>>411
自滅すんのはお前らだろw

いわゆる「信仰の時代」において、農夫たちは、キリスト教会側の人々が望んだほど、十字架に対してひたすら謙虚であったわけではなかったと思われる。
「呪われたる狩人たち」、あるいは「弓を射る魔術師たち」というある血盟団は、いつも、道端にある十字架をぶちこわしていた。
十字架に3本の矢を続けて射込むと、弓の手がすばらしくあがる、と信じていたからであった。
彼らは太古の狩猟の神が持っていた男根を表す三叉のほこと、キリストのシンボルである十字架とを、対比させたのであった。
point.gifTrident.。 
今日では、十字架は宝石品になることが多い。
太古の時代に十字架はなお守りの呪力があるとして用いられたが、今日、十字架が宝石品として用いられているといういうことは、太古の時代と全く変わらずにお守りとして機能しているということを証明しているようなものである。