梅光の一件で分かったのは、ミッションスクールの人はキリスト教を知らない。特にプロテスタントの恐ろしさをわかっていないってことだ。
プロテスタントは組織が非常に脆弱であるので学校だけではなく教会も乗っ取られやすい。(左翼に乗っ取られた教会もあるくらい)
韓国系新興宗教で乗っ取りというと、タラッパンや新天地が有名だが、タラッパンは日本の新興宗教の教会を乗っ取った実績があるし、
新天地に至っては明治からの教会まで乗っ取るそうだから。
昔ながらの教会の関係者は年寄りが多いせいか情報に疎い。名門とされる教会でも、エロ教祖で名をはせたビュン教祖のムーブメントに
かかわってしまったケースがある。プロテスタントの恐ろしさに対して無知無防備であったがため、韓国系の新興宗教に付け入るスキを許した。
植村正久と海老名弾丈くらいじゃないのか?プロテスタントの恐ろしさをちゃんと自覚できていたのは。彼らはネットのない時代で
情報を簡単に提供されることのない環境ではあったが、プロテスタントの恐ろしさをしっかり理解できていたので、朝鮮半島への布教には
非常に慎重だった(植村は断り、海老名は現地に居住する邦人の面倒をみることを中心にやり、原住民に対しては消極的で、誰彼かま
わず布教するということは絶対にしなかった。)
ミッションスクールや昔からの教会の人に対して、プロテスタントの恐ろしさを訴えていかなくてはならない。ミッションスクールが地の塩になれない
のは恥ずべきことだ。学校で宗教の時間に梅光の話を出して、プロテスタントの恐ろしさをしっかりと教えていくべき。ミッションスクールの教職員
は何をしている?とくに宗教の授業を担当する聖職者は。彼らが大正時代にホーリネスが暴れまくった時期に、宗教の授業で新興宗教について
取り上げて、プロテスタントは組織が脆弱なため、このような恐ろしいものを生み出す劇薬であり、取り扱いには最新の注意を払うべしと教えてこなかった
ことも原因の一つ。宗教の時間に教えている人は、学生たちにプロテスタントがいかに恐ろしいものかをしっかり教育しとけ!