.html

信者ブログ
●理想国家日本の条件 自立国家日本 http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7
●ゆーぱの部屋 〜幸福の科学の教えから〜 http://blog.goo.ne.jp/mryupa
●幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい http://www.beach.jp/circle/ac86119/
●この国を建てなおすー日本の誇りを取り戻す http://blog.goo.ne.jp/1079sasa
●幸福実現党の政策を応援するブログ http://ameblo.jp/ayh777/
●オペラ作家 http://blog.livedoor.jp/miore2009/
0813神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 07:36:31.12ID:OgNsBW+O
>>811
 しかしながら、立宗初期には、この活動は、自分一人の問題だったり、家族だけの問題だったり、自分の周りにいる身近な人たちとの関係の問題ぐらいにすぎませんでした。
その間、私も、人並みにいろいろと悩むこともありました。
「人に説明できない内容を、どうすれば分かってもらえるか」ということで、ずいぶん苦労したのを覚えています。

 一般に、会社を辞めるとき、ほかの会社に移るとか、別の仕事を始めるとかいうことだけであれば、理解してもらえる場合が多いかもしれません。
しかし、私の場合は、「天上界からの啓示を受けるようになって、すでに5,6年がたっている。このたび、新しい宗教をつくるつもりなので、会社を辞めて独立したい」
ということであったため、その相談をした相手からは、十人が十人とも反対されました。

 さらに、「それはいったい、どういうことをするものなのか、分かるようなものを何かもってきてください」と言われたので、当時、すでに出版していた数冊の霊言集を見せたところ、相手は、余計にのけぞってしまったのです。
誰もが言葉を失い、まともにコメントできた人は一人もいませんでした。
「嘘だろう?嘘だと言ってくれ」「ここだけの話でもいいから、嘘だと言ってほしい」という感じの反応が相次ぎ、「いや、本当です」と答えるような状態だったのです。

 彼らの率直な気持ちとしては、そのように「嘘だろう?」「勘弁してほしい」という感じだったようです。
今まで一緒に仕事をしていた仲間のなかに、天照大神や日蓮、あるいはイエス・キリストの声が聞こえる人物がいたなどというのは、信じがたいことだったろうと思います。
0814神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 07:45:39.21ID:OgNsBW+O
 もちろん、「歴史上、そのようなことをできる人がいた」というぐらいであれば、どこかで聞く機会もあったかもしれません。
そういうものはあくまでも過去の話であって、歴史的にはあっても構わないとしても、「今自分の周りでそのようなことが起きている」とは思いもよらなかったでしょう。
「自分と一緒に話をしたり、仕事をしたり、食事をしたり、あるいは相談を受けたりしていた仲間、関係者の中に、そういう人がいた」という衝撃は大きかったようです。

 また、初めてからしばらくは、私の家族の間でも、「うーん、困った」というような意見が多かったように思います。
「家族に一人ぐらいは、この世の中でしっかりと成功してくれる大黒柱のような人がいてほしかったのに、そちらの世界に行ってしまうのか。父親が、あの世の話が好きだったために、こんなふうになってしまったのか」
というような意見もあり、家族も大変だったでしょう。親戚も同じような状況でした。

 したがって、それから数年後、数十年後に入った信者の皆さんの身に起きているような問題は、私が最初のうちにほとんど経験したことでもあります。
0815神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 07:50:21.60ID:Ozc+/s4L
西郷南洲遺訓 第十八条
 
談国事に及びし時、慨然として申されけるは、国の凌辱せらるるに
あたりては、たとい国を以って斃るるとも、正道を踏み、
義をつくすは政府の本務なり。しかるに平日金穀理財の事を議するを
聞けば、いかなる英雄豪傑かと見ゆれども、血の出る事に臨めば、
頭を一所に集め、ただ目前の無事を謀るのみ、戦の一字を忘れ、
政府の本務を落としなば、商法支配所と申すものにて更に
政府には非ざるなり。
0816神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 07:50:55.88ID:OgNsBW+O
さらに、会社を退社後も、どこから聞きつけたのかはわかりませんが、
ヘッドハンティングのような電話があちこちから入ってきたのです。
ときには、実家のほうにまで電話が入ることもありました。
今度、こういう会社を新しくつくるのだけれども、ぜひとも来てくれないか」とか
、「給料を、以前の二倍でも三倍でも、言うだけの額を出す」とか言ったことをしきりに言われ、
私としては、「ちょっと違うんだけどなあ。そういうわけではないんだけどな」と思いつつも、
うまく説明できないもどかしさを感じたのを覚えています。
0817神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 08:01:26.50ID:OgNsBW+O
  奪うばかりでお返しができていない」という20代前半での気づき

 あの当時の不安感のもとは、結局、「自分自身が、天上界からくる声というものを、どこまで信じられるか」というものだったと思います。
 
「霊的な声が聞こえる」というだけのことであれば、そういう人は、確かに、全国各地にいるでしょう。
沖縄にも、青森にも、それ以外のところにも大勢います。そうした人たちのなかには、街の小さな霊能者として活動している人もいれば、宗教を開いた人もいます。

 ただ、当時の私のように何の実績もないものにとっては、「その霊的な声をどこまで信じたらよいのか」ということになると、やはり、自信がないのも無理からぬことではあったでしょう。

 私は30歳にして宗教家として立つことになったものの、正直に述べれば、それまで生きてきた30年間を振り返っても、自分がこの世的に大きく道をそれなければいけないような理由や、さまざまな惑わしのなかに生きなければならないような理由は見当たりませんでした。

 もちろん、「試行錯誤がなかった」と言えば嘘になりますが、どの年齢の時にも、どの時期にも、一生懸命に道を求めていたことは事実です。
何らかのかたちで真理を求め、自分を高めようとする努力は怠らなかったし、自分が誤っていると思うことに関しては、何とか努力してのり越え、自分自身の性格を変え、生活態度を変え、勉強の仕方や仕事の仕方を変えて、
「人々が納得してくれるような自分になろう」と努力をしたことも、困っている人を見たら、「何とかして助けてあげたい」と思ったことも事実です。

 今と比べれば、若いころの自分は、もっともっと角が立つところがあったと思いますし、厳しくきつい言葉をよく使っていたようにも思います。
それでも、その根本においては、「何とかして、自分自身を、もっと世の中の役に立つ人間に変え多くの人々のためになる仕事をしたい」という気持ちでいっぱいだったと感じるのです。
0818神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 11:19:45.34ID:OgNsBW+O
また、大人になるまで育ててくれた両親への感謝も忘れたことはありませんし、「お世話になった人々へのお返しをしなければ」という気もちも多々ありました。

 さらに、私自身、霊的な道に入るまでの二十年余りの間には、他人さまからしてもらったことがたくさんあったにもかかわらず、自分が他人に対してあげたお返しは、実に少ないことに気づきました。
「自分は二十余年間、他人から奪って奪って、「奪う愛」のなかを生きてきた。さまざまなものを奪って大きくなった。その間、自分の体もプライドも大きくなったかもしれないけれども、お返しという意味では、ほとんどできていない」
というようなことを実感したのです。

 そのように気付いたのが、二次十代前半のころのことでした。

 この世的には、何ら、犯罪的な行為をしたこともなく、積極的に人を害した覚えもありません。
ただ、それまでの人生そのものを振り返ったときに、「今、死ぬとしたら、自分は他人からもらってばかりで、何一つお返しができていない。もう、もらうばかりの人生だったな。もし、人生の『愛の貸借対照表』を記入してみたら、赤字ばかりで、全然だめだな」
と思ったのです。

 若い人にとっては、そういうことを考えること自体が不思議に感じるかもしれませんが、その当時の私は、自分の人生を振り返り、「人からもらうばかりで、全然お返しができていないな」と思ったことを覚えています。
0819神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 11:22:57.11ID:OgNsBW+O
 座談会の会場は、小さな会場ながらも全国から来た参加者で満員になってしまったため、私は会場内を通ることができず、会場脇のベランダ伝いに演壇まで行くという、゛危険な綱渡り”をしながら入場したことを覚えています。
そこで、二時間四十分ほどあった行事のほとんどを話し続けました。

 聴衆は、いったい何が起きているのかはあまり分からなかったものの、「とにかく、これから何か大変なことが起きそうだ」という予感だけを持って帰ったのだと思います。

 その最初に集まった九十人弱の人々が核となり、さらに、第一回の講演会や研修会を行っていったのです。

 初めての研修会は琵琶湖畔で開催し、百八人ほどが集まりました。
この最初の研修会に集まった百人余りの人のほとんどが、その後、当会の職員になったというところからも、最初期の熱意がどれほどすごかったかがよくわかると思います。
様々な経歴を持った人々が職員になり、さらに、研修中、食事等の際のために分けた班の班長を務めた人のほとんどが、のちの役員になりました。そのような状態で始めたわけです。

 ただ、当時はまだまだ鍛え抜かれた゛正規軍“ではなかったこともあり、
最初のころは、新しい人が入ってきては人材の入れ替えが起きたり、組織の運営の仕方等、いろいろなことでつまづきながら、ようやく、大きく回転するようになっていったと思います。
三年もすれば、かなり大きな会場でも講演会ができるようになっていました。
0820神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 11:26:18.78ID:OgNsBW+O
 このように、私に降りてくる力は非常に大きく強いものではあったものの、この世での力というのは、まだ、練習を積み、実績を積みながら、少しずつ少しずつ進んでいかなければ信用を得られないような状況ではあったということです。

 また、『聖書』に書かれた「先のものが後になり、後のものが先になる」という言葉どおりのことが数多く起きました。
必ずしも、最初のころに当会に来た人がリーダーになるわけではなく、三年後に来た人、五年後に来た人、十年後に来た人など、後から来た人のなかに、力のある人がだんだんと増えていったのです。
教団が大きくなればなるほど、力のある人が後からやってくるので、前からいる人と、あとから来た人との力関係の上下の問題なども出てきて、組織の運営に関しても、たいへん勉強をさせられました。

 私自身も予想していなかったような人たちが次々とやってくるので、どのように運営していけばよいのか、悩んだりしたことも数多くありました。

 実は、宗教では、そうした組織運営上の問題でつまづく人は多いのです。
これは、当会だけではなく、ほかの宗教にも言えることですが、教えや教義に対する疑問というよりは、たいてい、「組織運営がうまく回っているかどうか」といったところでつまづくことが多く、それを固めるのは非常に難しいことかと思います。
0821神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 14:21:10.31ID:WjAngvYk
  なぜ多種多様な教えを説いているのか

 幸福の科学グループでは、政治分野、教育分野、芸術分野、その他、次々と新しい分野に進出しているので、そのつど、イノベーションが起きます。

 その一方で、当会が新しい分野に進むことで変化が起きると、教団の性質が変わったようにも見えるため、それまで、「これを勉強して、このようにするのだ」と思っていた人のなかには、急にクラっときて分からなくなってしまうような人もいるわけです。

 例えば、私の著書としてさまざまな本を発刊していますが、本によってまったく異なる内容が含まれていることに気づかれるでしょう。
ただ、それは、当会を支援してくださっている人を混乱させようとしているわけではないのです。
この世のなかには、いろいろな職業に就き、さまざまな分野に関心を持っている人がいます。
そうした興味・関心や立場の違う人々に向けて、「どこからでもよいので、自分にとって関心のある入り口から入ってきてください」という願いを込めて、幅広い内容の本を出しているのです。

 そういう意味では、その一冊一冊が大事なものではあるのですが、それについて知っている人もいれば、知らない人もいるでしょう。

 先ほど、草創期のところでも少し触れましたが、「天照大神の霊言」を発刊したときに、こんなことがありました。

 当会が最初の事務所を開いたときにお世話をしてくれた人が、そのタイトルを見て、「『てんてるだいじん』って何ですか」と訊いてきたのです。
それには私もガクッときたのを覚えています。

 確かに、戦後はそういう神話や信仰といったものに対する教育の部分が抜けていることも事実ではありますが、さすがに、「てんてるだいじん」と言われるとは思わなかったので、しばし絶句してしまいました。
 
 日本の教育では、神話教育、信仰教育を限りなく排除していきましたし、宗教系の学校として認められているものの半分以上はキリスト教系ということもあってか、伝統的な信仰について、よく分からない人も増えているのでしょう。
0822神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 17:59:33.18ID:WjAngvYk
今後、「見たこともないような大きな奇跡」が起きる

 さまざまなことを述べましたが、教団を立ててから、三十年余りのなかで、結局、、いろいろなものが実績として積み上がってきたのだと思います。

 六畳一間を借りて始めた最初の所から、今では、建物だけでも七百か所以上は持っていますし、その他の支部・拠点・布教所等を入れると、全世界で約一万か所を持っています。
そして、それぞれが、次なる人材や予算の投入によって、もう一段、大きくなる要素を秘めた状態になっているのです。今は、それらのものをどんどん推し進めていくのみだと考えています。

 今までにしてきたことは、私たちの活動の゛前半部分”と考えています。これからの゛後半゛で、今まで見たことのないような大きな奇跡が、もっともっとはっきりと出てくるでしょう。

 私は、考え方のかたちを非常に理論的につくっていくほうなので、かたちがきちっとできないと大きくはしないタイプなのですが、スタイルができてくると、それを加速していくタイプでもあります。

 ですから、これからの後半戦で今までに見たことがないほどの大きな力を持つようになってくるはずです。それは、当事者である、当会のリーダー的立場にいる人たちにとっても、驚くような変化が出てくるでしょう。

 今までの長い「アマチュアの時代」が終わり、これから、いよいよ「プロフェッショナルの時代」が始まると考えて結構かと思います。
0823神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 18:01:36.66ID:WjAngvYk
日本の大きなトレンドを当会はつくっている

 まだまだ十分ではないものの、いつの間にか、当会は日本のなかでは最も競争力のある宗教になりました。

 「競争力」という言葉は正確ではないかもしれませんが、旧い宗教は、もちろん、かなり゛刃こぼれ”していつでしょうし、
ここ数十年ほどの間にできた新しい宗教のなかでも、当会は、いろいろな面において、「先見性」、「先進性」がある宗教になってきたと思います。

 当会の活動だけを見れば、「これが本当に宗教なのか」と思われるような面もたくさんあるでしょう。また、「そうは言っても、例えば政治運動などは、あまりうまくいっていないのではないか」と言う人もいるかもしれません

 確かに、そういう見方もあるでしょうが、私たちが言ってきたことの多くは、いろいろな政治家や政治団体、政党等を通して、次々と実現しつつあります。
つまり、あとから押して実現してきているわけです。
0824神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 18:12:41.06ID:WjAngvYk
 今、当会は、そうとうな理論的主柱になっています。実は、当会以外の勢力の人々も、当会の考えを数多く勉強しているのです。
私の本は、政治家や、各省庁、マスコミ、その他の方々にも勉強されているので、目には見えない日本のサブカルチャーをつくっていると言ってもよいかもしれません。
外からは分かりにくいでしょうが、今、当会が日本の大きなトレンドをつくっているのです。

 したがって、当会が出している本を読めば、何がどう動いていくかが見えるわけです。

 阿部首相は、二〇一七年二月にホワイトハウスに行き、その後、フロリダに行って、トランプ大統領とゴルフをしたそうです。
直行でワシントンに行き、昼食をとった後、エアフォースワンに乗ってフロリダへ行き、ゴルフをして、トンボ返りですぐに日本に帰ってくるというのは、結構大変なことです。
それは尊敬に値する体力であり、サラリーマンでもできないことでしょう。こういう仕事は、投げだしたときが終わりなので、そのつもりでやっているのだとは思います。

 私が、二〇一六年の年初から、「次はトランプ政権だ。『トランプ革命』だと思って、この流れについていかなければ駄目だ。あとの執着は断ち切って、この方向に舵を切れ」
ということをかなり発信したことによって、この国も、そちらの方向に向かって動いているのでしょう。

 これはこれでよいことだと考えています。私たちには、そういうことを受け入れるだけの気持ちはあるのです。
0825神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 18:25:23.55ID:WjAngvYk
 またアメリカでも、トランプ政権登場前の、トランプ氏が圧倒的に不利だと言われていた時期から、
当会の国際本部や、あるいは党の関係者等はトランプ氏の側近と連絡を取り合っていましたし、側近の人は、私の二〇一六年十月二日のニューヨークでの講演会にも来ています。
その側近の方を通じ、トランプ大統領ご自身が、身につけているカフスボタンと同じものをプレゼントされました。

