助けてもらいたい時に神は私を助けず、苦しみのままにされました。
悪魔と地に住む私の敵は私に「あなたは誰にも愛されていない」ことを教え続けました。
聖書には私の本名を名指しで「あなたはこれまでもこれからも誰からも愛されない」ということが書いてある(予言)というのです。
私はそれを信じ、私が傷ついて苦しみ続けることを神が望まれているのならそれでも構わないと思いました。

でも私が敵の傘下に入り敵の教えを受け入れることだけは、たとえ神の願いであろうと拒みます。
悲しい願いにそえないことで苦しみ、そういう思いが募った時に、私は私の死が究極の転換点に見えて自分の胸に出刃を当てたのです。

私はイエスを愛しイエスの力を認めていましたが、イエスが私を苦しめる地の人を、まるでご自身よりも上に見て敬愛して尊敬しているような気がすることがありました。
それでもいいのですが、このことを私にも及ぼし私にも受け入れさせようとするならば、私は神の敵になるしかありません。
私はこのことでイエスを憎んでいました。