言葉:

「金が欲しいなら、感情ではなく人心を知り、
そこにつけ込む方法を学ぶことである。

自身が金を求める求めないに関わらず、
自然に持ち金を増やしてくれるような”何か”を創るのである。

”この世の中は感情の世界
求めずして得る ”

上記のような、もっともらしく善人ぶれそうで、さも名言のようなセリフを

がっついた振る舞いに気をつけながら、日々投げかけていれば、

この手の商売にロクに免疫のない連中が
喜んでサイフを開いてくれる。


儲ける、という言葉はよくできており

”信者(もう)-蹴る(ける)”  左記に記す あらわれ を持つ。

足蹴にしてすら養分になる事を選ぶような、
断る力のない、被虐嗜好を持つカモを選定し

それらをなし崩しに囲いこんで 固定資産化 していく ”金を流す装置” を創っていく。

不安定な私個人の感情が決して入り込む余地が無い、上記の装置、

これを ”仕組み” と言い、
これが、”求めずして得る”ということの本質である。」