 そのように、今、当会は、アメリカやロシア、あるいはその他のところに、水面下で大きな影響を与えています。
現実に、本当の政治が動いているのです。

 すなわち、私たちの行っていることは、間違っているわけでも、的外れなわけでもなく、まずは、「考え方」「理想」「思いの力」で、世界を動かし始めているわけです。
実際に人が目に見えるかたちでそれを動かし始めるようになるには、もう少し時間がかかると思いますが、だんだんにかたちは出てくるでしょう。
0826神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/09(月) 18:30:41.09ID:nFDN3rWD
A安倍晋三は李王朝最後の皇太子(李垠)の三世ーーーーーーーーーーーーーーー
安倍晋太郎がプリンス(李王朝皇太子)であり晋三が李王朝三世(李垠→晋太郎→晋三)
晋三(三男でないのに三をつけたのは李王朝三世の意味)
李王朝皇太子の李晋血流である「晋」で統一教
0828神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/10(火) 14:22:28.58ID:zLyPsiNp
  「信じる力」の持つ本当の意味とは

 まだ「信じる力」の本当の意味を分かっている人はそう多くないかもしれませんが、「信じる力」とは、心の中の気休めだけではありません。
 「信じる力」というのは、本当に物理的な力を持っており、この世において生きる上で各人の道を妨げているものを打ち破り、貫いていくだけの力があるのです。

 現代では、知識人と言われる人の中には、不可知論を唱えて、「この世の中について、本当のことなど分からない。神様など分からない。この世の始まりもわからない。霊など分からない。霊界など分からない」
というような人が大勢います。そうした不可知論の人々、信じられない人々の山の中を、トンネルのごとく、くりぬいてゆく力が、「信じる力」なのです。

 この、「信じる力」をレーザー光線のように結集していけば、どのような山でもくりぬくことができます。
 今こそ、そういう時が来ていると思うのです。
 全国の幸福の科学の信者の皆さん、それから、幸福の科学のシンパの皆さん、幸福の科学に関心を持っている皆さん、あるいは、未来の予備軍の皆さん、
もし、私が三十数年間続けてきたことの中に、「真実がある」と信じてくださるのであれば、どうか、みなさんの「思いの力」を、未来や神の力をふさいでいる山にトンネルを打ち抜く「強い光」へと変えていってください。
そういう大きな流れを作っていきたいと考えています。
 みなさんの力が一つにまとまる日を待っています。
0829神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/10(火) 14:26:15.12ID:zLyPsiNp
🌟 明日を変える言葉 @

信仰の「無限界の力」、病が治る奇跡。

心を変えれば、環境は変わり、
人は変わり、未来は変わっていくのです。
その根本にあるのが信仰の力です。

信仰は、たとえて言えば、
あなたがたの家庭に引かれている水道の本管につながる行為です。
蛇口をひねって水道の本管から水を引き入れる行為、
それが信仰なのです。

本管に滔々たる水が流れていても、
信仰によって蛇口をひねらなければ、その水は蛇口から出てはきません。
これと同じように、「信じる」ということ、「肯定する」ということ、
「受け入れる」ということによって、
あなたがたには無限の力が与えられるようになるのです。

この「信じる」という力は、
通常の学校教育において教わることは決してないでしょう。
これは、宗教あるいは宗教教育においてのみ教わることです。

あなたがたの真なる父が、
天において、無限界であり、無敵であるように、
あなたがたも、
この地において、無限界であり、無敵でありなさい。
それは、「信仰において勝利せよ」ということなのです。

信ずるものの場合、病が治っていきます。
あなたがたが、どのような人生観を持ち、
どのような自己イメージを持つかによって、
あなた方自身の肉体の設計は変わります。

あなたがたの血液のなかにある赤血球や白血球、リンパ球、
こうしたものもまた、
強い霊的な生命力を帯びて、日々、活動しています。
そういうものが、「あなたがたが、どのような思いを発信するか」
ということによって変わっていくのです。

体のなかにあるウイルスその他、
悪しき物質と戦って、それを駆逐し始めます。
体のなかにできているガン細胞や、その他の不適切な組織は、
この「思い」によって、どんどんとつくりかえらえ、
廃棄処分にされていきます。淘汰されていくのです。
0830神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/10(火) 14:34:11.06ID:zLyPsiNp
マザーテレサの言葉
民族を超え、宗派を超えて、異教徒にも受け入れられた、マザーテレサに学ぶ。
難しいことを言う必要はありません、高邁な法を説く必要もありません。
いや、逆です。高度な法を説けば、救世主として失格です。
何故なら、人類の大部分が4次元、5次元界の出身だからです。対機説法ができていないからです。
必要なのは誠実に愛を実践することだけです。

世界平和のためにできることですか?
家に帰って家族を愛して下さい。

日本人はインドのことよりも、日本の中で貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず身近なところから始まります。

説教して聞かせても、それは人と触れあう場にはなりません。
ほうきを持って誰かの家を、きれいにしてあげてごらんなさい。
そのほうがずっと雄弁です。
0831神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/10(火) 20:22:03.63ID:grX0dTc5
信者をやっていた時によく疑問に思ったことです。
幸福の科学の教えは世界で一番素晴らしいのに、皆はどうして分かってくれないのだろう?
幸福の科学の教えは本物なのに、どうして広がらないのだろう?
幸福の科学の教えを学び伝道しているのに、どうして幸福になれないのだろう?誰も救えないのだろう?
たいした教義もないのに、キリスト教徒のほうが多いのはなぜだろう?

マザーテレサを見て、愛とは理屈ではなく【実践】することが大切だということが分かりました。
いくら高邁な仏法を説いても聞いてくれません、人を救うことはできません。
マザーテレサのすさまじい愛の実践現場を実際に見た人は、いや異教徒さえもが認めざるをえませんでした。
そして、愛とは身近なところから、小さな事から始めるものです。
世界平和や地上仏国土建設を口だけで唱えることは簡単です。
難しいのは、身近にいる人を、妻や夫を、子供や親を、兄弟や近所の人を愛することです。
難しいのは、身近にいる人を、妻や夫を、子供や親を、兄弟や近所の人を幸福にすることです。
大きなことより、身近な小さなことから始める、身近な人を愛する、身近な人を救うことが大切なのです。
0832神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/10(火) 20:40:55.98ID:grX0dTc5
大川隆法もマザーテレサと同じく、家庭のユートピアが一番大切だと説いていたはずです。
地上ユートピア建設のために、一番大切なものは家庭のユートピアだと説いていたはずです。
家庭のユートピアが9割で、残りは1割に過ぎない。
例え、どんなに伝道しようと、どんなにお布施をしようと、どんなに仏法を学ぼうとも、家庭のユートピアを
作ることができなければ、仏弟子失格だ、修行者とは言えないと説いていたはずです。

マザーテレサを見て、ああ、そうだったのかと悟りました。
口先だけの愛で幸福の科学には愛の実践がない、家庭のユートピアがない。
自分の妻さえ愛せない者が、信者を愛することなどできやしない、人類を救うことなどできない。
いくら本がベストセラーになっても、映画がランキング入りしても、幸福の科学が認められることはない。
いくら高邁な法を説いても、それだけでは、人々の心に訴えることはできない、広がらない。
逆に、たいした教えがなくても、小さくてもいいから愛の実践により、身近な人に対する具体的な
愛の実践により
人々の心を打つことができる、広がるということが分かりました。
これが、仏教がキリスト教に絶対に勝てない理由です、キリスト教が世界一の宗教である理由です。
世界のキリスト教徒は仏教徒より桁違いに多いというのが、誰も否定できない【事実】です。
どうして仏教が広がらなかったのか、幸福の科学は広がらないのか反省し、キリスト教に学ぶべきです。
大川隆法は、マザーテレサに学ぶべきです。
0833神も仏も名無しさん
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2018/07/10(火) 20:46:45.45ID:grX0dTc5
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000006-anmanmv-ent

2015年公開『UFO学園の秘密』の3年後の世界を描く3部作の第1弾作品『宇宙の法―黎明編―』。
2018年秋に公開を控え、梅原裕一郎、大原さやか、村瀬歩ら追加キャストが発表された。

本作は、前作にて悪質レプタリアンによる地球侵略を阻止した「チーム・フューチャー」の5人の大学生たちと宇宙人との戦いや交流、そして明らかになる地球神の存在などが描かれる。
新キャラクター・ザムザ役を千眼美子が務めるほか、主要キャストとして逢坂良太、瀬戸麻沙美、柿原徹也、金元寿子、羽多野渉が前作『UFO学園の秘密』から続投することも決定している。

今回の発表では新たに出演となる声優陣が公開。

3億3千万年前の地球に降臨した「地球神」アルファを梅原裕一郎が、アルファを護り助ける“女神”的存在を大原さやかが演じることが明らかになった。
また、裏宇宙の使者・ダハール役に村瀬歩、ザムザとレイをアルファのもとへ導く謎の少年・エロス役には立花慎之介が、ザムザの従順な部下・ゲオバルト役は安元洋貴が演じることも発表された。

そのほか、前作からの続投として惑星連合の指導者・インカールを伊藤美紀が、ナスカ・ユニバーシティの教授・夜明を浪川大輔が引き続き担当する。

壮大なスケールで描かれる宇宙叙事詩3部作の第1弾は、2018年秋に全国ロードショー。

宇宙の法―黎明編―
2018年秋 ロードショー
製作総指揮・原案/大川隆法

<キャスト>
逢坂良太 柿原徹也 瀬戸麻沙美 金元寿子 羽多野渉 / 千眼美子
梅原裕一郎 大原さやか 村瀬歩 立花慎之介 安元洋貴 伊藤美紀 浪川大輔

<スタッフ>
監督/今掛勇 音楽/水澤有一 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇
キャラクターデザイン/須田正己 VFXクリエイティブディレクター/粟屋友美子
アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品 配給/日活 配給協力/東京テアトル
0834神も仏も名無しさん
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2018/07/10(火) 21:02:37.83ID:grX0dTc5
  「信じる力」の持つ本当の意味とは

 まだ「信じる力」の本当の意味を分かっている人はそう多くないかもしれませんが、「信じる力」とは、心の中の気休めだけではありません。
 「信じる力」というのは、本当に物理的な力を持っており、この世において生きる上で各人の道を妨げているものを打ち破り、貫いていくだけの力があるのです。

 現代では、知識人と言われる人の中には、不可知論を唱えて、「この世の中について、本当のことなど分からない。神様など分からない。この世の始まりもわからない。霊など分からない。霊界など分からない」
というような人が大勢います。そうした不可知論の人々、信じられない人々の山の中を、トンネルのごとく、くりぬいてゆく力が、「信じる力」なのです。

 この、「信じる力」をレーザー光線のように結集していけば、どのような山でもくりぬくことができます。
 今こそ、そういう時が来ていると思うのです。
 全国の幸福の科学の信者の皆さん、それから、幸福の科学のシンパの皆さん、幸福の科学に関心を持っている皆さん、あるいは、未来の予備軍の皆さん、
もし、私が三十数年間続けてきたことの中に、「真実がある」と信じてくださるのであれば、どうか、みなさんの「思いの力」を、未来や神の力をふさいでいる山にトンネルを打ち抜く「強い光」へと変えていってください。
そういう大きな流れを作っていきたいと考えています。
 みなさんの力が一つにまとまる日を待っています。
0835神も仏も名無しさん
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2018/07/10(火) 21:17:15.18ID:grX0dTc5
信仰の「無限界の力」、病が治る奇跡。

心を変えれば、環境は変わり、
人は変わり、未来は変わっていくのです。
その根本にあるのが信仰の力です。

信仰は、たとえて言えば、
あなたがたの家庭に引かれている水道の本管につながる行為です。
蛇口をひねって水道の本管から水を引き入れる行為、
それが信仰なのです。

本管に滔々たる水が流れていても、
信仰によって蛇口をひねらなければ、その水は蛇口から出てはきません。
これと同じように、「信じる」ということ、「肯定する」ということ、
「受け入れる」ということによって、
あなたがたには無限の力が与えられるようになるのです。

この「信じる」という力は、
通常の学校教育において教わることは決してないでしょう。
これは、宗教あるいは宗教教育においてのみ教わることです。

あなたがたの真なる父が、
天において、無限界であり、無敵であるように、
あなたがたも、
この地において、無限界であり、無敵でありなさい。
それは、「信仰において勝利せよ」ということなのです。

信ずるものの場合、病が治っていきます。
あなたがたが、どのような人生観を持ち、
どのような自己イメージを持つかによって、
あなた方自身の肉体の設計は変わります。

あなたがたの血液のなかにある赤血球や白血球、リンパ球、
こうしたものもまた、
強い霊的な生命力を帯びて、日々、活動しています。
そういうものが、「あなたがたが、どのような思いを発信するか」
ということによって変わっていくのです。

体のなかにあるウイルスその他、
悪しき物質と戦って、それを駆逐し始めます。
体のなかにできているガン細胞や、その他の不適切な組織は、
この「思い」によって、どんどんとつくりかえらえ、
廃棄処分にされていきます。淘汰されていくのです。
0836神も仏も名無しさん
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2018/07/11(水) 03:04:55.87ID:4kg8anHo
【再掲】トランプの深謀 米コラムニスト ゴードン・G. チャン氏 / 渡邉哲也氏 インタビュー

アメリカは6日、自国の技術や企業機密を盗んだことへの制裁という名目で、中国からの輸入品340億ドル(約3兆7600億円)への追加関税を発動しました。

日本はトランプ政権の対中経済政策を、どのように捉えればいいのでしょうか。アメリカの経済政策に詳しい2人の専門家へのインタビュー記事を紹介します。

アジア問題専門の米コラムニスト ゴードン・G. チャン アメリカ現地取材
アジアのリーダーは中国ではなく日本

国家通商会議委員長ピーター・ナヴァロ氏の友人である米コラムニストは、
トランプ政権の今後をどう見通すか。 米ニューヨークに飛んで、インタビューを行った。
――中国に対するアメリカの対応が、長らく甘かったのはなぜでしょうか。
チャン氏(以下、チ): これまでアメリカは、中国をWTOなどの世界的なシステムに組み込めば、条約や慣習を守るだろうと考えていました。しかし、中国が世界のルールを尊重する気がないのを目の当たりにして、中国との関係を再評価すべきだと考え始めています。

――トランプ氏の経済政策で、アメリカは中国から雇用を取り戻せますか。
チ: すでにアメリカは雇用を取り戻し始めています。ロボットのコストは中国のほうが高いので、オートメーション化が進んだ分野では特に、アメリカに戻る企業は多くなるでしょう。トランプ氏は、このプロセスを早めていくことになります。
すでにフォードはメキシコから工場をアメリカに移すと決めましたね。
何より影響が大きいのは、減税や規制緩和といった政策です。これらはアメリカ経済を上向かせ、企業がアメリカに留まろうとする動機にもなります。アメリカに繁栄を築くこと。これが最も大事なのです。
0837神も仏も名無しさん
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2018/07/11(水) 03:08:22.58ID:4kg8anHo
日本がやるべき「3つ目の矢」
――日本も対中国貿易赤字が莫大な額に上っています。
チ: 日本は中国に強く出なければならないと思います。中国は国際システムを略奪的に利用していますから。
日本がやるべき経済政策は、安倍首相が提唱していた「3本の矢」の3つ目の矢の実施です。
規制緩和によってビジネスを自由にすることが経済成長には一番大事だからです。
しかし安倍首相は3本目の矢を実施できず、国民をがっかりさせましたね。

もしトランプ氏が、減税と規制緩和でビジネス環境の自由化に成功し、繁栄を創り出したら、
日本人は「そうか! 同じことをしよう」と思うでしょう。
インドもモディ首相のもとで自由化を進めていますので、世界的潮流のなかで日本もそうせざるをえなくなると思います。

日本がアジアをまとめる
――中国は2020年を目途にアメリカの経済に追いつき、台湾を侵攻する計画のようです。
チ: それはできないでしょう。今アジアで何が起きているか見てください。昨年6月にシンガポールで行われたアジア安全保障会議で、
安倍首相は、「日米同盟を基軸にASEAN地域の安全保障に貢献する」と述べて、アジア諸国から支持されました。

同じことを5年前に言ったら、反発を招いたはずです。しかし、台湾、フィリピン、インドネシア、ベトナム、オーストラリア、インドは、
中国に対する懸念から日本を歓迎しています。
アジア諸国は日本がリーダーシップを発揮することを期待しているのです。
0838神も仏も名無しさん
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2018/07/11(水) 03:18:11.21ID:4kg8anHo
マイクロン vs. 中国 盗んだ後は訴訟で排除する中国の“知財泥棒”の手口とは
2018.07.08

《本記事のポイント》
米半導体メモリー大手のマイクロンが中国で販売停止に
背景には、マイクロンの技術が盗まれたことと関係
アメリカは関税だけでなく、規制強化で中国の技術詐取に対抗

「米中貿易戦争」の火ぶたが切って落とされた。米国の関税品目の中には、半導体やその製造装置などのハイテク製品が入るため、「ハイテク戦争」とも言える様相を呈している。

そんな中、中国の裁判所はこのほど、台湾の半導体大手聯華電子の訴えにより、米半導体メモリー製造大手のマイクロン・テクノロジーの一部の製品について、中国での販売を差し止める仮処分を下した。これにより、マイクロンが中国市場から締め出された。

