【仏教】悟りを開いた人のスレ【天空寺】 [無断転載禁止]©2ch.net
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こりゃ、社畜にもスーパーウルトラ貧乏がくるかもなwww
おらはスーパーウルトラ貧乏だけどなwww
うんこは勝ち組だなwww
笑っちゃ魚www
https://www.youtube.com/watch?v=BIjdrhpPFV8 >>839
あー、
ゴルギアスだな、それはw
まあ、ゴルギアス自身が悪人ではないんだがw 新幹線など敷いても無駄だと言う皮肉の売り渡しかものぅ
民間利用にしかでき物を如何に効率化しても、結局は無意味なのぢゃ
数時間で長距離を移動できても、労働時間は縮まらんし?
労働時間を短縮すれば、したで民間が雇用問題を騒ぎ出す
新幹線など、敷いたところでむしろ民間が苦しむだけだと言う皮肉のインフラ輸出ぢゃ
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪ 民間の世俗凡愚どもに「効率的な科学技術の発展を与える」だなんて
豚に真珠を与えるようなものなのぢゃ。あひゃひゃひゃひゃwww
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪ 民間のゴキブリ世俗凡愚どもは、あいも変わらずヒトラーを否定しつつ
科学技術の効率的な発展を望んでる、という矛盾しまくりの
クッソ貧乏くじを引き続けておるからのぅwww
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪♪ そんじゃ、メソポタミア病とか、エジプト病とか、ギリシャ病とか、イタリア病とかイギリス病とか
アメリカ病とかに日本もドイツも逃れられないなwww
笑っちゃ魚www >>852
違う名前だった気がする。ド忘れしたのぢゃ 人間は知恵の生き物ではない。創作がある程度までできるだけの生き物ぢゃ
人間は決して高尚な知恵など持ち合わせてはおらん
狩猟具や武器を創作し、猟法や戦術を練って
そうして生存を可能にし、より有利にしておるだけの生き物ぢゃ
忌の際にそのことを真理と共に知って、無に還るだけの肉の塊ぢゃ
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪♪ >>774
Radionics Radioとかいう音楽をつべで検索して聞いたが
なんだかぜんぜんわからんかった
あれはなんだ? 1、移民排斥からのグローバリズムの失墜と世界同時鎖国現象
2、各国の右傾化からのナショナリズムが拍車をかけて世界同時ファシズム化
3、世界中の凡ゆる国境線が戦場となり男子の職務は労働ではなく兵役へ
4、兵役逃れの男子は非国民扱い下級市民扱い奴隷待遇および人権無視が定着
5、全世界に急速に優生学思想が広まり先天性の障害者は問答無用でガス室送り
6、移民受け入れに寛容だったリベサヨ国家でも問題多発し結局は右傾化
7、全世界の人口が15億人以下まで減り各国で終戦の合図なく戦争が沈静化
8、気づくとグローバリズム、リベラリズム、エコノミズムが地球上から滅亡
9、人類が政治と経済と宗教を完全に放棄し、自然環境に適応した生活に定着
ってなって欲しい (-人-) 政治形態と経済市場と宗教観念のすべてを、60億人以上の犠牲を出しつつ、滅亡させる
支配層が考えてることは実に正しい。しょうじき和智もそれが正解だと思うのぢゃ (-人-) おはよう、うんこくん。
今日も2ちゃん活動がんばってくれ。 さてと飯でも焚いて100円ハンバーグとワカメのみそ汁で慎ましいく頂くかwww
日本は何を置いてもエネルギーの自前化が優先ですがwww
笑っちゃ魚www エネルギーの自前、食料の自前ができれば労働なんてしなくても良いんだおwww
着るものと住むところは樹やワラでなんとかならないかなwww
笑っちゃ魚www 夢中説夢・・・釈迦弁尼仏が言われた。「諸仏の身体は金色で.さまざまな福徳の姿で荘厳されていた。法を聞いてそれを
人に説こうとしてていつもすぐれた夢をみた。その夢の中で国王らなつたが.宮殿や一族を捨て.栄華をむさぼる欲望も捨て.
修行のため菩提樹のもとに行き.獅子の座に端座して.道を求めること七日.諸仏の智を会得して.最高の悟りを成就した。
ついで説法を始め多くの人びとを教化して長時間を過ごし.穢れの無いすぐれた法を説いて無数の人びとを救った。後に息を
引きとつて涅槃に入ったが.あたかも煙尽き灯消える如くであった。もし後世の悪世のなかで.この最高の法を説くならば.
