0547アハさんパシル語 ◆Ahasanovfo
2017/08/02(水) 17:30:28.26ID:QamnnOBN「世界はこんなにも果てしなく広がり、何処へでも出かけられると言うのにもかかわらず、 君たちは何でまた、鐘の音を聞くと、いつも決まったように袈裟に着替えるのかね!?」
⇒ 鐘が鳴れば、飯だ、飯だ、の修行僧たち。
合図の金で動く。
集団生活の美である、と言える。
しおれが なぜ いちゃもんつけられなければならないか。
と、ほほを膨らませての抗議の修行僧たちである。
そうだ、そうだ、集団生活者として、きわめて当然の行為じゃないか。
おいおい、ちょっと待てよ。
飯がいつの間に主人公になったんだってことよ。
主人公とは、お前さんたち、銘々の事じゃないのか。
鐘の音に誘導されて、主人公を明け渡す愚行をメシごとにしてしまう、少しは考えろや。
マブダチ、道元は言う、鼻は直(たて)についている、と。