実はこのニュースは、米中貿易戦争の縮図だった――。
0839神も仏も名無しさん
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2018/07/11(水) 07:08:14.15ID:vAYwV1zR
マイクロンの技術は盗まれていた
訴訟には、伏線があった。

以前、マイクロンに勤めていた従業員が、社外秘のメモリーチップ設計図を持ち出して聯華電子に転職していたのだ(6月22日付の米紙ニューヨーク・タイムズ)。

台湾警察が聯華電子の事務所を強制捜査した際、同社の上級エンジニアらは、慌てて窃取したデータが入ったノートパソコンとUSBメモリを部下に隠させた。しかもこのケースは、怪しんだマイクロンが調査を依頼しなければ、表面化しなかった問題でもあった。

そのためマイクロンは、聯華電子と中国半導体メーカーであるJHICC(福建省晋華集成電路)に対する訴訟を進めている。

さらに同社は、「技術が盗まれたタイミングは、マイクロンが、中国政府の支配下にある清華ホールディングス子会社の清華グループなどの買収案件を拒否した直後だ」とも主張している。

マイクロンの訴えが正しければ、「中国側は、買収で技術移転を図ったものの、うまくいかなかったので、次は従業員を通して知的財産権を盗む。盗み終えたら、訴訟という手段を用い、マイクロンを市場から締め出す」という構図が見えてくる。

中国は、国家の産業政策「中国製造2025」を強力に進めており、その計画の中で、半導体を重点産業分野の一つに挙げている。中国はその分野で世界的な企業が育っていない。中国はその分野で世界的な企業が育っていない。
このため、企業買収や知的財産を盗むという形で技術を獲得している。

これが、トランプ政権の「米中貿易戦争」の発端ともなっている。中国の略奪的慣行の歴史は長く、オバマ政権の退任直前にも指摘されている。
0840神も仏も名無しさん
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2018/07/11(水) 08:12:43.39ID:vAYwV1zR
  物事に励む原動力にもなりうる「愛を求める気持ち」

 ところが、人口が多くなり、この屋での「愛をめぐる競争」も非常に激しくなってきました。

 「人気が集まる人」には、たくさんの人からの好意が集まっていきます。
ただ、そういう人は、浅く広くいろいろな人を愛することができたとしても、W一人の人”を深く愛し、契約関係になるような結びつきをその一人の人と持つところまで行くのは、それほど簡単なことではないでしょう。

 一方、誰もが振り向くわけではないような人が、愛を求められた場合には、Wクイックレスポンス”をするかもしれません。

 そのように、たいてい、人気というのは、ある人にはあり、ない人にはないことが多いものです。

 たとえとしてよいかどうかは分かりませんが、幸福実現党の候補者が選挙に臨むときなども、
「なぜ、ほかの党の候補者にはたくさん票が入るのに、幸福実現党はこんなにも少ないのかな。寂しいな」と言いたくなり、「少しは私に愛を下さい ♪」と、思わず歌いたくなるような気持ちがなくもありません。
「どうして、幸福実現党に入る表はこんなにも少ないのでしょうか。平等に愛してほしい」と、W結果平等”が少しほしくなる気持ちもないわけではないのです。
0841神も仏も名無しさん
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2018/07/11(水) 19:31:32.49ID:Qm/n9G5m
 このように、こちらからは愛を発信しているつもりでいても、相手側からはなかなか、W返ってこないもの”なのではないでしょうか。
とりわけ、若いころは、自分自身の値打ちや客観的な輝きがよく見えないところがあり、その、W落差”に悩むことは多いのではないかと思います。
そういう意味で、どうしても、「人より頭一つ抜け出したい」という気持ちが強くなってくるのです。

 ただ、それが、一生懸命に勉強に励んだり、スポーツに励んだり、あるいは仕事に励んだりする原動力にもなっているので、必ずしも悪いものだとは言えないでしょう。

 たとえ外見がそれほど良くはなくても、たとえ勉強ができなかったとしても、例えば、高校野球の全国大会に出場して、
甲子園球場でエースピッチャーとして球を投げるというような檜舞台に立ち、それがテレビカメラで全国放送されるようになれば、学校の女子生徒たちも、「うわあ、素敵」ともてはやすようになり、スターになってしまいます。

 あるいは、幸福の科学グループでも芸能プロダクションを手がけていますが、スクリーンに顔がアップで映ったところを大勢の人に観られる人を見たりすると、
「あんなふうになりたいな」とは思っても、現実には、なかなかそうはなれない厳しさを感じていくところがあるでしょう。
0842神も仏も名無しさん
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2018/07/11(水) 19:50:42.04ID:Qm/n9G5m
(1)「英国王のスピーチ」(★★★★☆)
まずご紹介したいのが、2010年のアカデミー賞で主要4部門を受賞した超名作、「英国王のスピーチ」。これは、史実に基づいてつくられた映画です。

英国王室のアルバート王子(コリン・ファース)は、小さい頃から吃音症でした。妻(ヘレナ・ボナム=カーター)や子供たちの前でさえ、滑らかに話すことができません。王の代理などとして公衆の前でスピーチをしても、散々な結果に終わります。

妻に説得され、王子は、言語療法士のライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)の元に訪れました。ローグの治療法は、他の医者に比べて少し変わっていました。
発音の練習など、表面的な治療は行うのですが、吃音症の原因をつくった子供の頃の記憶など、個人的な話を聞き出すのです。

王子は最初、「平民」であるローグに、身の上の話をするのをためらうのですが、二人は次第に友人として心を通わせていきます。

そんな中、父王が亡くなってしまいます。一度は、兄が王位に就き、王になることを恐れていた王子は安堵します。しかし、異性問題で兄はすぐに退位してしまいます。

王子はとうとう、「ジョージ6世」として即位。彼が最も恐れる事態となります。王位継承の際のスピーチでも、大失敗してしまい、周囲を不安にさせるのでした。

そんな王を待ち受けていたのは、ヒトラー率いるナチスドイツとの戦争でした。ジョージ6世は、不安におののくイギリス国民を励まし、心を一つにするため、緊急にラジオの全国放送で演説をすることになります。

はたしてジョージ6世は、吃音症を見事克服し、名スピーチによって国民を鼓舞することができるのでしょうか……?

この物語では、心が体に影響する「心身相関」が一つのテーマになっています。幼い頃に受けた虐待や、父親の厳しい躾、左利きを無理やり右利きに矯正されたこと、兄弟との関係――。様々な辛い記憶が、彼に恐怖心を植え付けていました。

それを克服する鍵となったのは、目を背けていた過去と向き合うこと、王を支える人々との愛や友情、そして、国民を励ましたいという「奉仕の心」でした。

こうした心因性と思われる問題に悩んでいる人は、自分に置き換えながら、この映画を見ていただくことをオススメいたします。
0844神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 00:58:04.76ID:FJHsBKMI
(2)「コヨーテ・アグリー」(★★★☆☆)
次にご紹介するのが、2000年に公開された「コヨーテ・アグリー」という作品です。

人気ソングライターになることを夢見る女性が、対人恐怖を乗り越えて、成功へとステップアップしていく姿を描いたサクセスストーリーです。

片田舎のニュージャージーからニューヨークに出てきた21歳のヴァイオレット(パイパー・ペラーボ)。人前で歌うことがどうしてもできないため、自身のデモ・テープを持って売り込みに回ります。しかし、ことごとくボツに。とうとう所持金も底を尽いてしまいます。

途方にくれた彼女は、クラブ・バー「コヨーテ・アグリー」で職を得ることに。しかし、そこは女性たちによる過激なダンス・パフォーマンスを売りにするバー。最初はあっけにとられていたヴァイオレットですが、あることをきっかけに、人気バーテンダーになっていきます。

しかし、彼女の本来の夢は、「ニューヨークの歌姫」になること。一度は夢を諦めかけた彼女ですが、周りの叱責や励ましを経て、再びギターを手に取ります。

そしてある時、ついに一本の電話が、彼女にチャンスを運んできます。ただしそれは、観客にライブで歌を披露しなければならないというもの。当日、彼女はやはり舞台の上で、頭が真っ白に。
0845神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 01:22:36.73ID:FJHsBKMI
ヴァイオレットも、精神医学では「社交不安障害」と診断されます。しかし、彼女の障害の背景には、「死別した母親も、社交不安障害だった」という思い込みがありました。
実際は勘違いだったのですが、「自分にも病気が遺伝している」という自己暗示が、彼女を縛っていたのです。

こうしたネガティブ暗示で、不幸になってしまっている方は、当院に来られる方の中にも多くいらっしゃいます。

また、ここではネタバレさせませんが、クライマックスの舞台で彼女が恐怖心を克服するシーンも見ものです。

そのシーンに関連して、恐怖を感じているものを克服する「暴露療法」という方法をご紹介したいと思います。それは、本人がストレスに感じているものに少しずつ挑戦するというもの。
例えば、電車でパニックになる人は、乗る区間を一駅ずつ伸ばして行きます。スピーチが苦手な人なら、話し相手を1人、2人、3人……と増やしていきます。

エマーソンというアメリカの有名な思想家の名言で、「あなたが恐れていることをしなさい。さすれば、恐怖は必ず消え去ってく」というものがあります。
その言葉の通り、恐れていることに、少しずつでも挑戦することで、案外、恐怖心が消えていくということがあります。

他には、以下のような映画がオススメです。

プリティ・プリンセス(★★★☆☆)……スピーチ恐怖で劣等感の塊の女子高生(アン・ハサウェイ)が、最後にはヨーロッパの王女になる現代版「シンデレラ」物語。

青い鳥(★★★★☆)……ある日、某中学校に赴任してきた吃音症の教師(阿部寛)が、生徒たちのいじめ問題に取り組み、人生で本当に"大切なこと"を問いかけた意欲作。
0846神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 01:34:16.03ID:xR+Zprfo
エッチッチ!
0847神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 03:35:27.78ID:xR+Zprfo
「夫婦のいざこざが絶えない人」へ――精神科医がおすすめする 心を浮かせる名作映画(5)

今回は、「夫婦のいざこざが絶えず、家庭が憩いの場にならない」という人に、オススメの映画を処方いたします。


(1)「ストーリー・オブ・ラブ」(★★★★☆)
まずご紹介したいのが、1999年に公開されたアメリカ映画「ストーリー・オブ・ラブ」です。

作家のベン(ブルース・ウィリス)と、クロスワードパズルの作成者のケイティ(ミシェル・ファイファー)は結婚して15年になります。しかし今では、ほとんど口もきかず、たまに口を開けば言い争い、という険悪な夫婦関係です。

普段、子供たちの前では仲のいい夫婦を演じていたのですが、お互いの気持ちは冷め切っていました。そこで、子供たちが夏休みのキャンプに出かけたのを機に別居生活を始めます。

別居生活の数週間、彼らはお互いのこれまでのいい点、悪い点を回想していきます。

子供たちのキャンプが終わるその日、結局、ベンとケイティは、お互いのいい点を認め合ってやり直すことにしました。ケイティがベンのいい点を"弾丸"のように並べていく最後のシーンは感動的で、思わず涙してしまいます――。

ジョン・ゴッドマンという、夫婦関係を研究している心理学者がいます。彼によると、夫婦の日常の会話を15分ほど記録すれば、その夫婦がうまくいくか分かってしまうそうです。

というのも、「会話の中のポジティブワードが、ネガティブワードの5倍以上ある夫婦は、関係が良好になる」という法則があるというのです。逆に、ポジティブワードが5割を切ると、5年後には8〜9割近くが破綻するといいます。

夫婦関係がマンネリ化してくると、次第に、お互いの悪いところばかりが目に付いてしまいます。しかし、その中でも、ポジティブな面に目を向けることが重要になってきます。
0848神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 03:56:05.16ID:xR+Zprfo
(2)「しあわせはどこにある」(★★★☆☆)
次にご紹介するのは、2014年に公開された「しあわせはどこにある」(イギリス・ドイツ・カナダ・南アフリカ映画)です。

精神科医のヘクター(サイモン・ペッグ)は、美人でしっかり者の恋人クララ(ロザムンド・パイク)と一緒に、ロンドンで何一つ不自由ない生活を送っていました。

しかし毎日、患者たちの不幸話を聞き続けるうちに、自分自身の人生も価値の無い物のように思えてきてしまいます。

そんなある日、ヘクターはその答えを求めて旅に出ることを決意。

イギリスを旅立ち、中国からチベット、アフリカ、そしてアメリカへと巡って行きます。行く先々でとんでもないハプニングに巻き込まれながらも、彼は各地で出会った幸せのヒントを手帳に記録してゆきます。

波瀾万丈な旅の果てに、ヘクターは本当の幸せに気づいていくのです。

人生は「慣れ」との闘いです。ヘクターも、日々の生活に慣れてしまい、刺激を求めて世界を旅しますが、実は、平凡な日々の生活の中に「感謝」すべきことがたくさんあったのです。

精神医療に「内観療法」というものがあります。これは、日本発の療法で仏教(浄土真宗)をベースにつくられたもの。人生を振り返りながら、「世話になったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」の3つを、丁寧に思い出していきます。
その中で、自分が与えられたこと、してもらったことがいかに多かったかに気付くのです。

この療法は、刑務所でも行われているところがあり、「内観療法を体験した出所者の再犯率(約30%)は体験していない人(約60%)の半分」という調査結果もあります。

犯罪に手を染めてしまう人は、小さい頃から自分が愛されていないというイメージがあります。それで、社会に仕返ししたくなるのです。

しかし、丁寧に人生を振り返ってみると、最初は「与えられたことなんてない」と思っていても、次第に親など周りの人が、不器用なりに愛してくれていたことに気付きます。
愛情を多く注がれていた人に比べ、そうでなかった人は、与えられたことを一つ発見した時の、精神へのインパクトが大きいのです。

こうした視点は、夫婦関係においても鍵となります。
0849神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 05:03:54.60ID:xR+Zprfo
(3)「男が女を愛する時」(★★★★☆)
次にご紹介するのは、1994年に公開されたアメリカ映画「男が女を愛する時」です。

教師のアリス(メグ・ライアン)は、パイロットのマイケル(アンディ・ガルシア)と、はた目からは幸せそうな家庭を築いていました。
しかし、仕事柄、留守になりがちなマイケルと、次第しだいにすれ違い始めます。愛しているからこそ、本音で話し合うことができなくなっていったのです。

アリスはさびしさを紛らわすために「アルコール依存症」に陥っていきます。そんな中で、夫のマイケルも精神的に追いつめられ、二人の関係には暗雲が漂い始めます。

しかしあるきっかけから、アリスは自分が言えなかった本心をマイケルに伝えることができるのです。

互いの心を見失っていた夫婦が、ぶつかり合いながらも相手の存在意味を再確認してゆくその姿は感動ものです。

コミュニケーションをおろそかにしていると、夫婦であってもすれ違いはじめ、本作のように何かの依存症になってしまうことがあります。
0850神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 05:07:09.74ID:xR+Zprfo
他には、以下のような映画がオススメです。


「ヒアアフター」(HEREAFTER)(★★★☆☆)
ヒロイン(ジャーナリストのマリー)は、東南アジアで津波に飲み込まれ、光のトンネルをくぐる臨死体験をします。
その後、彼女は人生の転機を迎え、臨死体験を扱った本を出版することに。霊能力者、ジョージ(マット・デイモン)との出会いも印象的です。


「ツナグ」(★★★★☆)
死んだ人に1度だけ会わせてくれるという霊媒師「ツナグ」を通して、死者と生者の特別な絆を描き出すスピリチュアル映画です。ツナグへの依頼人はさまざまな事情を抱えた人ばかりでした。
そういった依頼に対応するうちに、見習いだった主人公(松坂桃李)は「死」と「生」について真剣に向き合っていくようになります。


幸福感の強い人弱い人
千田要一著
幸福の科学出版

精神科医
千田 要一
(ちだ・よういち)1972年、岩手県出身。医学博士。精神科医、心療内科医。医療法人千手会・ハッピースマイルクリニック理事長。九州大学大学院修了後、ロンドン大学研究員を経て現職。
欧米の研究機関と共同研究を進め、臨床現場で多くの治癒実績を挙げる。アメリカ心身医学会学術賞、日本心身医学会池見賞など学会受賞多数。
国内外での学術論文と著書は100編を超える。著書に『幸福感の強い人、弱い人』(幸福の科学出版)、『ポジティブ三世療法』(パレード)など多数。
0851神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 05:10:02.63ID:xR+Zprfo
(1)抜本的に食事を変える
(2)治療法は自分で決める
(3)直感に従う
(4)ハーブとサプリメントの力を借りる
(5)抑圧された感情を解き放つ
(6)より前向きに生きる
(7)周囲の人の支えを受け入れる
(8)自分の魂と深くつながる
(9)「どうしても生きたい理由」を持つ

興味深いのは、9つの共通要素のうち、7つが「自分の考え方を変える」ことに関係するものであることです。

特に、8番目の「自分の魂と深くつながる」という項目は非常に宗教的です。
同調査は、この項目を達成するための手段として、毎日祈る、瞑想する、宗教書を教学する、宗教グループに参加する、などの宗教活動を実践することを勧めています。
「信仰心」を高めることで、自分の魂のエネルギーを発揮できるとしています。

現代医学では、人間を機械と同じように捉え、その力を限定してしまいがちです。
しかし実は、がんを治癒してしまうほどの潜在能力が人間には眠っています。そうした人間の秘められた力を信じることで、人生が開けていくでしょう。
0852神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 07:36:03.95ID:7k15Y7PR
未来の戦争では、AIが指揮し、3Dプリンターで兵器を成長させる!?

