律法の神は堕落の民をことごとく滅ぼす
恩寵の神は悔い改めた民をことごとく救う

なぜか

世界は神の流出であり、4次元の世界では神の流出の完成(一への収束)までが創造であるから

完成への指向性は全てが受け入れられる

律法が神との距離を図る物差しを可視化し
その可視化された物差し(良心)が完成への意志を生む

放蕩息子は父の元への帰還で完成された
放蕩息子の父の元への帰還は神の計画だ

その道のりは自由だが、始まりと終わりだけは決まっている

それが世界の一番基本的な構造なのだろう