私が体験した、というのは違う。
あとそれが私自身である、自分、自覚っていうパラダイムは
錯覚だなというリアリティにいる。
ついでに衣食住足りてからコースやるべき説は支持しない。(なんぴとも予算不足から学習者失格にならないとは正式に決まっている。

神体験は全自動で起こってるんだけど
人間体験も自動操縦で起こってて介入不能。
切り替わりも自動で起こるのでできるのは目撃だけ。
それに止めたいとか変えたいという欲がない、逆にそのままにしておく意欲がある。

怖かったのは、現実ってそっちじゃなくてこっちじゃないですか
って口に出してしゃべっちゃったらパトカー→権利剥奪宣言→統合失調症診断
→厚さ1メートルの窓なしドア監禁→脳のリミッター切れたレスラー眠らす量の鎮静剤
ってなったときで、

検査と調査したら精神病はシロ、DVと虐待被害がクロ、
って出たのがホッとして、警察官に慰められる→書類が覆る→診断が消える
→解放→減薬っていう道のりをたどってなんとか脱出した。
4ヶ月かかったけど出てきたら10年続いた寝たきりが治って歩き回れるようになってた。

たぶんDVと虐待に反撃したうえ哲学的立場譲らなかったのがよかったんだと思うけど、
おかげで二重に(思想的にも現世的にも)迫害されることになりつらい。
自我を正面から否定すれば必ず激昂させる、ってやつと、
自我は瞬時に疑り深さから残虐さへと変貌する、っていうやつがビンゴだと思う。

家族は退院拒否、退院後も再びパトカーを呼び、今度は医師も
パトカー呼んだり入院させたりは不要な患者ですよって諭したけど
家族のカン拒否で再び入院、
医師は家族と離す判断をして福祉からの生活保護提案で今。

もともと自殺未遂後記憶喪失だったうえ難病寝たきり10年だったから
何ももってないので今すべてを失ってる状態しかも拘束解けてない怖い。

外出恐怖症と対人恐怖症が消えたので
働きながら非二元やりてえな、こんどはお勉強じゃなく
そういう人間になりてえなって思うんだけど、
運命×条件づけみたいなものが強くて現状セルフコントロールはゼロ。