土曜に七時間、イモ堀をして
全身が痛い。昨日は休養していたほどだ。
畑に出たのも枝豆の収穫の5分だけだ。
しかし下痢をした。体調は不良。
季節の変わり目は、腹が冷えるとてきめん腹を下す。
若い頃は腹巻をしていた。
今は電気毛布と言う文明の利器があり大いに助かっているが
油断すると下痢だ

しかし筋肉痛も下痢もいつかは治る。不快で不便ではあるが
じっとしていれば回復する。じっとしていても予定を立てたり、
スプラウトを育てたり、やることに事はかかない。

それなのになぜ死にたくなるのだ。
出来る範囲でできることに専念すればよいではないか。
ベッドに縛られればギリシア語文法を学べばよい。
良い休暇ではないか。
貧困は知恵を産む。ないものがから必要なものを作るアイデア生まれる
老いて醜くなれば、老いて見る目の能力も失われている
汚いものあまり見えないし気にならない。

人生やれることをすれば楽しいものだ