>25年間で半減よりもっと酷く減らしてるらしいな、今のペースだと10年後に消滅と・・
十年後に消滅ですよね。今のまま手をこまねいていれば。この先教団の最盛期がまた訪れたと思われるようなリバイバルはまず起こりません。
教団の現状はリバイバルを願うなどというレベルではなく、いかにサバイバルしていくかなのですから。
さんざん上でもいわれているように、信者が年々鬼籍に入っていくわけですので、減ることはあっても増えることがない以上、
信者以外の人の財布をあてにするしかもうサバイバルする方法はないと思いますよ。
信者というのは教団の救済をお金を出して買う人たちですが、世の中の大半の人は立正佼成会に魅力を抱いていませんし、
もちろん興味すら抱こうとは思わないのです。だからその人たちに向けて立正佼成会という教団の救いを提供して、これを買ってくださいとお願いしても、
まず財布を開いてはくださらないでしょう。でも教団が宿坊という名の廉価な宿泊サービスを提供するのであれば、
「これなら買ってもよい」と財布を開いてくださる人はいるということです。やはり>>111さんの「利用者が葬式 仏教という先祖代
々の宗教から逃れられないということをご理解とご納得の上お付き合いいただきたい」が、教団存続のキーワードになるでしょう。
信者が増えるという形での教団存続は残念ながらできないと思いますが、信者ではない人たちの財政的な支えによって存続させていくことはできます。
考えてみれば宗教はいつの時代でも善根宿をやってきたわけですから、立正佼成会21世紀の法華倶楽部ができないわけはありません。