《本記事のポイント》
サイバー攻撃は、犯罪か軍事攻撃かさえ分からない
"AI参謀"に誰も勝てなくなる!?
3DプリンターがAIと組み合わされた時……

技術革新によって、戦争のあり方が、人類史の中でも稀に見る変化を遂げようとしている。そこに、日本の自衛隊はついていけるのか。
元航空自衛官であり、現在はハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部で、軍事学や国際政治学を教える河田成治氏に話を聞いた。

人類の歴史を紐解くと、「戦争のあり方が、ある段階で飛躍的に変化した」というタイミングが、何度か訪れています。それは、火薬や核などの技術開発による革新だったり、戦略思想の革新だったりします。


そして今、戦争の世界に、それに相当するビッグイノベーションが起きつつあります。


信号、空港、病院……サイバー攻撃は生活全てを狙う
その代表例が、最近よく耳にするようになった「サイバー戦争」です。サイバー空間は今や、「第五の戦場」と言われるようになっています。

「サイバー」といっても、ピンと来ない人もいるかもしれません。

しかし、もし信号のネットワークが破壊されて、動かなくなったらどうなるか、想像してみてください。

また、空港の管制塔と、着陸しようとしている飛行機との通信が切れたらどうなるでしょうか。空港では1〜2分の間隔で、飛行機が着陸します。
その"交通整理"が消えれば、飛行機は着陸できなくなります。しかし燃料にも限りがあります。下手をすれば、大事故にもつながりかねません。

昨年、「ランサムウェア」というウィルスが、世界中に感染して大問題になりました。このウィルスが最初に襲ったのは、イギリスの病院にあるコンピューターだと言われています。大勢の入院している患者さんたちの体調を管理できなくなり、大混乱に陥りました。

私たちがお金を預ける銀行のネットワークも、攻撃対象です。2015年に発表されたアンケートによると、日本の金融機関の50%は、何らかのサイバー攻撃を経験しています。

つまり、"私たちの生活全て"がサイバー攻撃の対象となるのです
0853神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 07:48:21.39ID:7k15Y7PR
サイバー攻撃は、犯罪か軍事攻撃かさえ分からない
しかしこのサイバー攻撃には、容易に防衛できない特徴があります。それは、攻撃元が特定しにくいということです。

サイバー攻撃は、コンピューター上においてワンクリックで仕掛けられます。その攻撃は、光の速さの0.3秒で地球を約二周しますが、攻撃元を特定するには、数カ月かかります。

つまり、攻撃を仕掛けられた時点で反撃するのは、事実上不可能なのです。そうなると、軍事学の原則であった「抑止力」が成り立つのかどうか、分からなくなります。それどころか、犯罪なのか、国による軍事攻撃なのかさえ分かりません。
多くの国の法体制においては、警察が対処すべきか、軍が対処すべきかの区分が難しく、さらに対策が遅れる可能性があるのです。

日本は「専守防衛」を謳っています。しかし、その概念が意味を成すのかという、根源的な問題にもぶち当たります。

また、今の日本において、サイバー攻撃に対応する法律は警察法規しかありません。自衛権の行使の要件としての「武力攻撃」としても認定されていません。
「サイバー防衛隊」がつくられたと報じられていますが、それはあくまで、自衛隊組織をサイバー攻撃から守るための部隊に過ぎません。

しかしこれからの戦争は、まずサイバー空間による奇襲攻撃から始まる可能性が非常に高いです。中国は実際に、サイバー攻撃を経てから、物理的な攻撃を行う訓練を行っています。

迅速な対応が求められる分野なのです。
0854神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 07:51:32.78ID:7k15Y7PR
"AI参謀"に誰も勝てなくなる!?
次に大きな革新をもたらすのは、AI(人工知能)です。

世界の大国は、「AIこそが覇権を左右する」とはっきり認識しているのです。アメリカのマティス元国務長官は、AIこそ、今後、アメリカが優位に立ち続けるための柱と語っています。
中国の国務院も、2030年までに「AIのフロントランナー」を目指す戦略を立てています。ロシアのプーチン大統領も、「AIの分野でリーダーにある者が世界の統治者になる」と語っています。

軍事の世界におけるAIには、「静止オートノミー」といういわば「参謀機能」を持つものと、「運動オートノミー」というAIを搭載したロボットが実際に攻撃を仕掛けるものの2種類があります。

「静止オートノミー」は、いわば参謀機能を果たします。

例えばアメリカは今、世界中に多数の無人偵察機を飛ばし、大量の情報を集めています。特に、「グローバルホーク」という偵察機は、地上にあるゴルフボール大のものまで認識することができます。
こうした偵察機によってアメリカは、毎日、米連邦図書館全蔵書の2倍のデータを収集しているのです。これらを人間が分析することは、ほぼ不可能です。

しかし、もし、これほどの情報をAIに高速で分析させたなら、米軍にはどのような力が手に入るでしょうか。さらにそこに併せて、人工偵察衛星、SNS、監視カメラなど、あらゆる情報を集め、AIに分析させればどうなるでしょうか。

AIが軍の参謀として、陸・海・空・サイバー・宇宙のあらゆる領域の情報から「どこで何が起きているのか」を瞬時に把握し、瞬時に作戦の提案ができるようになれば……。
敵よりもはるかに早く、質の高い意思決定ができるようになるのです。そうなれば、軍事的な優位は、格段に違ってくるでしょう。
0856神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 20:44:11.81ID:Npqsl9iy
戦争は複雑化し、人間頭脳の限界を超える!?
特に米軍は、陸・海・空・宇宙・サイバー・電子の6つのドメイン(領域)で、同時多発、かつクロスオーバーして戦闘が進むことを前提とした「マルチ・ドメイン・バトル構想」というものを進めています。

中でも米国のインド太平洋軍(旧・太平洋軍)は、率先して取り組む予定で、今年のリムパック2018では、この状況下での訓練になると伝わっています。

これは極めて複雑な作戦なので、人間の頭脳の限界を超えることが予想されます。
作戦立案どころか、「戦況の可視化」さえも困難になる可能性も高く、現況が勝利の手前にあるのか、敗北の瀬戸際なのかも判断がつきにくいことが予想されています。そのため、AIへの期待が高まっているのです。

「AIが指揮官に助言をする時代」に、日本のAI技術が米軍にキャッチアップできていなければ、日米共同作戦の指揮命令において、自衛隊の行動にも米軍が口出しするなど、事実上の米軍の配下に置かれてしまうような事態も想定されます。

また、上に紹介した「サイバー攻撃」にもAIは絡んできます。もしサイバー攻撃を受けた瞬間に、AIがIT機器の異常を察知し、自立的に防御・修復できれば、被害は少なく済みます。
つまり、どちらの国が性能の高いAIを持つかによって、サイバー攻撃の趨勢も左右されてしまうのです(*)。
0857神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 20:48:04.23ID:Npqsl9iy
🌟 大川隆法著 信仰の法

    第2章 愛から始まる  
「人生の問題集」を解き、「人生学のプロ」になる

1 「愛されたい」という気持ちは人間の本能

  「愛を与えられたい」−−人はそう思うもの

 本章のテーマは、「愛から始まる」です。幸福の科学にとっては非常に懐かしいテーマでもあり、当会に初期のころから集っている人にとっては、ずいぶん昔に返った感じがするかもしれません。
 こういう内容は、私がもっと若いときによく説いていました。
今も気持ちだけは若いのですが、実際には数十年か年を取りましたので、今、似たようなテーマにチャレンジしたら、どのように変わるのか。あるいは変わらないのかということも、気になるところでしょう。
 さて、愛というものを考えるとき、若い人などは、たいてい、「人間の幸・不幸を分けるものとして、人から愛されると幸福、愛されないと不幸」というように考えるのではないかと思います。
これが、単純な、最初の感じ方でしょう。

 こういうことは、人に教わらなくても本能的に感じるものです。十代の後半、あるいは前半ぐらいから、すでにそうなる人もいるかもしれません。
 ですから、若い人は特に、「人から愛を与えられたい」という気持ちが強いでしょう。さらに、もっと行けば、「愛を独占したい」という思いでしょうか。
これは、つまり、「自分だけを愛してほしい」というような気持ちです。テレビドラマなどを観ても、そういうものをテーマにしていることが多いように思います。
 そうした、「人からの愛がほしい」という気持ちが、よいかたちで表れると、ある意味での自己実現というかたちとなって表れてきます。
自分自身をもっと成長させ、もっと立派な人間になり、人から尊敬されて、自分が憧れるような人からも「素敵だな」と言われるようになりたいという気持ちのなっていきます。そして、その人の気持ちを自分にグーッと集めたいというような思いになるのでしょう。
 これは、間違いではないでしょうし、中・壮年期になっても、そういう気持ちを持っている人は多いのではないでしょうか。

go
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1525106686/123
0858神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 20:52:15.94ID:Npqsl9iy
>>856
次に、「運動オートノミー」の例です。ターミネーターのような戦闘ロボットもいずれ出てくるでしょうが、現時点で兵器化され得るのは、例えばAIを搭載したドローン兵器です。
殺害したい相手の顔を入力すれば、勝手に顔を認証し、自動追跡して攻撃に向かう時代も近いうちに来るでしょう。

こうした「自律的致死兵器システム(LAWS)」は、火薬や核兵器に続く「戦争の第三の革命」と予想されています。
(*)もちろんAIの意思決定をどれだけ信頼すればいいかについては課題が多い。意思決定の前提となるデータそのものの信頼性や、
人間の「勘」「インスピレーション」のようなものを含む判断に劣る可能性なども、挙げられている。

3DプリンターがAIと組み合わされた時……
さて、次は3Dプリンターです。

同技術の進歩もめざましく、コンクリート製の一軒家を、たった1日で、100万円ほどのコストで、そして人間が造るよりも高い強度でつくることもできるようになっています。

また、最新機「ボーイング777X」という史上最大のジェット機のエンジンに使用されるノズルは、3Dプリンターでつくられます。
今までの金属製品とは異なり、鋳型をつくる必要がありません。また、即座に修正や改善を反映させることができるのです。さらに、アメリカのF-35も、45個もの部品を3Dプリンターでつくっています。

3Dプリンターでつくる部品は、経費が安く、迅速で、どこにでもつくることができ、輸送時間も大幅に短縮できるため、極めて軍事に向いています。
0859神も仏も名無しさん
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2018/07/12(木) 21:10:50.20ID:Npqsl9iy
戦場で兵器が壊れた際には、本国から部品の輸送を待つことなく、必要な部品を自動で製造できます。中には、敵地に飛行中の航空機内において、3Dプリンターによってミサイルを生産し、発射させるという計画まであります。

この技術が軍事において最も威力を発揮するのは、AIと組み合わされた時です。実戦を経れば経るほど、自己学習して、部品・兵器の精度・性能を上げることができるのです。戦争中、兵器が勝手に進化し続けるのです。

この技術において、今、最も先頭を走っているのは中国だと言われています。

しかし、安く、そして速く兵器を調達する仕組みが最も必要なのは、軍事費も少なく、昔から兵站思想が弱い日本ではないでしょうか。
現在、ミサイル防衛強化などの議論がされていますが、さらに一歩も二歩も先の議論をしなければ、この国をますます危機にさらすことになってしまうでしょう。
(本記事はHSU未来創造学部で行われた公開授業の内容を加筆編集したものです)
0860神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 21:14:57.12ID:Npqsl9iy
🌟 明日を変える言葉B

 富について、よい信念を持っているか。

目の前に展開しているものについて、
「これは、自分が望み、願っていたものである」ということに、
本人自身は気がついていないことが多いのです。

なぜかというと、心の奥底(潜在意識)では、
繰り返し、それを思っているのに、
表面意識では違うことを考えているため、
「自分が考えているものとは違う」というように見えるからです。

しかし、周囲の人たちから見れば、
「あの人は、自分が思っているようになっただけなのではないか」
と思えることはよくあるのです。

「もっとお金儲けをしたい。お金持ちになりたい」
と口では言っていても、
ほかの人が観察すると、そのようには見えない人も大勢います。
「この人は、本当に、お金持ちになりたいのかな。
豊かになりたいのかな。
そのわりには、言っていることや、やっていることが、
どうも違うような気がする」と感じられるのです。

特にニュー速や保守速報を根城にしているネトウヨの皆さん
お金持ちになりたいのであれば、富を憎んではいけません。
「豊かになる」ということを憎んではいけないのです。
また「成功する」ということを悪いことだと考えてはいけないのです。

口では「お金持ちになりたい」と言っていても、
心の奥底で成功を否定していると、あとで「言い訳」ができるような、
何らかのつまずきが起きてしまい、結局、お金持ちになれないのです。

例えば、「もう少しで事業が軌道に乗る」というときに限って、
病気をしたり、事故が起きたり、何らかの邪魔が入ったり、
ライバルが出てきたりして、うまくいかなくなる場合があります。
これは、事業が軌道に乗ることを心の奥底では願っていなかったのです。
思いが徹底していないわけです。

信念が弱く、
「考えれば現実の力になるのだ」ということが、
信じ切れていないのです。
このことは、そう簡単には分かり切らないため、
少しは思っても、強く信じることが、なかなかできないでいるのです。

🌟 大川隆法著 『信仰の法』より
0861神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 21:26:41.59ID:Npqsl9iy
 「地球の異変」と「新しい文明づくり」は表裏一体

 このような、あまりにも論理が飛躍した仮説に飛びつき、考えることを停止した人間を大量につくった国家には、それなりの困難が必ずやってくるはずです。
したがって、私たちは、そうした国家に立ち向かってくる困難と戦わなければなりません。
 自分自身の存在根拠を否定し、尊厳を否定した者に、繁栄した未来が来ることを期待するのはおかしいと思います。

 かつて「滅びた国」はたくさんありますし、「滅びた文明」もたくさんあります。
学者のなかには、この島国の日本文明を、独立した一つの文明として捉える人もいますが、この日本文明が二十一世紀以降も続いていくかどうかの大きな鍵は、私たち自身が握っているのです。私は、そのことを強く信ずるものです。
 特に、「間違った考え方の下に国家運営がなされているような国に、この日本文明が滅ぼされるようなことがあっては、断じて相成らない」と思っています。
 それは、「神の正義が、この地上において実現されない」というだけではなく、「その正反対のことが実現される」ということになるからです。

 したがって、仏法真理的に見て間違った国是によって成り立っている国家に対しては、言論と伝道において正論を貫き、彼らの国のあり方や文化のあり方を正しい方向に変えていくように努力しなければなりません。
 それをするために、日本は現在、これだけ大きな経済力を持った国家として存在が許されているのだと思います。しかし、その使命を十分に果たし切っていないことが、残念に思われてなりません。

 『救世の法』のなかには、「今後、この世の終わりのようなことが何度も起きる」ということが書かれています。おそらく、そうなるでしょう。
ニュース等でも、大洪水や寒波が起きたことが報道されています。それは、時ならぬラニーニャ現象や北極振動が原因とも言われています。
 今世紀に入ってから、大地震をはじめ、地球の異変がいろいろと続いていますが、おそらく、これからも、いろいろなものが起きてくるでしょう。
 人類に対するそうした「揺さぶり」と、「新しい文明づくり」とは、表裏一体のものだろうと私は思います。今までにあるものが揺さぶられ、まったく予想していなかったことが、今後、たくさん現れてくるでしょう。
0862神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 21:30:19.39ID:Npqsl9iy
 私が生まれてきたのは「希望の未来」を告げるため

 『救世の法』が発刊される直前の2010年12月4日には、横浜アリーナで幸福の科学の大講演会が行われましたが、私は、その講演の最後の5分ぐらいで、「これから、宇宙時代がやって来て、宇宙人たちと交流する時代が始まる」ということを、予言のように述べました。
 それだけを聴けば、今までの日本の常識から大きくずれた、不思議なことを言っているように感じたでしょうが、その直後、会場を出た人のうちの数千人が、上空に現れたUFOの大群を目撃しました。
その様子は写真等に数多く撮られましたし、なかには、母船から円盤が出てくるところを見た人までいます。おそらく100機前後は出現したと思われます(注。このUFO出現についは、当時、スポーツ紙等でも報道された)。

