一銭の価値もない原発メーカー・ウェスチングハウスを6000億円以上で買収し、
東芝を破綻に追いやった張本人の一人、西田厚聡・元東芝会長が
急性心筋梗塞で亡くなった[1]。

同じく、東芝と日本郵政の巨額損失を主導した西室泰三・元東芝社長も
この10月に亡くなっている。

このほかにも、最近、原子力ムラの超A級戦犯たちが、被ばくの影響と思われる病気で
バタバタと死去している。

2016/1/16 澤昭裕 元経産省・原発推進官僚 すい臓がん 58歳 [2]
2016/11/12 長瀧重信 長崎大名誉教授 胸部動脈瘤破裂 84歳 [3]
2017/1/21 加納時男 元東電副社長・元参議院議員 心不全 82歳 [4]
2017/10/14 西室泰三 元東芝社長・日本郵政社長 死因非公表 81歳 
2017/12/8 西田厚聡 元東芝会長 胆管がん・急性心筋梗塞 73歳

原発は安全、低線量被ばくは体によいと言ってきた連中がこのていたらくでは誰も信用しまい。

いかに彼らの言うことがデタラメであるかよくわかるというものだ。

今頃地獄の底に落ちて、ずらりと並ばされて閻魔様に舌を抜かれていることだろう。