>奈良の元伊勢=大和の笠縫邑、って君も確認できていないので、
アホか。
笠縫邑は、宮中から別の場所へ移す際に、最初に八咫鏡を奉納したところだよ。
オマエが元伊勢を26もあると知らんだけだろうが。
こっちは26ヶ所全部知ってんだよ。
ホント、還暦爺の知識は全部中途半端。
そもそも天孫族は加羅や百済から渡来した余所者だよ。
国譲りというのは、出雲族や邪馬台国が、彼等と婚姻とかで併合されたことを意味するの。
日本に漢字が伝わる前は、神代文字とかあったの。
その漢字文化を伝えたのが天孫族。
出雲王朝は神代文字を使っていた縄文人。
そこに天孫族がやってきて、大和朝廷が成立するの。
それが神道、つまりこの国の始まりで、アマテラス率いる天孫族の国作り。
これは中華思想が含まれているから大和朝廷というの。
天孫族は中華圏からの渡来人ってわけ。
もう、この話は何度もしてんだけど、理解力ないよねえw
そのアマテラス率いる天孫族より前の王朝が出雲族で、この国を作ったのがスサノオなのよ。
スサノオの子孫にタケミナカタっているよね。
長野の諏訪神社のタケミナカタね。
彼の子孫が南方熊楠よ。
南方酒造は実家で、造り酒屋は百済系なの。
その造り酒屋があるのは、元伊勢の一つで日前宮の傍。
この辺りは百済系の渡来人が住んでた。
日前宮の前にあったのが伊太祁曽神社。
伊太祁曽神社の祭神は五十猛命で、須佐之男の息子ね。
彼等も新羅から渡来してるでしょ。
植樹の技術を携えてやってきたってわけ。
そこに後からアマテラス率いる天孫軍がやってくるのよ。
記紀にも載ってるよ、名草戸畔(地方の女王)の物語。
まだ説明いるかな!?