【大宣言前に逝去】ベンジャミン・クレーム11【2016年10月24日】 [無断転載禁止]©2ch.net
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24日25日の安倍晋三は珍しくしおらしく初めに支持率低下について陳謝しキレることも野党議員を見下すこともなく
まさかここから起死回生の支持率上昇を実現してしまうのか一瞬不安になったが
さすがに縁故主義による汚職の事実は消せず答弁自体は終始グダグダでさらなる支持率低下は必至のようだ。
追い打ちをかけるように稲田朋美の新たなリーク情報や元SPEEDの新人議員の不倫情報もあるようだ。
アベの進軍は終わった。
思えば改憲のために、人を騙し人を裏切り、悪行の限りを尽くして来た。
改憲という一大目標のためにどんな卑劣で卑怯なことも正当化してきた。
しかし、改憲の野望はここで潰えた。
大きな目的のためとはいえ、払ってきた代償もとてつもなく大きなものとなったであろう。
安倍晋三はいま何を思うのであろうか。
もはや「ヒトラー最期の１２日間」と同じシチュエーションだろう。
もう自害する道しか残されていないのだろうか。 マスコミについて言えば偏向報道もアベによるアンコン報道もあったであろう。
しかし、ここ最近のマスコミを見ていると一ヶ月少し前とはガラリと変わってアベバッシング一色になってきた。
逆ポピュリズム現象とでも言おうか。
大衆にウケるように扇情的に扇動的にマスコミが先導して報道するというより、アベ支持率が下がって来たので
アベバッシングをしても大丈夫という大衆の空気の下で安心してアベバッシング報道となっているようだ。
思えば6月14日の晩の共謀罪参議院通過直前の頃はまだアベ支持率はそんなに下がっていなかった。
15日の朝に共謀罪が成立してこれで日本も本格的に暗黒時代に突入すると思っていたら
その１週間後に「このハゲ―――！」の叫び声を合図にあれよあれよとアベバッシング一色になっていった。
俺もこの間いろいろと調べてみたが誰かが仕組んだというよりもこの頃からアベ支持率は自然に不可逆的に下落の一途を辿ったようだ。
マスコミも必ずしも好き好んで偏向報道をやっているというわけではなく、
真実を報道すればちゃんと大衆はついてくるという見通しがあって初めて権力批判も出来るようになる。
いまがその局面のようだ。
マスコミによるアベ支持率調査も選挙の投票結果も何らかの陰謀による捏造だとする向きもあるが、日本では幸いそんなことはないようだ。
アベはそろそろ観念しないと、マスコミによるバッシングがどこまでエスカレートしてしまうかわからない。
ワイドショーのコメンテーター陣もそろそろアベ泥舟から脱出し始めている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
