「敵を愛せよ」などといながら、最も敵を
憎むのがイエスとクリスチャン。
イエスのパリサイ派に対する憎悪は
半端ではない。己が神になりたいと
いう野望と狂気故に、イエスは
創造主を熱心に信じるパリサイ派
が耐えられなかったのである。
言行不一致がサタンイエスの
最大の特徴。「裁く勿れ。裁けば
同じ理由で自分も裁かれる」
などと言いながら最も人を
裁いたのがイエス。裁く権限は
自分だけが神から与えられている
などとほざいている。だから彼は
己の言葉とおり、神によって
十字架で裁かれたのである。