もし、真の神の組織なんてものがあるとしたら、人間からの「寄付」なんて、¥1たりとも不要なはずじゃね?

アマゾンを創業したCEOのベゾス氏、世界一の金持ちだけど、彼の個人資産が¥12兆だってね。
12兆って、¥100億の束が1200個だよ! それを、たった20年ちょいで、たった1人の個人の資産が。

じゃあ、もし全宇宙を造った神エホバなんてのが、本当に地上に自分の組織をもってるとしたら、一個人の¥12兆なんてもんじゃない、¥100兆¥1000兆、すぐさま簡単に用意できるはずだろ?

しかし現実は・・ 貧乏人ばっかの信者から小銭の安い寄付をかき集めて、やっとこさ運営してる・・。
寄付が足りません、もっと寄付してお願い、神ならどうにでもなる小銭のために「神に献堂」されたはずの世界本部も売っちまってw、それも売った相手がキリストを処刑した敵対するユダヤ教徒の、カネを愛するバリバリ強欲資本主義者であるクシュナー一族だぜ・・。

どう考えても、おかしい!! 本来なら絶対あり得ない、やってはならないこと。
そもそも、誤解の原因になるから「李下に冠を正さず」、寄付なんて¥1たりとも受け取るべきじゃない。「つまづいた」人が居たらどうやって責任を取るんだ、つまづいたらハルマゲドンで容赦なく滅ぼされるんだろが?

寄付だけじゃない、なぜ人間ごときに「奉仕活動」という「労働力の寄付」をしてもらわないと、全能の神のご意志が達成できないのさw?
全宇宙を造ったほどの超絶パワフルな神なら、微生物のごとき人間の助力なんて、一秒たりとも要るわけ無いだろうがよ。

アマゾンのツルッパゲ大富豪社長を見て、JWの口先だけのゴージャスさと、現実の弱体ぶり矛盾とのギャップに、オレはあらためて怒髪天を衝いてしまったのですよ。