「敵というものは外部にいるように見えるが本当は内部にいるものだ」みたいなことを開祖日敬がいっていたっけ。
つくづく最近はそうだと思っている。信者の献金に頼らず、献金で躓かせない教団にしていかなくてはならないのに、
長期的視野でみるに信者が年々減少して言っている状況を直視せずに、今も、そしてこれからも信者の献金で
教団を運営していこうという発想しかない連中こそ、日敬のいう「内部にいる敵(本当の敵)」なのだ。

教団は長らく創価学会を敵としてきたところがある。でも創価以上に怖いのは、信者の献金に頼るという考えしか
持たない内部の人間。