高齢者しかいないので、本当は若い人に来てほしい。
でも…今は、来ないほうが良いかもしれない。

それが、私の所属している、カトリック安城教会(愛知県安城市)。

名古屋教区では、「変な信徒ばかりがいる(?)教会」として有名らしく、
主任司祭になりたいという司祭は、ほとんどいないらしい。

現在の主任司祭は、世界中の人から「話を聞かない」と言われている、中国人。
主任司祭になったのは、2015年4月からだが、確かに、自分と気の合う人以外の話には、
真剣に耳を傾けない。
一見、親切そうに振る舞うが、気が合わないとわかると、「自分に完璧を求めないでほしい」と言う。

カトリック安城教会には、トラブルメーカーの女性信徒が数名いる。
どの女性信徒も、自分が会話の中心になりたい、裏表の激しい人物ばかりだ。
(「羊の皮を被った悪魔に属する者」だと言ったほうが、わかりやすいだろうか。)

しかし、主任司祭は、なぜか、このトラブルメーカーたちと仲良くする。
神の御旨よりも、自分のしたいことを優先させる。

トラブルメーカーの中には、イジメをしている者がおり、イジメの被害者が主任司祭ではなく、
一般信徒である私に、そのことを打ち明けに来たことがあった。
主任司祭にイジメにあっていることを話すように、被害者にすすめたが…
被害者は、主任司祭には話さなかったようだ。
恐らく、イジメの主犯であるトラブルメーカーと主任司祭が仲良くしているのを見て、
被害を訴えても、信じてもらえないと思ったのだろう。

また、主任司祭は人付き合いが偏っており、そのせいか、この主任司祭が教会に来てから、
徐々に、教会を離れていく日本人や外国人が増えた。
トラブルメーカーたちに、精神的に追い詰められて、半ば、教会から追い出されるようにして、
別の教会に移籍した、私の霊的姉妹もいた。