その人は.さきに説いたようなさまざまな功徳を得るであろう」いま仏の説かれたことを学んで.諸仏の働きをよくよく究める
がよい。これはけつして譬えではない。諸仏のすぐれた法は.ただ仏と仏とのかかわりであるから.夢みている事も.覚めてい
る事も.ともに真実のすがたである。覚めているなかで発心・修行・菩提・涅槃があり.夢のなかの発心・修行・菩提・涅槃が
あって.夢みているのも.覚めているのも.それぞれ真実のすがたである。それには大小や優劣の区別は無い。
しかるに夢の中で国王になったなどと言うと昔の人も今の人も.それは最高の法を説く力によってこの様な
夢を見るのであろうと.誤って理解している。このような理解ではまだ仏説を明らかにしていないのである 悟りは道じゃ
道は人生論じゃ
言ってみれば、その者の人生丸ごと悟りなのじゃ 尖閣諸島の海底で原油が見つかり、多数の護衛艦群に護られながら
油田開発が迅速に行なわれ、海底パイプラインは列島に届くぢゃろう (-人-) アメリカ人もチョンも変わりないなwww
ローソクでもでもやってろwww
笑っちゃ魚www アメリカ人も皆で盗めば新大陸とは言えなくなるなwww
笑っちゃ魚www 和智は経済が悪化してるときの方が日に日に楽しくなってきとる気がするのぢゃ
貨幣経済の世の中とは、よっぽど体質が合わないと思うておる
きっと戦争が始まればもっと楽しめるんぢゃろうのぅ (-人-) >>871
きみが悪の哲学者とか言ってたひと、ずっと考えてるんだが、
プラトンの対話篇でいちばん近いのはゴルギアスだと思うんだよね。
ソクラテスの周りには、きみが言うようなむちゃくちゃな人間は出てこん。
しかしソクラテスが心底嫌ってて、こいつの哲学だけは破壊せんといかんと思ってたソフィストは、
やっぱりゴルギアスと思う。
「弁論術は、自己の自由の最大化と他者の支配を目的とする」とか、
「自分が教えた弁論術で、他者を不幸にする人間が出てきたとしても、オレには責任はない」とか、
ソクラテスを怒らせることを堂々と言うんだよねw
まあ、暇なときにでも、ちょろっとこれを読んでみたらいい。
ゴルギアス(対話篇)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%A2%E3%82%B9_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
このゴルギアスに、アルキビアデスの逸話を混ぜて記憶してるんじゃないかなあ。
ソクラテスに愛されて、ソクラテスを師とした美少年だったのに、
アテネを滅亡の縁に追い込む煽動政治家になったひとだよ。
今日、プルタルコスをぱらぱら見てて思いついたんだけど。
アルキビアデス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B9
アテネの政治家のくせに、スパルタに寝がえり、
スパルタ王の妃を寝取って子どもを産ませ、
ペルシアに亡命する。
ものすごく知力が高く高潔なこともするのに、
むちゃくちゃ極悪なこともする。
強烈に頭がいいサイコパスみたいなひとだけどねw プルタルコスが書いてるアルキビアデスの逸話は、むちゃくちゃだよ。
ものすごく若いころに、富と権力を持ったヒッポニコスという有力者の家に行って、
とりあえずこのおっさんをぼこぼこにする。
ヒッポニコスは、友だちのお父さんなんだけど。
なんでそんなことをやったかというと、
ただ、ひとをぼこぼこにしたかったから。
で、その翌朝、ヒッポニコスの家に行って、
素っ裸になって、自分を鞭打ってくれ、罰してくれ、と懇願する。
ヒッポニコスはアルキビアデスを許して、娘のヒッパレテを嫁にやるんだw
マジでむちゃくちゃやでw >>872
>「弁論術は、自己の自由の最大化と他者の支配を目的とする」とか、
>「自分が教えた弁論術で、他者を不幸にする人間が出てきたとしても、オレには責任はない」
とてもいい感じ。でもそれ wiki で昨日読んだのぢゃ。ゴルギアスだったのかものぅ こういう逸話もある。
アルキビアデスは、たまたま七十ムナで買いとった、大きさ姿いずれも素晴らしい犬を所有していたが、
そのとりわけみごとな尻尾を切り落としてしまった。
そこで親しい者がこれを咎め、誰もみな犬を憐れみ彼を非難している、と語ると、
アルキビアデスは笑ってこう答えた。
「それこそ思うつぼだ。じつは、そのことをアテナイの人々の口に、言わせてみたかったわけだ。
そうすれば、わたしに関するもっと悪いことは、口にしなくなるかもしれないからね」と。
大きな悪を隠すために、小さい悪を平然とやり抜く、
反社会性パーソナリティ障害の見本みたいな人間やでw
こんなエピソードだらけなんだよw >>874
ゴルギアスとアルキビアデスを足して覚えてたんじゃないかな?
