先日カトリックに行ってみようと書いたものですがそれからも連日キリスト教を勉強していますが、やればやるほどキリスト教の神は完全なる神ではなく異常に強力な精霊という気がします
レビ記ではキリストが現れる前の段階では神は5つの形の生贄を求めています
血なまぐさいものも含まれています
これは他宗教の精霊も同じ性質で、神というより霊的なものであるという証です

ただ他と比べるとあまりに強力なので創造主と呼んでもいいし真理といっても差し支えない
実際にキリスト教の精霊が体に入ると良い体感があり現実的に徐々に世界の見え方が変わってくるでしょう
それがあまりに素晴らしいので多少の矛盾はもうどうでもよく絶対神ということにしてしまうしそう言っても差し支えないほど素晴らしい精霊なのでしょう
実は私も最近それを感じ始めていてキリスト教に興味を持ち始めた次第なわけです

しかし本当の意味での完全な神ではない
そう考えるとすべての辻褄があってしっくりくるのです

そもそも宇宙=神の汎神論的な神の捉え方とキリスト教の神の捉え方は違っていたということだけなのかもしれませんが