まだ私が宇宙人の存在を信じていた頃。

「進化している宇宙文明に対して地球文明は遅れているといわれるけど、ゆっくりでもいいんじゃない?」
と話すと、
「気にしていることを言うな〜」
と、私の霊を揺らした。私の霊はゆらゆら揺れた。