どちらもソクラテスとかかわりがあるひとだからねえ。
ひさしぶりにプルタルコスをちょこっと読んで、笑ったわ。
2500年前の民主国家にも、トランプ級にむちゃくちゃなやつがおったんやw 「弁論など所詮は、自己の自由の最大化と他者の支配と操作のために行うものであり、その為にだけ磨いてきた術だ」
と、ここまで自分の意図を、相手の善悪の判断や顔色を伺わずに堂々と言える者は
決して悪ではなく、ただの正直者ぢゃろうの。ゴルギアスわ (-人-) >>876
いや、昔いた2ちゃんの常駐スレで哲学者の名前が出て、面白そうだと思って
誰かとの対話の文章を読んだ記憶があるだけ。記憶がすっ飛んでるのぢゃ >>877
ゴルギアスは、正直者というか、徹底的に現実主義者だったんだよ。
ポリスの内では、社会機構が複雑化し、貧富の格差が拡大し、
ポリスの外では、長く戦争が続いて国費を浪費している。
そういう状況で、おそらくはじめて「権力」とはなにか、
とくに民主制における「権力の源泉」とはなにかを考えたんだろうね。
その唯一解が、言論だったわけだね。
ソクラテスの高潔な理想では、スパルタだのペルシアだのと戦うことはできんからねw
ポリスというのは、ギリシア人にとっては、世界そのもので、
世界を破壊されるかもしれぬ瀬戸際で、無知がどうだの愛知がどうだの、
屁のツッパリにもならんわ、ヴォケ
と、考えていただろうねw
仮にソクラテスに論破されたところで、
ゴルギアスは自分の信念を変えまいよw
当時の状況下では、ゴルギアスのほうがよほど公人らしいと、俺も思うねw その哲学者の名前を出した固定も、なかなか面白い話しをする奴で
何でも自分には心の師匠が居るらしく、その師匠が言うには
「人間にはヤクザと乞食の2種類しかいない」
と言うたそうぢゃ。競争社会に勝ちを望んで生きる者はサラリーマンでも職人でもヤクザ
競争社会から逸脱して生きとる者は専業主婦でもお坊さんでも公務員でも乞食
例えばこんな感じで人間を見てて、ヤクザはヤクザなりに、乞食は乞食なりの
その選択を誤ると道を踏み外す、みたいな話しをしてたのぅ
和智の記憶が正しければ、ぢゃが そりゃまた極端なことをいう師匠であるなあ。
中庸と平穏、平平凡凡な平明さ、
平日は甘いもの食って2ちゃんでも覗いて、
美少女アニメを見ながらする昼寝を愛好する俺とは対極だw
話が合いそうにないw >>879
権力の源泉は、軍事力ぢゃろ。振り下ろされる矛の前では言論など微風みたいなもの
ソクラテスは今でいう平時の理想論者なブサヨみたいなもんかの >>882
当時のアテナイの軍隊はな、三段櫂船の海軍力に頼っておったのよ。
そんで、この軍艦にはそれぞれオーナーがおって、
軍艦だけでなく奴隷もオーナーが提供した。
全部、オーナーの自費だ。
船員の給料から、なにからなにまでオーナーが出したんだ。
給料の遅配で戦闘力が著しく落ちたりする。
だから、民主制国家のアテナイでは、戦争するかしないか、
艦隊を出すか出さないか、とにかくみんなで討議するわけよ。
基本的に、金持ちはみんな船を出したくない。
リスクはでかいし、金も湯水のごとく使ってしまう。
そういう船を出したくない金持ちを扇動するために、言論があったわけね。
アテナイの権力は、言論がまず先だったわけw
おもしろいだろ?w パッション。情熱というものを理想的な民主制と人倫の在り方に求め続け
あーだこーだ言うのが好きな理想家は、言いたいことや思いの丈は分かるが
世の中いろんな人がおるし?知恵のほども思い描く理想も、ご都合も趣向も
執着の向けどころも嫉妬や劣等感などのネガティヴ心情も、悪意の形も千差万別で
あんまし言論やそれを用いた統治体制に期待し過ぎは、余計に疲れるだけと思うのぢゃよ
あと個人的には戦闘行為が好きぢゃしのぅ (-人-)♪ アルキビアデスも自分の艦隊を持っていたんだが、
金が尽きたので、ペルシアにアテネ側の内部情報を漏らして金を得たりしたんだ。
ときにはほかのポリスを攻めて、略奪もした。
捕虜は奴隷にして売り飛ばしたりして。
だから、いまとは全然違う世界なんだよw >>883
所有する自軍の戦功に合わせて、奪い取った領地を分け与えられたんでないの?
無償の奉仕ってこともないぢゃろうに、ただ金ばかり溜め込んでても詰まらなそうぢゃが >>885
民主制という毒素がそうさせたんぢゃな。人民主権など与えるもんではない >>886
彼らには「領地」という観念はないんだ。
だって、彼らはポリス単位で国家を営んでいた。
領域国家ではないんだ。
当時の戦争の利益は、基本的には略奪によるもの。
あと、軍事的宗教的同盟を組んで、毎年貢物を得るということもあった。
たとえばアテナイは、ペルシア戦争のとき、
デロス同盟という軍事的宗教的同盟を数十のポリスと組んだ。
そこから貢納される拠出金がアテネの財政を潤したわけだよ。 民意を尊重して仰ぐ民主制は、必ず衆愚化するし、愚民どもは必ず俗欲に囚われ
互いの自由を抑圧し始まるだけで、まさにギリシャのアテナイこそが
暴民、衆愚社会そのものだったと否定された最初の都市国家ぢゃからの
和智はスパルタの方が好きぢゃ。民主制よりも出来るだけ顕著な軍事政権の方がええ (-人-) >>888
城壁で囲んだ市街地とその周辺の近郊。そういうポリス単位で統治が行なわれ
それ以外の自然環境は無法地帯、というのも丁度いい人間社会ぢゃのぅ
とくに日本に住んでると、隅から隅まで日本国の管轄領土だと言う
ガッチガチの領域国家な感じが凄いし、なんかお気楽自由でいいな スパルタは、軍事政権というよりも、
傭兵国家というか、なんていうかギリシアの戦争機械みたいな都市国家だったからなあ。
国制は、厳密には王制ではないし、どちらかといえば民主制に近いんだが、
どういう意思決定手順があったのか、あまり判然としない。
不思議なポリス。 >>890
無法地帯というのも語弊があるなあ。
ギリシア世界は、概して治安は良かったんだ。
ローマ時代の帝国辺境よりもずっと安全で暮らしやすかった。
ガリア人だのケルト人だのゲルマン諸族だの、
あんな首を狩るような野蛮人は跋扈してなかったから。
羊飼いがあっちこっちにいて、ところどころに泉があって、そこには地元の神さまが祭られてて。
