インド哲学の基礎にあるのは瞑想によって自分の内側を観察し
その瞑想という実験によって観察された事象を真実として取って行くという姿勢

理論で構築された理念だからといって実験で確かめられていない事を真実とは認めないという
理論物理と実験物理の姿勢と似た科学性の元に構築されている

五蘊を滅した後に本当には何も無いはずだと理論だけで考えると結論しがちだが
本当にそうなのかは瞑想によって五蘊を滅してみて、後に何があるのjか実験するしか真実はわからない