創価学会の三大悲法
日蓮の遺文の一つに『三大秘法抄』というものがあり、創価学会の教義上、重視されている。
一方、学会の末端信者の間では、この遺文に倣って三大悲法≠ニ呼ばれる慣行が存在する。

1、財務・・・毎年恒例の金集め、高額を出すほど福運(現世利益のこと)がつくとされる。
  冬のボーナスの頃に実施され、ボーナス全額を出す者、借金してでも納金する者も多い。

2、新聞啓蒙・・・創価学会の機関紙『聖教新聞』の新規契約者を開拓すること。新聞販売店
  のみならず一般会員にも貢献が求められる。ノルマを達成できず、自分で多部数購読する
  末端学会員も多い。いわゆる自爆営業だが、創価学会においては「マイ聖教」と呼ばれる。

3、F取り・・・公明党の選挙運動。「F」とはフレンドの略で、創価学会員以外で公明党に
  投票してくれる協力者をいう。一度でもこのF取りに協力するとコンピューターシステム
  に登録され、それ以降も協力を求められたり、信者勧誘のターゲットにされることもある。

※ 創価学会は「入信すると幸せになれる」と称するが、末端は三大悲法≠ナ疲弊している。