江戸時代の日本と同じくらいの安全さだったと思うよ。
だから、あっちこっちに旅行した学者が多かったのさw
そういうところも江戸時代の日本に似ていると思うねw さて、寝るとしようかね。
おやすみ、うんこくん。
風邪ひかんようになー 何も考えないで戦闘で人殺ししながら戦利品を奪い取って妻子に持ち帰り
砦や城ポリス攻めの後は男根の欲を敵の女の膣で晴らし、奪った食糧を貪り食い
平時は城壁造りや、鍛冶屋で武器造りして、夜は酒場で飲んで
ソクラテスみたいな奴にタン唾吐きかけて意気揚々と暮らして
老いて血の気が引く前に戦死して、民主主義について微塵も考えずに済む
そういう暮らしは、今の現状と比べるとメチャ気分爽快ぢゃろうのぅ (-人-) モヒカン付きの青銅兜とリネンキュラッサと槍とグラディウスに丸盾。なんか弱そう
右手に戦斧、左手にモーニングスター、フルプレートに背中にツヴァイハンダーが良い
つまりゲルマン族がいい (-人-) うんこくん、寝る前にいちおう書いておくが、
ソクラテスはとても勇敢な兵士で何度も戦争に出て、顕彰されてるんだ。
歩兵のいちばん前にいて、退却するときはいつもしんがりだった。
アルキビアデスが戦場で殺されそうになってるのを助けたりしてる。
そのうえ、自分の軍功をアルキビアデスに譲ったりもしている。
ちびだが頑健なおっさんで、勇気があったんだ。
うんこくんが言うほど、むちゃくちゃな戦争はギリシア世界にはなかった。
ただ、衆愚政治と化した後のアテナイ軍は、
他のポリスの富裕層皆殺しとかやったりすることもあった。
そもそもアテナイ内部ですら三十人政権という独裁政権ができて、
貴族層がやたらめったら殺されたりしたしな。
ソクラテスが軍務から解放されてからのち、時代がそういう感じになっていくので、
高潔なソクラテスは我慢できなかったんだろうねぇ。
だって、三十人政権の独裁者のひとりはソクラテスの弟子だったからね。
三十人政権がクーデターで倒れたとき、その余波でソクラテスも処刑される。
ゴルギアスもまた、同じことを憂えていたんだと思うよ。
アテナイからの追放を経験したゴルギアスにとっては、弁論術は必要悪だったんだろうと思う。
少なくとも、ソクラテスとゴルギアスは同じ問題意識は持っていたはずだ。
ただ、その解き方が違っていたということだろう。 >>896
ほうほう。お主の話しを聞いてた方がよっぽど面白いの
興味が湧いたら後で、兵卒ソクラテスについてでも検索してみるのぢゃ (-人-) 【ぢゃ】
助動詞特殊型
《接続》体言、活用語の連体形、接続助詞「て」などに付く。
@〔断定〕…だ。…である。
出典末広がり 狂言
「すればそなたは仕合せ者ぢゃ」
[訳] それならお前は幸せ者だ。
A〔資格・続き柄〕…にあたる。…である。▽親族を表す名詞に付いて。
出典武悪 狂言
「親ぢゃ人に逢(あ)うた」
[訳] 親である人に会った。
B〔疑問〕…か。…なのか。▽疑問・不定を表す語を受けて。
出典生玉心中 浄瑠・近松
「その深い男は誰(たれ)ぢゃ知らぬが」
[訳] その深い(仲の相手の)男はだれか知らないが。
C〔反語〕…(である)か(いや、そうではない)。▽疑問・不定を表す語を受けて。
出典雁盗人 狂言
「諸侍が何とそのやうなさもしいことをするものぢゃ」
[訳] 侍たる者がどうしてそのようなさもしいことをするものか(いや、だれもしない)。
D〔軽い敬意〕…おいでだ。▽助詞「て」「に」に付いて。
出典冥途飛脚 浄瑠・近松
「おやぢさまはいとしや、早う脱(ぬ)かしてくれよとて、狂乱になってぢゃ」
[訳] おやじ様はかわいそうに、早く逃がしてくれといって、狂乱のようになっておいでだ。
参考中世末期に「である」が変化してできた語。関東の「だ」に対立する形で関西で用いられ、現代でも関西以西の地方で用いられる。 ソクラテスが兵隊だったってしらなかった
はじめて知った
おもしろいね
アルキビアデスの話もおもしろかった
このひとの話はわかりやすくて楽しいわ / \
/ / \
/ / . イ ト、 ヽ
/ / / | l| \ ヘ ヽ
. / / / | :l l| \ ヘ l ',
/ ン'^⌒` | :l j '^´ ̄` \ i | ,
. ' l l/ | l / Vi | l
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l l', \ヘ // /ハ } j ,'
. V{ l', l\ // ノ ノ ノ //
ヽl ', lハ `ー'⌒ ‐-‐' / __ イ // < 効いてる 効いてる♪
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カリクレス
しかしながら、ぼくの思うに、法律の制定者というのは、そういう力の弱い者たち、すなわち、世の大多数を占める人間どもなのである。だから彼らは、
自分たちのこと、自分たちの利益のことを念頭において、法律を制定しているのであり、またそれにもとづいて賞賛したり、非難したりしているわけだ。
つまり、彼らは、人間たちの中でもより力の強い人たち、そしてより多く持つ
能力のある人たちをおどして、自分たちよりも多く持つことがないようにするため
に、余計に取ることは醜いことで、不正なことであると言い、また不正を行うとは、
そのこと、つまり他の人よりも多く持とうと努めることだ、と言っているのだ。
というのは、思うに、彼らは、自分たちが劣っているものだから、平等に持ち込みさえすれば、それで満足するだろうからである。
(中略)
もしかして誰か十分な素質をもった男が生まれてきたなら、その男は、これらの
束縛をすべてすっかり振い落とし、ずたずたに引き裂き、くぐり抜けて、われわれが
定めておいた規則も術策も呪文も、また自然に反する法律や習慣のいっさいをも、
これを足下に踏みにじって、このわれわれの奴隷となっていた男は、われわれに
反抗して立ち上がり、今度は逆に、われわれの主人として現れてくるだろう。
そしてそのときこそ、「自然の正義」は燦然と輝き出すことになるのだ。 >>902
あ、それかも知れない。カリクレスかもしれない 弱い者は死ね!
