※575 :573 :03/05/11 16:32
姑は「手の無い子や足の無い子が産まれたらどうするの!」とか
「大歓喜の娘さんとの縁談があるから戻っていらっしゃい」とか  様々な手紙を婚約中の主人に送ってきた様です。

「手の無い子や足の無い子が産まれても、それを活かすのが本当の宗教ではないのか」と主人は言ったそうです。
「僕は早起きは嫌いだから、大歓喜の娘さんと結婚して駅前を掃除するのはイヤだよ」とも。
姑からすれば、私は悪魔の様に息子を誘惑し、堕落させた女としか見えなかったでしょう。 そう、私は孝行息子を姑から奪った悪魔です。

※589 :573 :03/05/12 12:53
初対面の人(私の父)の前でいきなり「イタコ」をやらかすという実母の「壊れっぷり」を目の当たりにするまでは、
主人も「コトの重大さ」に気づいていませんでした。
それまでは「母の前で真如苑の悪口を言うな。面従腹背していればいいんだ」と言って私をキレさせました。
それまで母親の変わった趣味の一つとしか思っていなかった様です。 ある意味、母の壊れた様子が彼の目を覚まさせたのです。
「スッタ・ニパータ」と「涅槃経」の比較から始まってマスコミの資料を読み、カウンセラーを尋ねたりもしました。
当時のカウンセラーで親身になってくれる人はおらず、
「お母さんはお母さんの問題なんだからあなたたちに口を出す資格はない」「結婚して孫の顔でも見せれば変わりますよ」
などと言われ、泣きながら帰ることもしばしばでした。
経親さんにも掛け合いに行きましたが、「皆さんで良く話し合って。。。。」というだけだったそうです。