悟りを開いた吽鈷菩薩ぢゃ (-人-)

この世界の全てのものには実態性が「無い」のぢゃ。だがしかし
実相としての変化の流れはこの世界において全てのものに「有る」のぢゃ

要するに「何でもアリ」なのぢゃ。何かを好きになろうが嫌いになろうが
喜ぼうが嘆こうが、勝とうが負けようが、真実を言おうが嘘を言おうが
得をしようが損をしようが、尊大な自負も謙虚聡明さも、自由に生きるも死ぬも
そして人々がこの世の真理を探究するもしないも、それを悟るも悟らぬも

「何でもアリ」なのぢゃ。それが気に食わなければ自殺するか、あるいは
初めから産まれて来なければ良かったのぢゃ。自分の親に文句を言うのぢゃ

早く戦争が始まらんかのぅ (-人-)〜♪♪