優生学は生物の本音
ヒトラーは間違ってないだろ
世俗のご都合キモいよ!
カリクレスだ、カリクレス。それだ、よく見つけてくれたのぅ (-人-) 謝謝 私の出たら眼だけど皆いや全存在の玉死生?魂の元は一つの嘘空データー真なのかも?魂の元が二つでは理由は
纏まるものも簡単に纏まらない例えばパソコン作業するのに二つのパソコンで同じ作業同時に使用としても大変
なのだよくわからんけど元というから一つにしないと理由にならない理由で私は夏得する一つの魂の元から
絵多分かれしたした我々の魂は阿弥陀くじや逆さに生えたの樹のように枝分かれして我々の意識の身絵る所に
今ここの所がが観える野鴨?時間空間もパソコンに夢が映るような今ここの風景がみえる野鴨でも
最初の最初のパソコンを求める元は工場で作られたのかでもその工場を作った先は次次と求めれば一位置は
限りなく永遠のラッキョウの皮を無垢サルの行為なのかも?簡単に元を求めれば嘘から出た真このことわざに
叶うものはなくこれが真実なのか嘘なのかただ長くしたい今ココアいや嘘カンコーヒー飲みながら何行だい
七行だい。早く書き終われでも八行楽しい苦行までいかないラッキョウ食うのは好きだけど玉ねぎは嫌い >以上のことを簡単に言うとこういう事です
>つまり弱い者たちは、強いものが多くを得るのは不正だと主張して、平等を求めるが
>自然の法則は、強いものこそ多くを得ることが正義であるというを示しているのである
>動物の世界もそうだし、国と国の関係、種族と種族との関係でもそうだ、いずれにおいても強いものは弱い物を支配する
>また強いものは弱い者よりも多くを持つ。それが自然の示すところの正義である
まったくその通りなのぢゃ。ただし財力などでは人間個人の能力の優秀さは見計れんがのぅ
民主制の投票政治や、市場経済での競争などは、むしろ人間個人の能力の優劣判断を回避しうる口実みたいなもの
ぢゃから和智は、軍事政権が良いと申しておるのぢゃ。カリクレス思想+軍隊的思考なのぢゃ (-人-) ♪ 自然界のライオンがハーレムを形成するのは、カリクレス論的な正義があるからぢゃ
より強いものが優先的に遺伝子を残すことで、種の強化と進化が狙える
例えば人間社会でも優生学判断で優れた者が種をバラ蒔けば、次に産まれてくる子供らがより優位な生涯を送れる
そして社会構造においても、民主制などという「結果平等を求めるだけの愚策を排除して」軍部の独裁制にすれば
弱者に正しく淘汰圧がかかる。ナチス党の社会主義体制は何も間違えてなどいない
うむうむ。カリクレスぢゃカリクレス。ファシズムの正統性を上手に表現されておる (-人-) 最高! あと15日で小惑星WF9が地球に接近するか衝突するそうだよ。
衝突したら人類は全滅だってさ。 あと30年か40年か生きても、15日後に死んでも
どのみちいずれ滅びるんだからね。
ナチスも右翼も左翼も関係なくね(笑) 百獣の王ライオンは、資本主義の自由市場でなど精を出さない
百獣の王ライオンは、顕著な管理体制の共産主義社会など望まない
百獣の王ライオンは、プライド(ライオン集団)の民意などいちいち仰がない
百獣の王ライオンは、雌に狩りをさせ雄の王は子供らに与えず我先にと獲物に喰らい付き「力こそ正義」を子に示す
百獣の王ライオンの営みには、民主制など微塵も無いが、アフリカの自然を壊すことなく、ずっと王の座を独占してる
過去に栄えた人間の大帝国が、盛者必衰の理に衰退と滅亡を繰り返した、その時の要因こそがまさに「民主制」なのぢゃ
ブサヨどもは社会毒そのものぢゃ (.-皿-.)凸 >>910
その隕石は楕円周回惑星の二ビルから切り離されたもので
増え過ぎた人類の数を調整するのが目的で、地球に衝突するように計算されて
放たれたもの。富裕層は何十年も前から地下シェルターや地下都市を形成し
被害が甚大であればジャンプルームで火星に逃げることも可能ぢゃから
トカナとかよく読んでお勉強しまさい (-人-)〜♪ 小惑星がぶつからなくても、あと数十年だ。
しかも身体機能が衰えながらだ。 1kmの隕石の威力って、別に大したことないぢゃろ。たぶん
表面積が5億1千100万平方キロメートルの地球に、1kmの隕石を当てても
ちょっとお腹下して下痢ウンコ出ました、くらいの被害で済むぢゃろう
どこかの国の都市が壊滅して、よくて数千万人の被害が出ました程度なのぢゃ
大したことない ヾ(@⌒ー⌒@)ノ ♪ 太平洋の日本近海に着弾したら、日本列島が巨大津波に襲われるかもしれんのぅ
