俺は事あるごとに母親から「(そんなこと)やってどうするの」って言われ続けて育った。
なにをするにも妨害されて、しまいには無気力になっていた。

しかし、エホバの証人の活動こそ、俺にとっては「やってどうするの」だったよ。