>>455 素人A さん

> 碧眼六 第11話(抄) 黄檗和尚の怪奇体験
  黄檗(おうばく)和尚は身長が2m以上もある大男でした。
  額にはお釈迦様のような丸い突起があり、生まれた時から既に禅を体得していたといわれています。
  ある時、天台山に向かう道すがら、一人の僧と出会いました。
  その僧も天台山に行く途中だというので、連れ立って歩きながら色々と楽しく話をしたのですが、その話が合うことといったら、まるでずっと昔からの親友のようでした。
  しげしげと彼の顔を見てみましたが、人の心の奥深くまで見通すかのような眼光といい、凛として気高い面持ちといい、かなりの高僧であることは間違いなさそうです。
  しばらく行くと、谷川が増水しているところに出くわしました。
  ああ、こりゃ水が引くまで渡れないや、と思って黄檗さんが川のほとりで立ち止まっていると、その僧が言いました。
  「さぁ、一緒に渡りましょう!」えっ!?と思うまもなく、その僧はひょいと着物の裾をまくると、まるで平地を歩くかのように増水した川の上を渡り始めたではありませんか!!
  その僧は川の真ん中で立ち止まると、黄檗さんの方に振り向いて言いました。
  「さぁ、あなたも渡ってきなさい、さぁさぁ!!」
  黄檗さんは、その僧をぐっと睨みつけると言いました。
  「むうっ。出たな妖怪!!もっと早く気付いていれば、その足をぶった切ってやったものを!!」
  僧はそれを聞くとため息をついて言いました。「ああ、この男は本物だ・・・」 
  言い終わると同時に、その僧の姿は消えてなくなったということです。

>  ??この公案意味不明でも 僧は上から目線の僧みたいで 自己中なのか?
  見んな いままで僧言われたらハイハイと付いて行く人ばかりだったが、偉い眼にあつた話か本とはさつぱり分からん話?
  足切ったら幽霊丸出しで 川は三途の川?
  般若心境も逝こう逝こうでも川渡らない臨死体験の鴨
  今朝も気合はいらず 適当なでも今は色々で 空見る暇もない
  タコ足配線で修行は春か
  今囲碁はプロでもAIのいう事はいはいと聞くし、キリスト教はイエスだし 』