0001神も仏も名無しさん
2017/08/16(水) 15:15:30.19ID:ZK84XqZM講演会でのお言葉です。(於: 上智大学)
晴佐久昌英神父講演会「キリシタンの生き方―映画『沈黙』から―」1〜3
http://webmagazin-amor.jp/2017/07/29/event3_1/
http://webmagazin-amor.jp/2017/08/05/event3_2/
http://webmagazin-amor.jp/2017/08/12/event3_3/
前々からこの神父様の教えに関しては、カトリックの教義に照らし合わせて賛否両論ありますが、聴衆を惹きつける話術は天下一品です。
不謹慎ですが、予備校講師にでもなっていたら、間違いなく超人気講師になって
いたことでしょう。ただの人気だけでなく実績もあげていただろうと思います。
さて、晴佐久神父様の意表をつくお言葉には慣れている方であっても、さすがに
ビックリ仰天するのではないかと、いや、現代カトリックがかなり寛容になっているとはいえ、現役の神父様がこんな発言して良いのだろうかと心配になってしまったの
が、上記の講演会での内容です。
一般のカトリック信徒であっても、公にこのような発言をすることは極めて
厳しいのではないかと思っていました。
もしかして、現代のカトリックにおいては、この発言もギリギリセーフですか?
(そうでなければ、いかに向こう見ずなハレレ神父様とはいえ、神父の立場を脅かすような発言をするはずがないともいえるのですが)
さて、ここでは現役の神父様の発言として如何なものかという視点ではなく、
上記にご紹介した講演の内容についての意見交換をお願いしたいと思います。
※ハレレ神父様については、これから先も「公の場で発言すべき内容ではなかった」
などと思うことは決してないと思います。
うっかり発言した内容ではありませんし、この先もずっと訴え続けたいと切に願っているであろうことは講演録を読めばわかります。
晴佐久神父様のお話しに興味を持たれた方は、以下もどうぞ。
(過去何年間もの教会のミサでの説教集です。ちなみに、この中でも同じような話を述べていらっしゃいます。)
http://www.fukuinnomura.com/ 「福音の村」