原罪というのは、ファリサイ派による洗脳です。

パウロもファリサイ人の一派だったので、キリスト教徒に原罪の

キチガイのような概念を混ぜ込ませたのです。

人は神に背いたのではなく、善悪を知る実を食べたと聖書には

書いてあります。おそらくそれは、イチジクの実でしょう。イチジクの

実は、男性の睾丸に似ているので、二人は裸でいることが恥ずかしくなったのです。

これは、自然法が人類にもたらされた象徴として聖書に書いてある神話です。

イエスは自然法の象徴だったイチジクを実がならないからと言って、

枯らした逸話が残っています。

これは、自然法が社会に与えた負の遺産の方が大きく、人が善悪を

知ったために、差別や迫害が起き、社会弱者が生じたのです。

イエスは十字架の犠牲は、立証法の種をこの世界に蒔くための

犠牲です。イエスが自然法を呪って枯らしたことが、現代社会にも

起きています。

聖書は、神話だから鵜呑みにできません。

アダムとエヴァの子供たちは、誰とセックスをしていたのでしょうか?

ネアンテルタール人でしょうか?

最近の科学では、ネアンデルタール人との混血もあったようです。