 私の講演は衛星中継をかけていますが、この衛星中継は、恐ろしいことに、地球人ならざる者までが受診して聴いているらしいということが分かっています。
そのため、説法の際の言葉選びは、いっそう難しくなりつつあります。地球人以外の者たちが、翻訳して聴いているからです。
 電波は空中を飛んでいるので、彼らにとって、それを傍受するぐらい、わけのないことでしょう。そして、地球に飛来するだけの科学力を持った文明があれば、私の講演の内容が分からないはずはありません。

 彼らが私の講演に注目してくれていることは、まことに感謝に堪えませんが、その内容をよいほうに使おうとしているのか、悪いほうに使おうとしているのか、そこが、もう一つ疑問なところです。
 両方の可能性があるので何とも言えませんが、「今後、この地球文明が、どういう方向に向かって動いていこうとしているのか。
幸福の科学が挑戦しようと考えている方向に向かっていこうとしているのか」ということについて、今、克明に記録を取っているのだろうと推定されます。
0863神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 21:34:13.08ID:Npqsl9iy
要するに、「地球人の手によって、地球の未来を切り開いていけるかどうか」ということを見ているのだと思います。
 また、2010年の夏には、中国の空港上空にも巨大なUFOの母船が現れ、一時、空港が閉鎖されるほどの大騒ぎになりました。それはプレアデス星人の母船だったようですが、ものすごい発光をして人々を驚かせました。どうやら、中国への警告だったようです。

 そのように、今後、地球人の手の届かないような現象が、いろいろと起きてくるかもしれません。あるいは、これまで見知っていた現象が、規模を大きくして現れてくることもあるでしょう。いずれにせよ、予想外の事態が、さまざまに起きてくるだろうと思います。
 しかし、どうか、迷わないでください。そのときのために、私は生まれてきているのです。あなたがたに、「希望の未来」があることを告げるために、私は生まれてきているのです。
 ネトウヨの皆さん。
 どうか、それを信じてください。
0864神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 23:05:34.40ID:Npqsl9iy
ユダヤ教は、もともと、イスラエルのユダヤ民族の小さな宗教だったわけですが、「次の世界宗教としてキリスト教が出現する基盤をつくるために、途中からエローヒムという神が入っていった」ということです。
 しかし、このあたりの区別が、ユダヤ教のなかでは明確についていません。
イエス自身も、『旧約聖書』を勉強していたので、この区別がはっきりしていない部分があるのですが、イエスが信じていたのは、エローヒムという神のほうです。エローヒムは、当時、中東全域を覆っていた「愛の神」だったのです。
 それで、古いユダヤ教を信じている人たちは、キリスト教を迫害しましたが、その後、また、「キリスト教 対 イスラム教」の争いが起きています。
 このイスラム教を指導したのも、『救世の法』に書いてあるように、その当時、中東全域を覆っていたエローヒム(アッラー)なのです(前掲『「ヤハウェ」「エホバ」「アッラー」の正体を突き止める』・参照)。 。
 したがって、神はW同じ”なのですが、このあたりを理解し合えていない部分があります。さらには、偶像を否定しやり、「われ以外、神なし」と言ったりした者との軋轢などによって、教えがいろいろ混在して整理ができていないために、戦いが起きているのです。
0865神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/12(木) 23:09:51.38ID:Npqsl9iy
4 世界紛争を根本からなくすために

  私の本当の仕事は「ワールド・ティーチャー」

 私は、「日本のためだけに教えを説いているのではない」ということを繰り返し述べています。私は、「国師」としての仕事もしていますが、本質的に、「ワールド・ティーチャー(世界教師)」なのです。
 世界教師として、世界の人々に向かうべき方向を示すこと、すなわち、「地球の未来は、こういうものでなければならない」ということを示すのが、私の本当の仕事なのです。それを知っていただきたいと思います。

 例えば、『救世の法』の第4章「宗教国家の条件」には、「イスラム教とキリスト教等の対立が、今後どのようになっていくか」ということについて、いろいろと書いてあります。
 今、心配されているのは、「核兵器をすでに持っているイスラエルと、核兵器をもうすぐ製造し、保有するであろうイランとの間に、核戦争が起きるかどうか」ということでしょうし、
また、「イランの核兵器が使用可能になる前に、イスラエルがイランを攻撃するかどうか」ということでしょう。

 そして、イランの核保有を認めたら、おそらく、サウジアラビアやエジプトも核武装をするのは確実でしょう。
 今の中東は、「イスラエルだけが核武装をしていて、イスラム教国は核兵器を持っていない」という状況にありますが、それが今度、「核武装したイスラム教国にイスラエルが囲まれる」という状況になったとき、それを黙って見過ごすことができるかどうかです。
これが、ここ十年ぐらいの間に懸念される大きな事態の一つです。
 もし、ここで核戦争が起きれば、『旧約聖書』に予言され、また、『新約聖書』の「黙示録」の一部にも予言されているとおりの「ハルマゲドン」(「メギドの山」の意)の戦いになります。
まさに、ここが、「メギドの地」なのです。「この地で最終戦争が起きるかどうか」ということが懸念される問題です。
0866神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 05:50:49.77ID:tlMb0xwm
1 エル・カンターレは「地球神」

  幸福の科学は日本の一宗教の枠を超えている

 現在、私は海外伝道も行っていますが、今後は、W危険地帯”にも巡錫に赴くことになるだろうと思います。
 今は国際時代であり、昔ほど交通の便が悪いわけではないのですが、何か不測の事態が起きないとも限らず、万一、言い残したことがあるようだと、あとで後悔する可能性があります。

 また、はっきりとは説明していないものとして、「エル・カンターレ信仰」があります。これについて詳しく語ってはいないため、一度、説いておきたいと思います。
 私が常々、「不惜身命」と言っている以上、いつ何が起きてもいいように、大事なことは述べておきたいのです。それを語るべき時が来ていると思うので、話すことにします。

 幸福の科学の教えは地球規模になってきていますし、日本の一宗教としての分はすでに超えていると思うこともあります。
 私は、2010年の10月に、石垣島と沖縄本島に行き、日中の国境にて、この国のあるべき方針を語りましたが、そろそろ宗教としての限度を超え始めていると思っています。

 ほかの宗教には、今、ここまで言えるところはないので、当会は一宗教の枠を超えて情報を発信し始めていると言えます。
 それは、同年10月の愛知県体育館での法話「宗教の復活」(『この国を守り抜け』第5章所収)においてもそうだったと思います。世界に衛星中継をかけていたこともありますが、そこで私は「ワールド・ティーチャー」としての立場を宣言しました。
0867神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 06:25:59.28ID:tlMb0xwm
 前述したように、私は過去にも霊言集を出していたのですが、霊言集を発刊しなくなってから時間がたったため、今の若い人たちのなかには、霊言現象を知らない人や、当会が霊言集を出していたことを知らない人も増えてきました。

 また、この世の中には、「霊的存在や霊界について教えてほしい」というニーズ自体は、やはり、いつの時代もあり続けると感じています。

 そこで、新しい信者層を惹きつけつつ、彼らが霊界に関心を持ち、自分自身の心の探求をしていくためにも、今、再び霊言集を出しているのです。

 これは、ある種の「遠心力」が働いているところだと思います。
つまり、入り口がまたたくさんできようとしているわけですが、こうした「遠心力」が働いているときであるからこそ、「求心力」も同時になければ、教団としては、その方針、方向性を保つことができないのではないかと考えています。
0868神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 08:01:33.09ID:+gL3rbhG
  信仰において、もう一段の絞り込みが要る

 当会は、「エル・カンターレ」というものを信仰の中心、中核に置き、そのなかで、「釈尊、ヘルメス、オフェアリス、リエント・アール・クラウド、トス、ラ・ムーという、魂の兄弟がいる」という説明をしています。
 しかし、「これでは、まだ、信仰として、きちんと固まり切らない部分が残っているのではないか」と感じています。大きな数から絞ってはいますが、まだ、もうひとつ絞り切れていないところがあります。
 そのため、「信仰を立てるに当たっては、やはり、もう一段の絞り込み、考え方のまとまりが要るのではないか」と感じる時期に至ったように思います。それが、最近の当会における、一宗教の枠を超えた大きな動きの延長上に見えるものであるように考えられます。
 今、私の意識のほうが、かなり先のほうに進んでいっているので、教団のほうは、まだまだゆっくりとついてきている状況ではありますが、いずれは追いついてくると思います。

 そこで、私が目指している方向等について、語らなければならないと考えています。
 「再誕の仏陀」という言い方をすると分かりやすいので、方便的には、そういう言い方もしていますが、実は、「そろそろ、もう一段、踏み込まなければいけない時期に来ているのではないか」と思うのです。
 エル・カンターレの分身たちのうち、歴史上、知られている名前として、仏陀やヘルメスぐらいまでは、聞いたことがある人はいるかと思うのですが、ほかの人の名前を知らない人もそうとう多いでしょう。
0869神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 08:03:39.46ID:+gL3rbhG
  会の規模や教え相応に変化してきた、幸福の科学の信仰形態

 今、私は、「幸福の科学では、信仰の段階が、以前の状態から脱皮し、進化し、次第に変化しつつあるのではないか」と考えているところです。
 そもそも幸福の科学は、1986年に東京都の杉並区で六畳一間の小さな仮事務所から始めたわけですが、それから現在までの約三十年間に、やはり、会の規模や教え相応に信仰の形態は変わり、その信仰の内容も変化を遂げてきたのです。
 霊言集の刊行は『日蓮の霊言』(1985年刊。現在は『大川隆法霊言全集』第1巻・第2巻所収)から始まりましたが、初期においては、まだ、霊のほうがこの世の人間よりかなり偉いように感じていたので、その霊の言葉を受けて活動してもいました。
0870神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 08:14:44.08ID:+gL3rbhG
 しかし、霊人たちはそれぞれ個性が違うため、多様な霊人たちの言葉を聴くだけでは、教団としての信仰を一本化するのが難しい面もあったのです。
 その後、1994年ぐらいからは、「信仰をもう少しシンプル化しよう」という理由で、「仏陀・ヘルメス中心型の思想」に移行してきました。
そのころ、霊言集の発刊をいったん止め、理論書中心の流れに変えたわけですが、会員たちには、まだ戸惑いもあり、その段階で、ついてこられない人もいたのではないかと思います。

 最近では、また霊言集もずいぶん出ています。「七百人を超える霊人が出てきている(2017年11月時点)」とのことでもあるので、「単に昔返りをしたのか」という見方もあろうかと思いますが、そうではありません。

 前述したように、私は過去にも霊言集を出していたのですが、霊言集を発刊しなくなってから時間がたったため、今の若い人たちのなかには、霊言現象を知らない人や、当会が霊言集を出していたことを知らない人も増えてきました。
 また、この世の中には、「霊的存在や霊界について教えてほしい」というニーズ自体は、やはり、いつの時代もあり続けると感じています。
 そこで、新しい信者層を惹きつけつつ、彼らが霊界に関心を持ち、自分自身の心の探求をしていくためにも、今、再び霊言集を出しているのです。

 これは、ある種の「遠心力」が働いているところだと思います。
つまり、入り口がまたたくさんできようとしているわけですが、こうした「遠心力」が働いているときであるからこそ、「求心力」も同時になければ、教団としては、その方針、方向性を保つことができないのではないかと考えています。
0871神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 08:25:02.13ID:+gL3rbhG
 エル・カンターレも、その名は知られていない、耳新しい名前です。
 その意味においては、「エル・カンターレ信仰」を立てようとしても、その名前そのものが耳新しくて聞いたことがないために、それが、一つの壁になっている面もあると思います。
 もちろん、分身という考え方は、古代のインドにも、よく似たものがあります。古代のインドでは、「ヴィシュヌ神は、いろいろと分かれて出てきた。
その化身の一人が仏陀だ」という言い方をすることもあるので、「大きな霊体が分身型で魂をこの世に出してくる」という思想自体は従来からあり、インドなどでは認められていることではあるのです。
 しかし、キリスト教やイスラム教という、ここ二千年ばかりの一神教系の宗教においては、そのあたりについて、よく分からない状況が続いていると考えられます。
0872神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 08:29:13.46ID:+gL3rbhG
  エル・カンターレ信仰とは、地球神の存在を認める信仰

 はっきり述べると、エル・カンターレ信仰は、別な言葉で言えば「地球神の存在を認める」という信仰です。
 しかし、これについて明確には言わずに、「それを悟れ」ということを言っていたわけです。
 もちろん、それには、教団の客観的な力の成長を待っている部分も多分にあります。

 例えば、浄土真宗では、親鸞は「弟子一人持たず候」と言っていたのに、今では公称一千万人という大教団になっています。また、日蓮は自分を「法華経の行者」と言っていたのに、日蓮教団もまた、「数百万人の信徒を持っている」と言われる大教団になっています。
 このように、宗教も時代を下れば大きくなり、信仰の形態も変わっていくものだろうと思います。
 釈迦も、生前には「人間・釈迦」の部分が確かにあったのでしょうが、時代を下るにつれて、「人間・釈迦」ならぬ、「久遠実成の仏陀」としての信仰が立っていったと思われます。

 したがって、「今、地上に降りている大川隆法を通じて、みなさんが、W現在進行形”で感じているエル・カンターレが、本当のエル・カンターレであるかどうか」ということには、まだ疑問とする余地はあるのです。
 みなさんは、人間としての属性を持ったエル・カンターレを、ちょうど3D眼鏡をかけてみているかのような状況にあります。しかし、後世の人たちから見たエル・カンターレは、みなさんが見ているエル・カンターレとは、おそらく違ったものになるであろうと想像されます。
 そして、「どちらが本当であるか」ということであれば、おそらく、後世の人が見ているエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレに近いであろうと感じられるのです。
0873神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/07/13(金) 08:35:14.10ID:+gL3rbhG
 仏典等を読み、釈迦在世当時の細々とした戒律などから推定すると、釈迦像としては、「相当細かいことについてまで指示を出している人間の姿」が浮かんでくるわけですが、
実際の信仰における釈尊は、やはり、「大仏に象徴されるようなものが本当の姿」なのではないかと思われます。
 どちらが本当なのかというと、実は、人間としての姿を視ていない人の信じているものが本当であることが多いのです。

 キリスト教で言うならば、キリスト教は、異教徒の人々から、「自らを救えなかった人間が救世主であることは、ありえない」という批判を受けることがあります。
 当時、十字架に架かったイエスは人々から嘲笑われました。
「ユダヤ人の王」と札に書かれ、王冠の代わりに茨の冠をかぶせられて、「本当にユダヤ人の王で救世主であるなら、自分を救ってみよ」という、挑発的で侮辱的な言葉を数多く投げかけられました。

 しかし、イエスは、現実には、釘で打ち付けられた十字架から逃れ、何かを起こしたわけではありません。
実は、そのあとの霊的な復活を通して、人々に魂の永遠性を信じさせたのであり、また、霊的な目覚めを得た弟子たちの前に、その姿を現すことによって、真実の世界のあり方と、自分が永遠不滅の存在であることを説いたのです。
 私の場合も、残念ながら、同時代に生きている人たちには、やはり、W百分の一ぐらいの姿”にしか見えないことが多いであろうと思われます。

 したがって、「意外に、日本にいる人々よりも、地球の裏側であるブラジルで信仰している人々や、インド、アフリカの地で信仰している人々のエル・カンターレ像のほうが正しいかもしれない」ということは、知っておいたほうがよいでしょう。
 なぜかというと、人間には、どうしても、自分に引き比べて物事を考える傾向があるからです。私が説いている教えのなかにある普遍的なるものを、同時代において、つかみ取ることができるならば、その人は相当優れた人だろうと思います。
 しかし、現実には、なかなかそうはいかないものなのです。
0874神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 09:00:17.12ID:+gL3rbhG
2 エル・カンターレの本体下生の真実

  一回目の名は「アルファ」二回目の名は「エローヒム」

 「エル・カンターレという魂は六人の分身を持っている」というような言い方をしていますが、実は、エル・カンターレの本体としての下生は、今回が三回目に当たります。
 一回目の下生は、今からもう三億年以上前のことになります。そのときは、「アルファ」という名で呼ばれていました。

 霊言などで、ときどき、「アルファの法」という言葉が出てきていますが、「アルファ」は最初の下生のときの名前です。それは「物事の始まり」「始原」ということです。
 そのアルファの説いた法が、「始原の法」といわれているものです。

