>>981
紹介者のファルコンさんコピペ


842ファルコン ◆dviUrYQv1gs7 015/03/03(火) 07:23

『最後にして最初の人類』は人類の未来の文明史を20億年分(!)書き、
「最後の人類」達が霊的に「現代の」オラフ・ステープルドンの脳を操って、
人類に自らの知見を知って貰いたいと「書かせた」哲学書の設定。20億年分の多様な文明史が描かれます。

『スターメイカー』は星を造る存在、ですから、タイトルとしてはずばり「造物主」ってことですね。
今度は英国人男性が突如 幽体離脱をし、時空を越えて宇宙中の文明を観察し、ある時は星の住人に憑依して哲学談義をし、
また知性を持ったエネルギー体として宇宙を彷徨い、星や太陽系や銀河がそれぞれ生命で霊的な存在であることを確認し、
最後に造物主スターメイカーに会いに行き、また英国に戻る「宇宙即我」体験談小説です。

この2冊の書籍に描かれた「多様な文明」に
植物人間文明、金星文明、超能力文明、音楽文明、霊界通信者階級の文明、
巨人文明、芸術至高文明、味覚と嗅覚の文明等々、
太陽の法と幸福の科学初期理論でお馴染みの各種異世界文明の記述がてんこ盛りだったんですわw

これは呟いてしまいますよ「ツトム、やりやがったな」と(笑)