そん時はやっぱ、避難警報のサイレンはドリフの音楽が流れるんぢゃろうか? みんなぶっ壊れる。例外なくね。
強い、弱いも関係ない。
小惑星が地球に向かってくるときに
おわたー\(^o^)/と思えるように祈っております。 >>916
だから1kmでは全部壊すのは無理ぢゃってば、大気圏突入時に燃焼して
さらに小さくなってから地表面にぶつかるんぢゃから、無理無理ぃ〜 攻撃できる人工衛星があるのぢゃ。神の杖とか。人口が多い中国やインドに当たる場合は
分かっててスルーするかもしれん。NASAは計算上は分かってても知らん振りするかもしれん
人間だもの。みつお ヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪ ぽつたんさんこれが近未来経済成長戦略は解つた
AIとろ没と研究開発して 国民一人一人に政府が支給し
その働き人々はロボットからおこずかいをもらうそれで生活する
それしか無い国土の狭い日本でも海は豊富にあるしろ没とは海の中
でも平気で経済活動する人は楽出来る鴨 インテリもおるし、便利な名無しもおるし、和智にからかわれるの好きな阿呆もおるし、楽しいのぅ
和智は意地悪を言うのが大好きなのぢゃ。サイコパスぢゃからのぅ。サイコパスは2ちゃんねるがお好き (-人-)♪ 日本政府はAI研究にあまり熱神でないグーグルにかなわなくなるのか
中国は違法なコピーですぐ追いつくのかまーねー 肉体から抜け出す、幽体離脱。
臨死体験者の話では、自分が自分の肉体や、悲しんでいる家族を見ているという体験をするという。
幽体離脱が成功すれば、焼け焦げになったかつての自分の身体を見れる。
そういうのは面白いよね。
ウンコマンと違って、他人を殺すのは御免だが
自分の死んだ身体を見るのは悪くはない。 日本政府と言うより国が半端に古すぎたんじゃないかなwww
本田宗一郎、松下幸之助が偉大過ぎて後の者は死に物狂いで安保闘争しかしなく、
まあ時代が悪いのだろうwww
君子豹変すると言うが何故君子は豹変するのだろうか、これは悪事を知ってたか知ったからからだなwww
小泉、鳩山とか河野とか悪党なんだろうwww
そんで片親でそだったうんこは社会に違和感があると言う事で、かwww
笑っちゃ魚www 幽体がシャバ世界に話しかけることは不可能だという。
幽体側は、シャバ世界の人の話や姿は見えるが
シャバ世界からは幽体は見えないし聞こえない。
ということは、非常に楽しいよ(笑) 隕石は月の岩切り取つて隕石にぶつけて軌道を変えれば良いのかも
切り取りには原爆や水爆使う 損なことしなくても核ミサイルがあるか まて、悪事をしてたか知られたからだなwww
そんで更に騙そうとする防衛本能だなwww
笑っちゃ魚www アメリカ大陸にある何処かの湾は
巨大隕石がぶつかって出来たもの。
それで人間と比べものにならないほど長く生きていた恐竜がほとんど絶滅した。
隕石だぜ?隕石でさえ最強の恐竜を絶滅に至らしめた。
しかし今回は「小惑星」だ。
流れ星が大気圏にぶつかって燃え尽きるのとはちゃうで(笑) でさ、その小惑星が地球に接近もしくは衝突する日は
俺が資格試験を受験する日なんだね。
資格試験とは言え、大した資格じゃなく仕事で使う資格。
ついでに旨いラーメンでも食べて帰ろうと目論んでた。
資格はあってもなくても関係ないような会社の売り込みで社員に取らせるようなもの。
ちまちま戦争されるより有難い。
一瞬でやってくるから。 恐竜たちは隕石の衝突などでは絶滅しておらん
恐竜たちは、地球の膨張とともに肥大化した引力によって徐々に絶滅したのぢゃ
もちろん、幾度かの氷河期や隕石の衝突などの自然災害はあったが
大きな絶滅の要因は、引力の肥大化なのぢゃよ。当時の地球は今の3分の2の面積で
引力も現代ほど強くはなかったのぢゃ。その証拠に恐竜の骨格では
現代の重力場では「歩行が不可能」と証明されとる。地球は膨張しとる
中は空洞ぢゃ。その空洞部分に釈迦牟尼仏が言い残した「シャンバラ」がある
今でもシャンバラにはマンモスやサーベルタイガーが生きており巨人や赤青の人が住んでおる
隕石の衝突によって一瞬で地上の文明が終わることはない
地味に長ぁ〜〜い戦争時代が、もう直ぐそこまで迫って来ておるのぢゃ
はい、残ね〜ん ヾ(@⌒ー⌒@)ノ ♪♪ 戦後の昭和ですら「息苦しい」と述べる者がいた。平成ならば尚のことぢゃ
和智は小学生の頃からずっと「息苦しい」と思うておったわ
カリクレス謂く、充分な素質を持った覇王の、和智はそれではないぢゃろうが?