 二度目に生まれたのは、今から一億五千万年ほど前に当たります。このときに呼ばれた名前は、「エローヒム」で、一般的には、これを簡略化し、「エル」という名で呼ばれています。
 「エル」という名前は、中東からアフリカ、南ヨーロッパあたりにまで広がっていて、ある意味で、神の代名詞にもなっており、「神の光」「光」「神」という意味で使われています。
 「エローヒム」という名で呼ばれているのが二回目の下生のときです。
0875神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 09:08:04.81ID:+gL3rbhG
  アルファは地球的真理の方向づけを行った

 一回目の本体下生は、地球人類の新しい文明実験のころ、すなわち、ちょうど他の惑星からも第一弾の集団が飛来し、新しい地球人をつくろうとしているころであったと思います。
 そのころは、まだ地球的価値観が十分に確立していなかったため、この世に下生し、「アルファ」という名で法を説いたのです。
 最初に来ていたのはマゼラン星雲のゼータ星の人たちです。この星はベータ星とも言われています。
今も、「アルファ」「ベータ」「ガンマ」という言葉はよく使われます。

 このゼータ星から、かなり多くの人たちが来て、地球でつくられた魂たちと混在して住んでいましたが、当時、最初の人種的対立、あるいは世界戦争の危機、そうした危機的な状況が人類に起きたため、
地球の価値観というものを打ち立てようとして、アルファが地上に下り、それを統一したのです。
 今、幸福の科学では霊言集が数多く出ていますが、「どれが本当の教えか分からないので、いろいろなものに勝手に帰依すればよい」というような選択をされては、教団に混乱が起きてくるでしょう。

 それと同じです。いろいろな星から人が来始めたとき、それぞれが持ってきた元の星のカルチャーを「地球文化」にしようとすると混乱が起きてくるので、
「何が、地球における正しい真理であるのか」ということを説き、「地球的真理」というものを方向付ける必要があったのです。
 それが「アルファの法」として説かれたものです。地球神としての立場から、「この教えに帰依しなさい。この教えに帰依することが、地球人になるための条件である」と述べ、地球生まれの地球人類と、宇宙から来た人たちとを、一つの法の下にまとめ上げたのです。
 それが、三億年以上昔の最初の下生です。
 いずれ、詳しく説けるときが来るかもしれませんが、今は、とりあえず、「そういうことがあった」と述べておきます(詳しくは『アルファの法』『アルファの時代』参照)。
0876神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 09:20:44.92ID:+gL3rbhG
  エローヒムは、光と闇、善悪の違いを示した

 二度目の本体下生は一億五千万年ほど前になります。
 「アルファの法」を説いたアルファが生まれたのは、どちらかといえば、今のアフリカに近い地域だったと思われますが、
次にエローヒムとして生まれたのは、やはり、アジアの西側で、ヨーロッパとつながる地域であり、宗教の本場である今の中近東にかなり近いあたりだと思われます。

 エローヒムの教えは、今の砂漠地帯から、アフリカやヨーロッパ、さらには、コーカサスから東側に大きく広がったユーラシア大陸にまたがった部分に広がりました。
「このあたりに教えを広げる」ということで、二度目の下生が起きています。
 当時は、地獄のもとになる、いわゆる低位霊界ができ始めていたころですが、天上界の指導霊団のなかでも、実績の差や意見の差がかなり出てき始めていたころでもありました。
0877神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 11:01:34.33ID:+gL3rbhG
「仏性において、すなわち、神の子、光の子としての尊さにおいては、地球人種も、宇宙人種も、変わるものではない。平等である。
 ただ、意見の相違は数多くあるであろうから、その意見を一元的に統一するわけにはいかない。自分の心を澄まし、よく心の内側にうがちいって考え、自分が『正しい』と思うことを、各自、自由に述べてよろしい。
 しかし、そのようにして話し合った結果、出た結論については、合意をもって、それを実行していくことを良しとしなさい。
 また、あなたがた人間に判断がつかないことに関しては、きちんと天上界に祈りて神の声を聴き、それに基づいて大きな判断をしなさい。
 あなたがたの自治に任された、この世的な事柄については、あなたがたの自由な意見で多数の合意を形成し、それを実行に移していきなさい。
 それを超えたる大きなものと、人間心では変えることができない、そもそもの仕組みについては、神の心に従いなさい」

 そのようなことを、エル、エローヒムは説いていました。
 今、西欧のほうには「自由」と「民主主義」の考え方が出ています。
 また、アメリカ合衆国憲法のもととなった独立宣言には、゛all men are created equal"と書かれています。
これは、「すべての人間は平等につくられている」ということですが、それは、もちろん、「神によって」です。神によって平等につくられているからこそ、自由の原理が働いてくるのです。
 神によってつくられていないものに自由を与えると危険ですが、エローヒムは、「神によって創られているものであるからこそ、平等の原理において、人間は、自由を求めて行動し、意見を述べ、活動してよいのである。
神の子である平等性において、自由からの繁栄を求めていけ」と教えていたわけです。
 しかし、「分限として、『人間の力を超えた領域には神の領域がある』ということを相忘れてはならない。『宇宙の仕組み、宇宙を貫く法については、大いなるものに帰依する』という気持ちを忘れては相成るまい」とも教えました。
 エローヒムは、そのようなことを主として説いていたのです。
0878神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 11:05:28.60ID:+gL3rbhG
  分身は何度も地上に出て、新しい宗教運動を起こした

 ただ、このエローヒムの教えの一部を取って、いろいろな宗派が立ってきたことは事実です。
 中東の地においては、このエローヒムの教えを分かち、この世的にその一部だけを取り出して、いろいろな宗教がつくられたことも数多くあったように思います。
 過去には、例えば、至高神への信仰を、民族神が自分への信仰にすり替えたこともあります。
また、その「自由からの繁栄」の思想を使って、いわゆる「バアル信仰」のように、この世的な欲望で、人々を信仰心や霊的覚醒から遠ざける方向に引っ張っていく流れも出てきました。
「バアル」とは、「ベリアル」という言葉から出ていて、悪魔ベルゼべㇷのことです。

 このように、いろいろな宗教において、堕落は数多く起きてきたように思います。
 そういうこともあって、「エル・カンターレの魂の分身が、何度も何度も地上に出ては、新しい宗教運動を起こしていった」と言えます。
0879神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 11:12:38.69ID:+gL3rbhG
3 すべての宗教の中心に「地球神信仰」を

  「人類の危機」と「宇宙からの介入」の可能性

 今、地球レベルで、次なる「価値観の対立」、新しい冷戦の起きそうな気配が出てきています。
 それは、「いったん死滅したかに思えた、唯物論や無神論の国家が、再び力を持ち、復活してきている」ということです。
 そして、「平等」「自由」「民主主義」「繁栄主義」に基づく国家のほうに、現在、やや衰退していく危険性が出てきているのです。

 ただ、私としては、「いかなることがあっても、やはり、神を認めない唯物論という、過てる信仰の下における国家経営、あるいは世界経営を、断じて許すわけにはいかない」と思っています。
 軍事力を背景にした世界皇帝的な者がまた出てくる可能性の高い時期が近づいてきているので、そうした者のなかに、もし悪魔が宿った場合には、悲惨な時代が生まれる可能性もあると考えています。
 光が闇の内に沈まないように、光を高く掲げなければならない時期が来ているのです。

 今、そうした「人類の大きな危機」が近づいてきていますが、それと同時に、おそらくは、次なる新しい流れとして、宇宙から地球への、また新たな干渉が起きてくるであろうと推定しています。
 「この地球文明は、滅びるに至るや否や」「この地球文明を、このまま放置してよいのかどうか」ということが、現在、宇宙のレベルでは議論されています。
「場合によっては、どこかで地球の文明に介入をかけなければいけないのではないか」という話がなされているところです。

 それを判断するに当たっては、「エル・カンターレ信仰に基づくエル・カンターレ文明」が、地球において勝利を収めたならば、「宇宙は、地球を観察し、見守る立場を保ちつつ、地球への干渉・介入は最小限にとどめる」という方針は従来どおりなのです。
 しかし、もしこのエル・カンターレ文明なるものが、蜃気楼に終わり、掛け声だけに終わった場合には、宇宙から新たな介入がなされてくると思われます。
 そうなると、今後、地球と宇宙を交えた混乱が起きてくる可能性があるので、「当初の『アルファの時代』とも似たものが、また到来するのではないか」と考えています。
0880神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 11:17:58.09ID:+gL3rbhG
  未来の人類が頼りにすべき「地球の法」を遺す

 したがって、私の法には、「『次の宇宙時代において、もう一段、宇宙との交流が現実のものとして現れてきた場合にも遺すべき、地球の法、教えとは何であるか』ということを明確にする」という目的もあります。
 それは、おそらく、私がこの地上を去ってから後に本当に働き始める法であろうと思われます。宇宙人が地球に本格的に介入するのは、おそらく私が地上を去ってから後になるだろうと思われるので、そのときに人類が頼りにするものは、私が説いている法しかありません。
 そこまでが今回の射程に入っているのです。

 こういう話をすれば、すでにお分かりでしょうが、「今回は、かつての釈迦や、ヘルメス、オフェアリス、リエント・アール・クラウド、トス、ラ・ムーのときよりも、もっと大きな視野、射程を持つ教えであり、運動なのだ」ということを理解していただきたいと思います。
 これは、地球の大きな方向性を決める運動なのです。
 現実の組織やムーブメント(運動)が、まだ、それに、はるかについてきていないのは、事実として認めざるをえないでしょうが、現実がついてきていないことでもって、「信仰が合理化されない」ということであってはならないと私は思っています。
 十二人の弟子でさえ最後まで維持することができなかったイエスであっても、あれだけのキリスト教文明を、その後につくっていきました。
 今はまだ、地球を覆うほどの力え思ってはいないと思いますが、「この思想は、必ず、地球全体を覆う一種の免疫体のような力を持っている」と、私は信じているのです。
0882神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 20:04:41.92ID:ra7rprPq
  私は地球における最終責任を背負っている

 「アルファの法」のなかには、「そもそも、この地球霊団は、どのように創られたのか。どういう目的で創られたのか」ということも明確に入っていますが、
「エローヒムの法」のなかには、「地獄が分かれていく際の、善悪二元の考え方」と、「地獄界の解消」という問題が入っていました。
 今、私が行おうとしているのは、この地球と宇宙の創成にかかわる部分から、現時点での地球と宇宙の今後のあり方、かかわり方の方向を決定することですが、
それと同時に、私には、「地球において、地獄領域の拡大を阻止し、天上界領域や天使の力を強める」という大きな役割があるのです。
 私は、最初は、「アルファ」と名乗り、次に「エローヒム」と名乗り、今は「エル・カンターレ」と名乗っていますが、その意味は基本的には同じです。
それは、「一なるものであり、始めなるものであり、根源的なるものであり、光であり、地球である」という意味です。

 私は、この地球における最終責任を背負っている者なのです。
 これが、「エル・カンターレ信仰」の拠って立つところです。
 したがって、「かつて説かれた、さまざまな教えを乗り越えたものである」ということを知っていただきたいと思います。
 この「エル・カンターレ信仰」の下に、さまざまな国における、さまざまな種類の宗教が、「地獄領域を拡大させず、天上界の拡大に寄与する」という方向において、その存在を許されているのです。
他の宗教を全部否定する気持ちは毛頭ありませんが、この「地球神信仰」というものが、一本、中心にあって、他のさまざまな教えがあるわけです。
0883神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 20:16:50.99ID:ra7rprPq
  「天上天下唯我独尊」が、今、意味するもの

 ブラジルはカトリックが非常に強い国ですし、インドではまだヒンドゥー教が強く、さまざまな神がいます。
 しかし、「一なるものがあるのだ」ということを教えなければならないのです。
 クリスチャンも、まだ、それを十分には理解していません。『聖書』でイエスの言葉をいくら読もうと、イエスより上位にある、イエスが「父」と呼んだ存在が、この地球に存在することは明らかなのです。

 インドでは、釈迦の在世当時には、帝釈天(インドラ)が最高神であるように言われていたわけですが、これは、日本で言えば、天御中主神が宇宙神のように言われていたのと同じだと思われます。
 しかし、インドの釈迦は、「帝釈天、および、その帝釈天を支えている、さまざまな神々よりも、自分のほうが実は尊い存在である」ということを、はっきりと述べています。
 これは、「天上天下唯我独尊」という言葉の謂れの一つでもあります。
 この言葉は、ときどき誤解をされるかもしれませんが、今、その言葉の意味として、「実は、エル・カンターレという存在がある。
その教えは、唯一なる、正統なる『始原の法』であり、また、エル・カンターレ信仰とは、地球神への信仰に基づくものである」ということを述べなくてはならないのです。

 エル・カンターレの教えは、実は、地球に始まったものではありません。エル・カンターレは、その前に、「エル・ミオーレ」という、金星の統治者として、金星での人類文明の実験をした者でもあります。
 また、「他の惑星から数多くの宇宙人類を地球に呼び込んだ」といっても、これは、「全然違う神の下にあった人たちを呼んだ」というわけではありません。
 「他の星における、人類によく似た思考を持つ宇宙人の魂の創成にも、エル・カンターレがかかわっている」ということが、いずれ、明らかにされると思います。
 「その真実が明かされるときが、一千億年の歴史が語られるときであろう」と考えています。
0884神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 20:25:20.93ID:ra7rprPq
4 今、新しい地球創世記が始まろうとしている

 本章では、「地球神への信仰とは何か」という題で、その輪郭について述べました。
 どうか、現在の地球の政治・経済や法律、あるいは、いろいろな宗教の観念や縛り、枠組みにとらわれて判断することなく、
こどちらが始原であり、アルファであるのだ」ということを理解した上で、「エル・カンターレ信仰とは何か」ということをきちんと押さえてください。
 「それを押さえた上で、さまざまな霊言集も成り立っているのだ。
そのエル・カンターレ信仰のなかにある、さまざまなレベルの高級神霊たちは、それぞれ、自分の専門分野を持っており、その自分の専門分野に関し、自分の経験に照らして意見を述べているのだ」ということを知っていただきたいと思います。
 「それぞれの教えを、好きなように使ってよい」というわけではありません。やはり、「エル・カンターレ信仰」があって初めて、それぞれの高級神霊の言葉が意味を持ってくるのです。
 また、かつて仏陀として説いた教えやヘルメスとして説いた教え、さらには、現代人にはもう追跡不能の、ラ・ムーやトス等によって古代の文明で説かれた教えもありますが、
「かつて説かれた魂の分身たちによる教えによって、拘束されるものでもないのだ」ということを知っていただきたいと思います。
 「今、新しい地球創世記が始まろうとしているのだ」ということを、強く自覚していただきたいのです。

 私は、以前、「法を弘めるは弟子にあり」と説きましたが、「弟子たちが、今後、この信仰を、空間的に、そして時間的に、どのように広く永く伝えていくか」ということによって、この信仰の本当の姿は、後の世の人々に知られることになるわけです。
 「今は、まだその始まりにしかすぎないのだ。自分たちは、まだ本当のエル・カンターレを知ってはいないのだ」ということを、どうか分かってください。
 「自分たちが見ているのは、歴史上の同時代人としてのエル・カンターレ像の一部であり、何百年、何千年たって現れてくるエル・カンターレ像が、本当のエル・カンターレ像に近いものである」ということを知っていただきたいと思います。
0885神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 20:34:32.18ID:ra7rprPq
🌟 大川隆法著 『信仰の法』

 第6章  人類の選択 ー 地球神の下に自由と民主主義を掲げよ

1 二十一世紀は「平和と安定」か「人類の淘汰」か

  二十二年ぶりに東京ドームで講演をしたことの意味

 二〇一七年の八月二日に、私は二十二年ぶりの東京ドームで、本章のもととなる講演をしました。

 私は、一九九五年までに東京ドームで十回の講演をしましたが、そのころにはまだ生まれていなかった方々も、今では幸福の科学の職員や活動家になっています。うれしいことです。

 その後は、深く静かに活動を続けながら、全国・全世界に教えを広げてきました。すでに、二千三百冊を超える著書を出版し、二千六百数十回の講演をしました(二千十七年十一月時点)。私の講演を聴いた方は数億人に上ります。

 八月二日の夜には、東京ドームから全世界の約三千五百ヵ所に衛星中継がかかりましたが、国によってはすぐには届かない所もあり、本公演が最後に会場で視聴されたのは十月だそうです。「世界は広いなあ」と、つくづく感じます。
0886神も仏も名無しさん
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2018/07/13(金) 20:42:01.12ID:ra7rprPq
 「この地球全体に向けて教えを発信することは、限りなく重く強い責任感を必要とすることである」と感じています。
 しかし、それをもう三十数年やってきました。
 一九九一年に東京ドームで初めて講演をしたときには、それは、「新しい宗教の不思議な光景」として広く全国に知られましたが、一般の方々の理解を十分に得られないこともあって、当会の信者の皆さんにはさまざまなご心労をおかけしたこともあります。

