法が説かれるとき
招かれる人は多くあれど気が付く人は少ない。

この違いはどこにあるのだろう。
どうしてもどうしても過去世のことを考えざるを得ない。
過去世のことは思い出せないのだけれど
この法を理解し受け取れるような前世を送っていたのだろうと想像する。

総裁は生まれるとゼロからの出発と語っているけど
前世の影響を引き継いで人は生まれてきていると確信している。