平等ばかり望む世俗の敵であることは間違いなしぢゃ。和智でダメならば
何処ぞの若者の師匠にでもなったろうかいの。民主制は地上から消し去ってくれる
和智こそが「無名有力の師」であるぞ!
あひゃひゃひゃひゃ ヾ(@⌒皿⌒@)ノ♪ 何を言っているんだ
まことの悟ったは、自分教だろ! 悟りは自分教などではない
むしろ自分無し教であり
他人も無し教でもあり
生命など、この世にただの1匹も生きておらん、んふうぅww ヾ(@⌒皿⌒@)ノ ファラオじゃwww
チョンはクマじゃwww
うんこは糞じゃwww
笑っちゃ魚www >>930
カリクレスかあ、なるほどなるほどw
ゴルギアスは諸国を遍歴して、有力者から金をもらいながら弁論術を教えてたんだが、
カリクレスは、アテナイでのゴルギアスのプロモーターかつ弟子。
なおかつ煽動政治家。
ゴルギアスに学んだ弁論術を、実際に政治に応用している。という設定。
対話篇『ゴルギアス』の冒頭で、くだんのゴルギアスが、
「俺が伝授した弁論術で、政治家どもがなんぞ失敗したり他人を不幸にしたところで、俺になんの関係があるんじゃ、
飲酒運転で自動車事故が起こったからって、自動車の開発者が責任取らなあかんのかヴォケ(意訳)」
的なことを言った後に登場するカリクレスは、
まさに焼酎飲みながら飲酒運転やってるドライバーな役回りをしてる(てきとー)
なので、そのカリクレスの部分冒頭の、カリクレスが披露する「民主制とは」のお話は、
いかにカリクレスが焼酎で酔っぱらってるかを表す部分なんだよねw
「民主制とは」というよりも、「法とは」「法の起源とは」という話をメインに進めていく。
(まあ、それは、アテナイでは「民主制とは」という問いに結びつくわけだが)
プラトンは、まずしょっぱなから戯画的な極論をカリクレスに言わせてるので、
対話篇『ゴルギアス』を読む人間は、誰もカリクレスの「民主制の定義」に同意しないだろう、という前提で書いてる。
いくら煽動政治家であって、脳みそのなかでこういうことを考えていたとしても、
口に出すのは憚られるようなことだからねw
著者のプラトンがカリクレスを登場させたのは、
ゴルギアスの弁論術と思想では、こういうバカが出てくるんですよ、という意図がある。
したがってプラトンは、対話篇『ゴルギアス』を書いたからと言って、
カリクレスの「民主制の定義」に賛同するような人間が、実際にアテナイに出てくるとは思ってなかった。
しかし、カリクレスの豪快な愚かさは、エンターテイメントとして面白いと思う。 >>937
たしかに、カリクレスのこの「民主制の定義」にそのあと目立って賛同する人間は記録にない。
まあ、おらんと思う。
そもそも、政体として民主制を選んだ国家が、18世紀以前には少ないというのもあるだろう。
マキャヴェッリは、きっと対話篇『ゴルギアス』を読んではいただろうけど、
政治術としては似たようなことを考えていながら、政治哲学としてはスルーしてると思う、たぶん。
(もしなにか書き残してたら、誰か教えてほしい)
しかし、出てくるんだよ、カリクレスに同意する人間がw
ニーチェですわw
ニーチェは、これまで2000年以上馬鹿にされ無視されまくってたカリクレスを復活させる。
そんで『道徳の系譜』を書くんだ。
たぶん、うんこくんは賛同できる内容の本だと思うんだけどねw
俺もニーチェの本のなかでいちばん好き。 ゴルギアス、カリクレス、ニーチェ、ハイデッガー
ウィキペディアで字を沢山読むと、途中で面倒臭くなるのぢゃ。特に哲学ものはのぅ (-人-) 自分で書いたレスのコピペ
「エントロピー」とは、原子的配列および運動状態の混沌性、不規則性の程度の量を表す言葉で
例えば生卵を割ってお皿に置いてあるとして、それは黄身と白身が別れており、エントロピーが低い状態であり
お箸でかき混ぜると黄身と白身が混ざり合って、エントロピーが高い状態。ということなる訳ぢゃが
脳のニューロンとニューロンの結合部分であるシナプスに思考の電気を流して、人間は物事を考えたり行動しており
その電流の量が多いとエントロピーが高くなる。そして自己意識というものはエントロピーに過ぎず
エントロピーが高い時だけ発生する勘違いに過ぎない
だから無思考、無認識の状態になり、エントロピーを限りなく低くすることで、忘我、滅我できる訳ぢゃ
要するに「私は生きている」という自己意識は、物事を考え過ぎて知的思考運動が過度となりエントロピーが高い時に
発生しておる勘違いに過ぎんのぢゃよ。始めから誰一人として生きてなどおらん。ぢゃから死後の世界も糞もない
脳のシナプスを駆け巡る思考電流のエントロピーを、限りなく下げるには瞑想あるのみぢゃ (-人-) >>937
ソクラテスもプラトンも、要するに倫理屋、道徳屋なんぢゃろう?