 それから、全世界で教えを弘めてきました。
 今、私は、かすかな、小さな自信を持っています。
 東京ドームから全世界に向けて教えを説ける人が、今、私の他に地球上にいるでしょうか。

 これが、私が存在し、みなさんに教えを説いていることの意味です。
 みなさんは、どうか、後々の世まで、「主は、二十一世紀の前半において、人類を見捨ててはいなかった」ということをお伝えください。
 世界の人口は七十億人を超えました。教えを届けるのは大変です。

 しかし、「この二十一世紀が、平和と安定の世紀となるか。それとも、増えすぎた人類が淘汰されるときとなるか」ということは、ひとえに、現在ただいまのみなさんと、みなさんに続くであろう人たちの行動にかかっているのです。
 なぜ、私は二十二年ぶりに東京ドームで話をしたのでしょうか。
 それは、゛今”という時が、人類にとって「未来を分ける時」であり、ちょうど山の頂に登り詰めた時にも当たるからです。
0887神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 02:09:44.06ID:YXrnkT/S
  「始原の神」「創造の神」であるアルファ

 私が「人類創造」を志したのは、今からもう、三億年も四億年も前のことになります。

 現在の科学では認められてはいませんが、みなさんの先祖は、三憶年以上の昔、あの恐竜が地球を徘徊していた時に、この地上に生まれたのです。

 ある者は霊体として存在していましたが、最初に、そのうちの数百人を実体化させて、この世に肉体を持つ存在として送り込みました。

 また、違った種類の人々は他の宇宙から来た人々であり、そのなかから、この地球の環境に適合できる人たちを選んで地上に下ろしました。

 もう一種類の人たちは、宇宙からこの地上に下りようとしても、そのままでは肉体として地球の環境に不適合であるため、ハイブリッド(合いの子)にし、地球に住みやすいかたちにつくり変えて地上に下ろしました。

 人類の創成期には、この三種類の人間を地上に住まわせました。

 そして、私はそのころ、「アルファ」という名で地上に生まれました。

 これが、人類の最初の指導者の名であり、今、「エル・カンターレ」という名で呼ばれているものの、「主」といわれるようになる起源です。

 その名はアルファ。「始原の神」「創造の神」です。
0888神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 02:12:13.00ID:YXrnkT/S
 ここ百万年で、人類は七つの文明の興亡を見てきた

 私は、初めてこの地上に下りしときより、「創造」を旨として、さまざまなものを創ってきました。
 いろいろな考え方や特徴を持っている人々を融和させ、協調させ、地球人として一つにするために、たくさんの文明を起こしました。
 そのなかには、私の考えを理解できず、民族の違いや肌の色の違いによって、戦争をする者も数多く生まれてきました。
 しかし、私は、三億三千万年の間、寛容の心で、人類の緩やかな進化と発展を見守ってきました。
 今もまだ、人種差別、レイシズム(人種主義)として、肌の色による差別は存在します。
 また、国によって、経済のレベルや知的レベルに差があり人間の命の価値が百対一ぐらいに違うところも、おそらくはあるであろうと思います。

 長い時間をかけて、さまざまな試みを行ってきました。
 地上には、いろいろな救世主を送り込んできました。同じ時代に送ったこともあります。
 そして、その周りに民族的な宗教が出来上がってきましたが、神の愛による宗教が、人々を相互不信に陥らせ、互いに疑わせたりしたため、他を排斥しようとする戦いが、過去、何度も起きました。
 長い話はしません。何億年もの話は、みなさんにはおそらく不要でしょう。

 しかし、少なくとも、この百万年ぐらいの間に、人類は、七つの文明を、そして、その興亡を見てきました。
 私が言う文明とは、「大陸ごと、繁栄するか、消滅するか」という、大きな意味での文明です。
 今、栄えているのは「第七文明」です。
 この「第七文明」が、終わりを迎えるか。それとも、まだ先まで続いていくか。それが゛今”にかかっているのです。

 (注。『太陽の法』では、過去百万年間の文明として、ガーナ文明、ミュートラム文明、ラムデイア文明、ムー文明、アトランティス文明があったと記憶している。
さらに加えて、アトランティス文明と現文明の間に、「アズガルド文明」とでも呼ぶべき北欧中心の文明がある。宇宙とも交流があり、キリスト教以前のヨーロッパの宗教のもとになっている。
オーデイン、マイテイ・ソー(トール)、ロキなどの起こした文明で、エジプト文明・ギリシャ文明等の現文明への影響が大きい。寒冷化で農業生産が落ちて、文明として衰退した。
0889神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 02:22:01.68ID:YXrnkT/S
 世界各地にある「核戦争の危機」

  今、「北朝鮮の核開発」による三回目の危機が訪れている

 (現在の問題の)一つは何か、お分かりでしょう。
 アジアにおいて、新しい゛火種”が持ち上がっています。
 言うまでもなく、それは、北朝鮮による核開発や弾道ミサイルの実験です。彼らは、自国を「アメリカと互角に戦えるようにしよう」としています。

 彼らの立場から見れば、それはもちろん、自国の防衛のためであり、アメリカからの攻撃を防ぐために軍事力を強化しているのでしょう。

 しかし、アメリカの側から見れば、どうでしょうか。アメリカ本土をも攻撃できるようなICBM(大陸間弾道ミサイル)をすでに持っており、原爆実験や水爆実験にも成功した北朝鮮に対して、あの国が黙っていられるはずはありません。
 まだまだ交渉する余地があるように言う人もいます。逆に、「話す時間はもう終わった」と言う人もいます。

 八月二日の講演において、私は、「アメリカの本心は、おそらく、この一か月以内に決まるであろうと思います」と述べましたが、いずれにしろ、アメリカの決断が人類の未来を分けることになると思います
(注。その後、『緊急守護霊インタビュー金正恩vs.ドナルド・トランプ』〔八月二十九日収録〕でトランプ氏の守護霊が本心を語り、
九月十九日の国連総会演説で、トランプ氏本人が、「自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊する」と、守護霊と同様の強い警告をした)。
0890神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 02:38:38.21ID:YXrnkT/S
 北朝鮮の核問題に関して、アメリカは、今、三回目の苦悩に陥っています。
 一回目は1994年です。そのころに北朝鮮の核開発疑惑が持ち上がりました。クリントン政権のときです。

 このとき、クリントン政権は北朝鮮の核施設への攻撃を真剣に検討しました。しかし、コンピュータによるシミュレーションで、「韓国人が百万人、アメリカ人が十万人は死ぬ」という予想が出ました。
 当時の韓国大統領は金泳三氏で、今の文在寅大統領の(政治的な)「先生」に当たるような方です。

 彼は、その予想を見て、「百万人も死ぬのだったら困るので、攻撃はやめてください」とアメリカに言いました。
 アメリカは、韓国の合意が取れないので攻撃を中止し、北朝鮮と話し合いをすることにしました。その結果、北朝鮮の初代国家主席(金日成)は核開発の凍結を約束しました。

 私は、そのころ、講演会で北朝鮮の核開発の危険性を指摘し、その対策が必要であることを述べました(「ユートピア創造論」参照)。
 また、当会が製作した映画の第一回作品で、1994年に公開した「ノストラダムス戦慄の啓示」のなかでも、北朝鮮の核ミサイルの危機について描いています。

 もうすでに、そのころから警告はしていたのです。
 二回目の危機は2008年から2009年にかけてであり、金正日がトップをやっていたころです。
 このころ、北朝鮮は核開発をさらに推し進めることを決定しました。しかし、残念ながら、アメリカは共和党政権から民主党政権、つまりオバマ政権へと代わり、また、同時期に、「リーマン・ショック」といわれる世界大不況が起きたため、実戦には至りませんでした。

 この二回の機会をアメリカは逃していますが、北朝鮮のほうは、三代目の金正恩の代に入り、今、「仕上げ」に入っているのです。それが彼の体制だろうと思います。
 いずれにしても、残念な話ではあります。
0891神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 04:15:13.16ID:YXrnkT/S
  「組織を発展させるための人事」を理解してもらえない悲しみ

 私も、三十年以上この仕事を続けていますが、最もつらかったのは、自分が愛した弟子たちが、何かの行き違いで離れていったときです。これには、何とも言えない悲しさがありました。

 例えば、初期のころ、当会を手伝ってくれた人は一生懸命だったと思います。
本当に私心なく手伝ってくれたように思うのですが、だんだん教団が大きくなってくると、うまく回らなくなってきて、またW新たな戦力”を入れなくてはいけなくなりました。あとから来たとしても、その人たちを使わないと教団が持たなくなってきたのです。

 しかし、あとから来た人たちを重要なところに据えたりすると、以前からいた人たちとしては、自分たちが否定されたような気持ちになるのでしょう。
要するに、「面白くない」ということで、何かと不満が出てきたり、止めていったりするような人もいたのです。

 もちろん、私は、その人たちを愛さなくなったわけではありません。一生懸命やってくれたことに対しては「ありがたい」と思って感謝していますし、私の気持ちが変わったわけでもないのです。

 ただ、教団としての組織が発展していくためには、そのときに与えられた必要な人材を配置しなかったら、自分にとっての「正しさ」というものが失われます。
そのため、あえてそうしなければいけなかったのですが、理解してもらえないことは数多くありました。

 そのように、人は「愛」といっても、「自分を認めてくれている間だけ愛する」というようなことに、どうしてもなりやすいのです。やはり、認められようが認められまいが愛を持ち続けるというのは、実に難しいことなのかもしれません。

 それは、「相手の考えていることが分かり切らない」と言えば、そのとおりでしょう。
おそらく、「『あなたを信頼する』とか『愛している』とかいうのなら、゛丸ごと”自分を愛してくれ。自分のやることについては、゛全部”任せてくれ」という気持ちがあるのだと思います。

 そのため、それを修正しようとか、否定しようとか、ほかのものに変えようと課されると、とたんに゛オコゼ”になるというか、急に立腹する人が多いわけです。私もこのあたりについては、過去、非常に悲しい思いを何度もしてきました。
0892神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 04:18:42.16ID:YXrnkT/S
  聖フランチェスコとマザー・テレサの例に見る「組織運営の難しさ」

 なお、今回、愛の話をするに当たり、多少、キリスト教の勉強をしておいたほうがよいかと思って、前日に、中世の1200年代にイタリアの修道会を開いた「聖フランチェスコ(アッシジのフランチェスコ)」の物語(映画)や、
オリヴィア・ハッセーが主演している「マザー・テレサ」の映画などを、もう一回、観直してみました。
 ただ、両方ともそうなのですが、その中心にいる人は、自分がやりたいことを自分がやりたいように自由にやっていても、だんだん信奉者が増えてくると、うまくいかなくなってきます。

 アッシジのフランチェスコの場合だと、修道会のメンバーが国を超えて数千人ぐらいにまでなったときに、会則というか、入会資格のようなものを決めようということになったのですが、フランチェスコのほうは「決めたくない」というわけです。
それをつくって、ローマ法王に承認を得なければいけないにもかかわらず、「そういうことは嫌だ」と言いました。

 もちろん、組織運営をするためには、もう少し、インテリの人たちを入れて、その人たちを使わなくてはいけないのは確かなのです。
また、当時の十三世紀のイタリアにも大学はあり、文法や神学、法学などを勉強していたような偉い人たちが、「自分たちを使え」という感じで寄ってきてはいました。
 しかし、フランチェスコは、「そういう人たちは、口は立つが、肝心の信仰がないではないか。『福音書』だけあれば十分だ」というようなことを言うのです。それで、実際上、会則がつくれないために苦しんでいるような状態が描かれていました。
0893神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 05:50:27.21ID:YXrnkT/S
 ただ、当会の初期のころに一生懸命、教団を手伝ってくださった人で、今も自分のプライドに関係なく手伝ってくれている人にとっては、現在、幸福の科学が、立宗から三十一年もたって、外国にまで広がり、これほど大きくなったのは、とてもうれしく、名誉なことでしょう。
私も、そのように思います。

 一方、初期のころには、あとから来た人と入れ替えたりすると、立腹したり、「愛がなくなった」と思ったりする人もいました。
なかには、物を贈っても、そのまま送り返されてきたこともあったので、「そこまで単純に考えるのか。オール・オア・ナッシング(全てか無か)で考えるのだな」と思ったこともあります。
仕事のレベルでは、そのように考えるのは、なかなか難しいことだと思うのですが、そういうこともありました。
0894神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 06:32:09.21ID:YXrnkT/S
3 「愛すること」「信じること」で「人生学のプロ」になろう

  人生のあちこちに出てくる゛公案”を一つひとつ乗り超えよ

 また、「男女の愛」についても、夫婦生活が何十年も続いていけば、その間には、いろいろなドラマがあるものです。たとえ、二人の関係がうまくいっていても、子供や第三者が絡んでくると判断が割れたり、家庭内で法律に触れるような出来事が起きたりします。
 あるいは、ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」ではありませんが、「仕事ができて頼りになると思っていた夫は、実は仕事ができなかった」という現実に直面することもあるかもしれません。
「結婚した二十代のときは、『うちの夫は格好がよくて、エリートなのよ!』と自慢していたのに、三十歳を過ぎたら、本当は仕事ができないとわかってしまった」といったこともありえるわけです。これも恐ろしいところでしょう。

 さらに、結婚しても夫婦共に仕事を続ける場合、妻のほうが、仕事でどんどん進んでいき、見識が高くなることもあります。そうなると、夫のほうが鬱屈して反抗期の子供のような態度を取ったりし始めるので、ここも難しいところです。

 妻も一人の人間なので、天職を得て仕事に就いたならば、「認められたい」、「世間でお役に立ちたい」と思うでしょう。ところが、そうすると、夫のほうがだんだん非行少年のようになってしまうわけです。
 要するに、「妻が仕事ができなければ夫婦でいられるのに、仕事をガンガン進めていくと夫婦でいられなくなる」ということでしょうから、これはつらいだろうと思います。
 ただ、こうした゛公案”は、人生のあちこちで出てくるはずなので、それを、一つひとつ乗り超えていかなければいけません。
0895神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 07:02:06.25ID:YXrnkT/S
 三明とは何かと言うと、「過去を見通す目」「現在を見通す目」「未来を見通す目」の三つのことです。
「悟ったときに過去・現在・未来が分かるようになった」と仏典にはっきり書いてあるのです。「三明を得る」とは、そういうことです。

 「過去が分かる」とは、どういうことでしょうか?
 幸福の科学の会員、信者の皆さんはご覧になったでしょうが、当会の支部や精舎では、私が行った「過去世リーディング」の映像を観ることができます。
 そのなかで、私は対象者について、「前世はどうであるか。その前はどうであるか。どういうカルマを持っているか」ということなどをリーディング(霊査)しています。
 そのなかでは、「今回は女性だが、前世では男性だった」「今回は男性だが、前世は女性だった」「前世でこんなことをしていた」ということがたくさん出てきています。これは「過去を視ている」のです。

 そして、「それが、今、どのように影響しているか」ということなどを考えたりします。
例えば、家庭または親族で問題が起きているとき、「これには、今、こういうものが霊的に働いている」とか、「こういう原因がある」とか、こういうものを見抜きます。これは「現在を視る目」です。
 あるいは、「世界の情勢が、今後、どうなるか」というようなということを視ることもできます。
例えば、「中国の習近平氏の心のなかは、どうなのか」などと言うことを見通します。これも「三明」のなかの「現在を視る目」です。
 「習近平氏は、今、心のなかで、こんなことを考えている」とか、「ドナルド・トランプ氏は、今、こんなことを考えている」とか、こういうことを見抜くのが宗教者の力なのです。
他の人の心のなかが読めるわけです。

 さらには、「未来を見通す目」で、「未来は、どうなるか」ということを読むことができます。
 そして、未来が読めたら、「人間の生き方や人類の未来は、それでよいのかどうか」ということを考え、「よろしくない」と思うなら、それを転換すべき思想を発信しなくてはいけません。
考え方を出して、「こちらの方に行きなさい。こういう考え方に変えなさい」と言わなくてはいけないのです。
 こういうものが「三明」ですが、「釈尊は、悟りを開いたときに三明を得た」と言われているのです。
0896神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 07:20:14.56ID:YXrnkT/S
  徳島県には「エル・カンターレ空港」があってよい

 四国の皆さんは、「熊本や大分のあたりで断層が動き、地震がたくさん起きている。
『中央構造線』は、愛媛県の松山辺りや徳島県の吉野川付近までつながっているので、その辺り全部で地震が起き、四国が半分ぐらいに割れるのではないか」というようなことを妄想し、怖がっているかもしれません。

 どっこい、四国は私の生誕の地です。そんなことは許しません。

 これから、幸福の科学の基本的な思想や考え方、人類を幸福化するためのエネルギーを、世界に流していきたいと思っています。

 その中心地、発信地であり、私のゆりかごというか、揺籃というか、生まれの地、足場において「弱い」ということには、やはり、何んとも言えないものがあります。

 例えば、高知には「高知龍馬空港」があり、徳島にも「徳島阿波おどり空港」がありますが、「阿波おどり」でなくてもよいのではないでしょうか、
「徳島エル・カンターレ空港」という名称であっても全然悪くないのではないかと思いますし、世界の人には、その方が分かりやすいのではないかとも思うのです。

