ルカに拠れば御使いからマリアは予告されている
「聖霊が身に覆いかぶさって妊娠する」のを。

夫以外のモノからのセックスをマリアは受け入れたのだ。
つまり和姦の合意。
ルカ記事が正しく、ルカ記事通りなのであれば、マリアは霊的なポルネイアではないか。
夫以外のものが自分に覆いかぶさって妊娠することに同意したのであるから
そして実際にそうしたのだ。ポルネイア以外の何物でもない。

ヨセフは御使いに促されて、愛によってマリアとイエスを受け入れたのだが
法的には、自分の子で無い者を妊娠したマリアを離縁できたのだ。
しかしヨセフは律法の完成たる愛を実践してポルネイアのマリアを我妻としたのだ