スッタニパータは原始仏典の中でも最古の経典だと言われている。
龍樹など、昔の大乗仏教の導師は、原始仏典を『聖典』と呼んでいたように
お釈迦様の言葉として重んじていて、大乗仏教とはいえ原始仏典を根拠にしていた。