 「そう思うところぐらいまではやらないと、徳島の信者、あるいは四国の信者としては、力が少し足りないのではないか」という気がします。私が、そのような強い後押しを地元から受ければ、とてもうれしく感じます。

 私は四国出身ですし、徳島県出身なので、徳島に不利になるようなことを考えたりしないつもりでいるのですが、まだ、それだけのご信頼を十分に得ていないので、残念な気持ちでいっぱいです。

 私の講演会のうち、例えば、七月の「御生誕祭」や十二月の「エル・カンターレ祭」は、地方のテレビ局では、今、六、七局ぐらいで放送されているのですが、まだ私の地元辺りでは放送されておらず、テレビ和歌山を観なくてはいけないのではないかと思います。

 「まだ、地元の盛り上がりが、やや欠けているのではないか」という気がしているので、もう一段、「本拠地の強さ」というものを見せていただきたいと思います。

 天理教は、奈良県に天理市ができてしまうぐらいの強さを持っているわけですから、「本拠の強さのようなものがあってもよいのではないか」という気持ちは持っています。
0897神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 07:30:17.67ID:B8uWZK42
  宗教を学ぶ意味の一つは「人生学のプロ」になること

 そのなかには、解決できるものも数多くありますが、やはり、解決できないものもあるわけです。また、解決の際に、何かを取って、何かを捨てなければいけない場合もあるかもしれません。これは、非常につらいことだと思います。
 しかし、「愛の問題集」においては、さまざまなトラブルも、ある程度予定されている面はあるのです。「すべての人間にそれを勉強してもらいたい」ということで、男女が創られました。そして、必然的に、問題集に出会うことになっているわけです。

 ただ、数多くの問題解決に立ち向かっているうちに、最初のころの純粋な愛とは、少し違ったものになっていくこともあるでしょう。
 例えば、映画「さらば青春、されど青春。」の主題歌である「眠れぬ夜を超えて」には、結婚できずに苦しむ主人公たちの悶々とした気持ちが表れています。
そのように、「どうして一緒になれないのか」という苦しみもあれば、一緒になった後に生じる苦しみもあるのです。こうした問題と、そのつど、対決していかなければ解決はできません。

 ただし、どこかで、全部を解決するのは無理だと気づく場合もあるでしょう。そのときに考えてほしいのは、「人生において宗教を学ぶことの意味」です。それは、「人生学におけるプロフェッショナルになろう。
ほかの人たちの、いろいろな人生問題集に答えられる自分になろう」と決意したということでもあると思うのです。これもまた、宗教に辿り着いた目的の一つなのではないでしょうか。
 そして、「他の人の人生問題に導きを与えられる自分」になりたいのであれば、「自分自身が打ち当たった問題をどのように乗り越えていくか、過ぎ越していくか」が大事になってくるのです。
0898神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 07:43:48.87ID:B8uWZK42
            _,.-v⌒'「`'r-、__
           ,.-「_,.!-、=,. -─- '、 ゝ、
         」´ゝ'´         `ヽ!>ヽ,
.       」 /´        、  ヽ、!  ',
        〈γ イ   ノ i  、  .!    ' 、  ',
        Y / ,./ ,.ハ  ハ,  ! 、_ハ  `ゝ !
      ノ / イ レ'´  ヘノ iノ`ヽ,.ノiハイ  ハ
.      イ ! /ハ!‐、_‐rッ,  'ニi.ア, /、ン-,   ',
      'レiハ  .!   ̄ .     ,.,., iハノノ;  ; .!
         !. 从""   ___    /イノ i ´  i   <テクノロジー犯罪をやってた麻原弟子連中!!
         ノイン i ゝ、  ` ´  ,rYイノ ハ人 `ヽ..__
          〈/(y´ハ _i`ァー='i7Y〈 Y 〉ゝ、 r-‐'"´
        (ン〈 Y 〉ノ,イ}   /〈 Y 〉ヘ.ヾ ヽ.,.__
           〈 Y 〉'´ハト-、 ,.-〈 Y 〉  /`!''<.´
        ,〈 Y 〉 / , '-_テヘ:〈 Y 〉, ' / / ヽ
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0899神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 14:26:05.97ID:qux1Tz9H
  奇跡が臨まなくとも「信じる心」を持ち続けよ

 そうしたなかで、奇跡が自分に臨むこともあるでしょう。実際に病気が治るという奇跡が起こることもあります。しかし、そうした「選ばれた者」であっても、その後、また病気になって亡くなったりもするのです。
例えば、十年前には奇跡が起きて病気が治ったのに、今回は治らないかもしれません。そのときに、「あなたは信仰を持ち続けられますか?」ということが問われるわけです。

 そもそも、奇跡的に病気が治ること自体、非常に恵まれたことであり、起きがたいことでもあります。ところが、そうした奇跡が連続しなければ信じられないのであるならば、やはり、寂しいものがあるのではないでしょうか。
 『聖書』には、イエス・キリストが、「すでに墓に葬られたラザロを、その四日後に、包帯でぐるぐる巻きになった姿のまま墓から呼び起こして蘇らせる」という奇跡を起こした話が載っていますが、そのラザロも、いずれ、時が来たら死んでいます。
この世において、永遠の命を持ち続けることはできないのです。

 やはり、困難が数多く表れてくるなかで、奇跡だけに頼って生き抜けるわけではありません。「智慧」でもって迷いを破っていかねばならないこともあるのです。
0900神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 14:39:34.74ID:qux1Tz9H
 しかし、智慧にも限界があって、どうにもならないこと、にっちもさっちも行かないことも出てくるでしょう。
 そのときに知っておいてほしいのは、「この世というものは、もともと、パーフェクト(完全)にはできていないのだ」ということです。
この三次元の世界は、「日本にいる一億以上の人々、あるいは、世界七十億以上の人々が、全員、思った通りの自己実現を完璧にできる」というようにはできていないのです。

 例えば、あの世の世界では、それぞれの人が、それぞれの次元で、似たような人たちと生活しています。
ただ、それだけでは人生経験が不足してくるため、この世(地上)に生まれて、さまざまな世界から来た人たちと出会い、自分の人生を磨き上げるわけです。
人間は、それを目標として、この世に生まれ変わってくるのです。

 ところが、この世に生まれてみると、いろいろなことがあります。
あの世においては自分のほうがはるかに゛偉い立場”にあり、「天使」として他の人を指導していたとしても、
地上においては、その指導していた相手が、自分よりも十年、二十年早く生まれていて、会社の上司や学校の先生になっている場合もあるのです。

 あるいは、自分の将来を決めるような立場に立っていることすらあるでしょう。
就職を決める面接の際に、「光の天使、二十二歳」が、前に座っている「悪魔憑き、四十歳」に、「生意気だ!こいつは、わが社には向かん!」などと言われて落とされるかもしれません。
0901神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 14:42:32.10ID:qux1Tz9H
  少しでもこの世を神の国へ近づける「無限の未来への挑戦」を

 これが、この世の世界であり、不条理さもあって、なかなか思ったようにはいかないものです。
 しかし、そういう世界でありながら、少しでもこの世の常識を「神の国の常識」に近づけていかなくてはなりません。それが、私たちの伝道活動の意味です。
 いろいろなことを取ってみても、この世とぶつかるものは数多くあるでしょう。ただ、この世でつくった法律やこの世の制度だけで、全部がうまくいくとは思えないのです。
それらは、「最悪のものを止める力」にはなるかもしれませんが、「最善のものを選び出しているかどうか」は分からないところがあります。
 私たちの伝道活動は、いつも、限りない限りない努力のなかにある、「無限の未来への挑戦」でもあるのです。
0902神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 14:48:23.69ID:qux1Tz9H
4 そして、「許す愛」で憎しみを超える

  「行為」を憎んでも、その人の「本質」は憎まない

 したがって、愛に関しても、「自分は、どのような愛というものを、この世で自覚し、認識し、理解したか」ということは、非常に大きなことだと思います。
 愛一つを取っても、それほど難しいのです。
 先ほど「生かす愛」についても述べましたが、幸福の科学では、「許す愛」という教えも説いています。ただ、「人を許す」ということもまた難しいことです。「愛すること」も難しいけれども、「許すこと」は、もっと難しいのです。
 「私はあなたを愛しています」と言ってくれる人は、この世では、それほどいません。心のなかでそう思っていても、なかなか言わないものです。
 ましてや、「私はあなたを許します」と言ってくれることは、めったにあるものではありません。
よほど宗教的な境地にずっといられる人は言えるかもしれませんが、日常生活をしながら、家庭や学校、職場において、「私はあなたを許します」というようなことを言える人は、それほどいるものではないのです。
0903神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 14:50:47.41ID:qux1Tz9H
 特に、仕事にかかわる場合には、もちろん、「間違いがあったら、絶対に許してはいけない」という感じで追求しなくてはいけませんし、「赤字は絶対に許してはいけない。黒字でなくてはいけない」と思ったりします。それは当然のことではあるのです。
 しかし、仕事におけるミスやトラブルなどについて、「いけない」ということを指摘したり教えたりする場合、その人がやった結果、失敗したり間違ったりしたことに対して、「それを正そうと思って言うことと、その人を憎むこととは、同じではない」のです。
それを知らなければいけません。

 「行為」を憎んでも、その人の「本質」は憎まない。そういう気持ちをつくれるでしょうか。これは難しいことです。けっこう難しいのです。
 行為があれば、必ず結果が出ます。何かをした場合には、何らかの結果が出ます。「その結果を見て、あなたは、その人を憎まないでいられますか」ということが問われるのです。
 例えば、「自分の進路を邪魔する」「自分の仕事を邪魔する」「自分の恋路を邪魔する」という場合に、あなたは、その人を憎まずにいられるでしょうか。これは、なかなか難しいことです。
やはり憎んでしまうものです。本能的に憎んでしまうこともありますし、それを当然のことだと思っている人たちもいます。
0904神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 18:34:02.64ID:qux1Tz9H
  他国を憎むことをはっきりと教育する国々

 本章のもとになった2017年の「御生誕祭」での私の法話は、世界各地に中継されたので、それを韓国で観た方もいるわけですが、実は、北朝鮮にも当会の会員が何十人かいるのだそうです。
どうやって会員になるのか、私もそのルートが分からないのですが、北朝鮮にも、何十人か会員がいるようです。
 その人たちが、「御生誕祭」での私の法話を、どうやって観たり聴いたりするのかは分かりません。
隠れて何かに映したりして観るのか、何らかのかたちで音が聞こえるのか、別ルートで入ってくるのか知りませんが、当会の信者が、いることはいるらしいのです。

 その人たちにも述べたいのですが、韓半島、朝鮮半島の人たちは、「憎む」ということを当然のことのように教わっている面があります。
 ロシアの映画監督が、北朝鮮に入国し、当局の許可を得て、向こうの演出の下に北朝鮮のW実情”を撮影したドキュメンタリー映画があります(「太陽の下でー真実の北朝鮮ー」)。
 その監督は、実は、本来は撮ってはいけないところ、(当局者が出演者たちに「やらせ」の指示を出しているところ)についても、カメラのスイッチをオンの状態にして、秘かに撮影していました。
そして、検閲によってフィルムが没収されないように、それを隠してロシアに持ち帰り、上映したのです。

 その映画を観ると、北朝鮮の一般市民たちのW無表情”なところがすごく特徴的です。
表情がなく、誰も笑いません。表情のない人たちが動いているのです。何か指示を出されたときにだけ、そのとおりにするのですが、それ以外のときには表情がないのです。
 「これは全体主義の特徴だ」というようなことを、そのロシアの監督は言っていました。
 ついこの前まで共産主義の本家だったのはソ連ですが、今の北朝鮮は、共産主義体制とほとんど同じです。
 その映画で描かれていましたが、北朝鮮の小学校では、先生が、「日本人と地主が私たちをこのようにしたのだ。だから、私たちは日本人と地主階級を憎まなくてはいけないのだ」ということを、一生懸命に教えていました。
0905神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 18:56:57.35ID:qux1Tz9H
 それから、「アメリカや韓国が私たちの国を侵略しようとしている。これを憎め」とも言っていました。そして、「彼らのせいで朝鮮戦争があったのだ」というようなことを教えていたのです。
 しかし、実際にはW逆”です。「北朝鮮のほうから韓国に攻撃があり、北朝鮮軍は朝鮮半島の南端あたりまで押し寄せたものの、国連軍がそれを押し返した」というのが事実です。
そのあと、「三十八度線」を挟んで休戦状態になりましたが、今、また、戦争の匂いが立ち込めてきているところです。

 北朝鮮では、そういうかたちで、「憎む」ということを、はっきりと教えています。

 それから、大統領を罷免された韓国の朴槿恵さんは、在任中、大統領の身でありながら、「千年間、日本、日帝への恨みは忘れない」という趣旨のことを言いました。
 これは、日本では想像しにくいことです。日本の総理大臣が、もし、どこかの外国に対して、「この無礼は、千年間許さない」と言ったら、おそらく、「人間ではない」というような報道をされ、
「こんな立場の人がそんなことを言ってよいのか」と言われると思いますが、韓国では、そういうことを普通に言えているわけです。しかし、その憎しみに、もうどこかでストップをかけないと、発展しません。

 敵をつくることによって、自分たちのやっていることの正当性を出そうとするところが数多くありますが、それは、歴史的に見ても非常に、W幼稚な手段”だと思うのです。
 ナチスが、ユダヤ人を敵視することによって自分たちの行動を正当化していこうとしたように、「何か敵をつくることで、自分たちを正当化し、合理化する」というのは幼稚だと、私は思っています。
 やはり、「憎しみ」は、「愛」によって乗り超えなければいけないのです。
0906神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 20:28:46.93ID:AjuRzL31
 「愛」の反対にあるのは、「憎しみ」の下にある「嫉妬心」

 「愛の反対は憎しみである」という考え方がありますが、私には、むしろ、愛の反対にあるのは、「憎しみのもとにある嫉妬心」ではないかという気持ちもあります。
嫉妬する気持ちが、どうしても、人を押しのけようとしたり、貶めようとしたりする気持ちになってくるのです。

 これも、私の若いころの悟りの一つではあるのです。私も、競争心や優越感、劣等感を、いろいろと経験してきましたが、
「劣等感を持ち、嫉妬心を持って、特定の誰か、優れた人や脚光を浴びている人などを羨んだところで、自分はちっとも幸福になれない」ということは、若いころの悟りとしてありました。
 そこで、自分にはできないようなことを、サッとやってのけるような方々を観たら、むしろ、「すごいですね。素晴らしいですね」という気持ちを持つように努力していったところ、人生観は変わってきました。
 そういう人に対して嫉妬し、敵視すると、向こうもこちらを敵視してくるので、顔を合わせられないような状態になるのですが、逆に、相手を「いい人だ」と思っていると、それがどこかから人づてに伝わっていき、相手は友達になってくれます。
そうすると、優秀な人の仲間に入っていけて、自分にプラスになることが多く、相手のほうも、人柄がもう一段大きくなってくるところがあるのです。
0907神も仏も名無しさん
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2018/07/14(土) 20:32:11.87ID:AjuRzL31
5 世界に必要なものは「神の愛」

  国民を幸福にしようとするのが「政治家の愛」であるべき

 今、世界に必要なものは「愛」です。
 「愛の反対は憎しみ」と思うこともあるけれども、憎しみだけではなくて、「嫉妬もある」のです。嫉妬によって競争が起き、「他を憎んでいる」という現象が起きているなら、やはり、それは正すべきだと思うのです。

 例えば、北朝鮮の核開発やミサイル発射が問題になっています。アメリカと対等になろうとして、一生懸命やっているのは分かりますが、北朝鮮は、大勢の国民が、表情をつくることもできず、言われた通りのことしかできない、完全な全体主義の共産主義国家です。
 デモクラシー(民主主義)の国家は、人間を「目的」とします。「人間自身が目的であり、手段ではない」のです。

 一方、全体主義国家においては、人間は「手段」なのです。大勢の人間を使って何かをやろうとしているのが全体主義国家です。
 デモクラシー、民主主義の国家においては、そうではありません。人間にとって、最終的には、「自分がどう幸福になるか。どういう自己実現ができるか。自由を得て、どう成長できるか」ということが大事であり、それを目指すものが本物なのです。

 そういう観点で見ると、両社は対等に論じられるようなものではないのではないかと思います。
 そういう意味では、どこの国も「防衛のため」などと称したりし、愛国心を煽ってはいますが、「それは国民が幸福になる体制なのかどうか」ということのチェックはいるだろうと思うのです。
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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