>>897 名無しは荒らし、と言う受け取りです、次回からは固定ハンドルネームを付けてください。

> 道元禅師の普勧坐禅儀の正宗分に
  「箇の不思量底を思量せよ。不思量底如何が思量せん。非思量。此れ乃ち坐禅の要術なり。」
  とあるようだね。
  「何も考えていないという状態を考えてみなさい、つまりそれは考えの有無を離れている」と受け止めている。
  例えば、何かを見てから思念が湧く前の状態、
  眼にものが映っているだけの状態、
  耳に音が聞こえているだけと状態かと。
  見えたままに、聞こえたままに、受け流せという事と受け止めている。
  また、坐禅も実際にそうしてやっているし。 』

〇 坐禅と瞑想は、異か、同か。