個人的意見ですが最初に、教団の内部活動-会館でのビデオ放映や全国大会など対外的に迷惑を掛けない範囲ならOk だと思います。
現在日本では集会・結社の自由がありますから。

意見の分かれるのが思想の部分だと思われます。
日蓮を信じ顕正会にある本尊へ唱題する。
信教の自由から見れば問題はないはずです。
しかし、その信心・教義を元に迷惑な折伏を行なう。
これを信じることすらいけないと見るのか、信心と行動それぞれを是々非々して見るのかで意見が違うでしょう。

前者は正宗や創価、アンチの一部、そして日蓮もそうでしょう。
ややもすれば「信じる事自体は良いのでは?」
と言えばシンパだと言われるでしょうし、信教の自由とどう折り合いを付けるのだろうかと思います。

後者は信心と行動を完全に分離して考えるのは難しいです。
どちらの見方が正しいとかではなく、さまざまな見方があると言う事です。