言語弁論を用いて、それを普及させたがってたんぢゃろう?よー分からんが
エントロピーがそっちに傾向しとるんぢゃろう? >>938
ニーチェの論文は、妹がナチスに気に入られる為に書き直してた、みたいなこと Wiki に書いてあった 哲学者はの、ものごっついエントロピーが高いんぢゃよ
漠然たるこの人生の何たるかを、日夜あれこれ考えまくって暮らしとる
とき卵かけ混ぜ混ぜご飯なんぢゃよ (-人-) ミカンの皮剥いて、白い糸状のも綺麗に取って、完全なオレンジ色にする女の子がおって
中学生の頃に、その子のことをずっと見てたんぢゃよ
数十年後、和智はミカンの白い糸状の部分こそ実はたくさん栄養が詰まってると知り
人間は随分と念入りに無駄なことをやるもんだなぁ〜、と思った訳ぢゃ (-人-) >>943
ニーチェ妹の編集は、まことに粗雑でね。
いまだにニーチェ研究はそれで難儀をすることがある。
そのぶん、ある意味、恣意的に解釈して新しい思想を生み出すだけの余地があるとも言える。
フーコーもドゥルーズも、能無しなニーチェ妹の雑さがなければ、出てこなかったかもしれない。
ニーチェの善に対する考え方を、雑に雑に要約すると、こんな感じだよ。
古代ギリシア・ローマにおける「善」というのは、金持ち・権力者の善であって、
それは「心地よい」とか「幸福」とか「美しい」、つまり「よいもの」を指した。
いっぽう古代ギリシアにおける「悪」はその反対、「野卑」で「汚い」ものだとされた。
つまり貧乏人に属すものだ。
ところが、キリスト教的な価値観はこれを逆転させた。
貧乏人の清貧さ・つましさが〈善〉であり、金持ちの放埓さ・気ままさが〈悪〉となった。
この逆転現象は、(知的かつ経済的)貧乏人の怨嗟がもとにある。
その延長にある、ニーチェが生きる現代の善は、しみったれた〈善〉で、高貴さが足りない。
ニーチェはなんでもかんでも、古代ギリシア的な善を称揚しない。
だが、善はそもそも「貧乏であるから自然と備わる」ようなものでは絶対ないと考える。
善は意志によってのみ獲得できる。
「真理(善)への意志」は、この放埓な世界のなかで、意識的に志向する禁欲と、
この世界そのものには期待をしないというニヒリズムによってのみ可能となる。
「世界は無である、だからわたしは無を欲するのだ」という認識をベースに、
ゆえに、ひとは力を欲する。
世界を、自分の精神に屈服させようとする、すなわち「権力への意志」を持つこと。
この「精神の志向」、生々しく動き続け戦い続ける精神の在り方こそが、
唯一の真理であり善である。 その女の子にの、和智は「すごく綺麗に剥くね」と言ったら
「はい、これあげる」って、数分かけて綺麗に剥いた完全なオレンジ色を、和智にくれたんぢゃよ
触り心地がフニフニしてて、ちょっと緩くて、美味しかったんぢゃが
どうなんぢゃろ。世の中そういうもんかいのぅ
実は栄養を削ぎ落としたものを丁寧に優しく魅力的に相手に渡すもんかいのぅ (-人-) >>942
倫理屋、道徳屋、ってのがいったいなにをイメージしてるかわからんが、
彼らは、アテナイが僭主制になったりその反動で民主制が暴走したり、戦争に負けたり、
ペルシアどころか、マケドニアという野蛮人が北から攻めて来たり、
そういう「世界の黄昏」のなかで生きてた人たちだからね。
うんこくんは、ソクラテスやプラトンを、のーてんきな理想主義者だと勘違いしてるみたいだが、
ぜんぜん危機感が違うと思うよ。
彼らは、現代とはまるで違う時代に生きてた。
みんな正しく善いことしようぜ、みたいなスローガンをただ言いたかったわけでもないだろうさw
うんこくん的に言えば、エントロピーが極大化して、
世界が不可逆的な混沌のなかに堕ちていく予感のなかに生きてた。
(「不可逆的」というところに注意してほしい。
つまり一度混沌に陥ると、どんなにがんばっても二度と復旧しない、ということだよ)
彼らは「世界の終わり」に生きてたんだよw 「世界の終わり」の直前に生まれるものが美しいんだよ。
ソクラテスやプラトンしかり、
アウグスティヌスしかり
フランス革命しかり、
ニーチェしかり。
このレベルの美しいものがまだ出てこないから、
世界は当分このまんまさw
トランプごときで世界は終わらんw >>948
ギリシャ世界の終わりに哀愁漂わせて道端に腰を下ろして哲学に興じていたのぢゃな? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。