はい、髭のお爺さんでしたね〜。

病院で後遺症が残ると言われる様な大怪我を私がしてしまったのですが、家族が以前から付き合いのあった開祖に相談したら、病院の言う通りにしながら、時間がある時に大山ねずの命や、お天道様に祈りなさい。っと言われた、そうです。
そのせいかどうかは分かりませんが、怪我が完治し、病院でもビックリしていたそうです。
開祖に報告したら「治るとは思っていたが、良かった。」っと言っただけで、お布施も受けとら無かったそうです。
そう言った経緯もあり、ウチの家族は会には入っていなかったのですが、しばらくの間、会の方に顔を出していました。

会に顔を出していると、会の幹部(?)に会員に成れとか、お布施をもっと入れろとか、色々言われて、手持ちが無くて困っていると、
開祖が気が付かれて、怒って、「それぞれが無理のない程度で良いんだ」っておっしゃっていました。
そしてその後、別室で開祖とお話をしたのですが、開祖は会について色々ボヤいていました。
そして、私らに今後はもう会の方に来ない方が良いだろうと言われ、その後は、しばらくの間、息子さんをウチに寄越してくれていました。

この様な事が有ったので、私ら家族は、開祖のお爺さんを信頼していますが、会は40年代当時でも幹部と言われる人達が動かしていて開祖の意見で動いていなかったのだと思っています。