イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の
肉なる2層パンと血なる赤ワインに
あずかる儀式を、金口(きんこう)イオアン聖体礼儀という。

正教会では毎週日曜の奉神礼(ほうしんれい、リトルギア)で行う。
信徒は礼儀で、ご聖体にあずかる事により人は救われるという。

正教会では洗礼を受けた信徒をハリスティアニン(クリスチャン)と呼ぶ。