信者同士の人間関係も、非常に薄ぺっらい、表面的な、当たり障りのない会話しか出来ない人が多かった気がするな。
これはなぜだろうか?と当時思っていたが、信仰、信仰、信仰、信仰で、盲信狂信を指導している為に、
信仰心が弱い・ヨハンに対して疑問を感じる、ヨハンのやり方は間違っている等の、ヨハンに対して否定的な意見は絶対的に否定されるし、
また=で悪であるという概念が全体を覆っている。その為に多少疑問を感じる向きがあったとしても、
そのような会話は出来ないし、ましてやヨハンシステムに対して疑問や、不信、愚痴を語り合う等は絶対的に出来なくなる。
それらが原因かなと思うね。このように、信仰、信仰と言いながら、信仰を持つようになったきっかけや、今までの経歴、人生等を
ヨハン人同士で『しみじみと語り合う』等は絶対にしないし、出来ないので、表面的な付き合いしかできないのが基本なのかなと思う。