>>85 ひのふのみー さん

> 80.
>  真理さとり、を問われて、ひとこともなかった、か。
   真理は矢で当てるものではない。 それを、物体化、している時点で失格である。 それは真理悟り、を理解していないからである。 的外れ、に矢を射ることになる。 矢が、当たる、という問題ではない。 』

この人は、的を射抜いた、のである。
射抜いたのであるが、
それを言い表す言葉の二つ目の矢を放つ事が出来なかった。
さとったのだが、言い表す言葉を持たなかった、のである。